macOS 10.15 CatalinaのQuickTimeでは連番の画像からイメージシーケンスを書き出すことが可能になっています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2019年10月07日にリリースした「macOS 10.15 Catalina」で32-bitアプリやQuickTime 7フレームワークを廃止しましたが、macOS CatalinaのQuickTime Playerでは連番画像からイメージシーケンスを書き出すことが可能になりました。
AppleがmacOS 10.15 Catalina後のmacOSでPythonやRuby、Perlを同梱しない事について、Homebrewが対応を表明しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2019年06月03日、開発者向けに2019年秋にリリースを予定している「macOS 10.15 Catalina」のBeta版を公開し、このCatalinaにはレガシーなソフトウェアとの互換性を持たせるため2020年にEOL(End of Life)となるPython v2.7.xなどの古いスクリプト言語を同梱していると発表しましたが、加えて将来のmacOS (10.16?)ではスクリプト言語のランタイム自体をデフォルトで同梱しないと発表しました。 Scripting language runtimes such as Python, Ruby, and Perl are included
AppleがmacOS 10.15 Catalinaで廃止される「iTunes」とミュージックなどの新しい3アプリが扱うコンテンツ/ライブラリについて説明しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2019年06月03日、WWDC 2019の基調講演にてmacOS 10.15 Catalinaを発表し、これまでmacOSのメディアやiOSデバイス管理アプリとして利用されてきた「iTunes」をMusicおよびPodcasts、Apple TVアプリの3つ分けると発表しました。 これによりmacOS CatalinaではiTunesからコンテンツが各アプリへ分割されるわけですが、Appleはそれらのコンテンツがどのように分割されるかをサポートページを通して説明しています。 iTunesからMusic/Podcasts/Apple TVへ Appleが現地時間2019年06月05日に公開
macOS 10.15 CatalinaのBeta版にはレガシーなソフトウェアとの互換性を維持するためPython v2.7などの古いスクリプト言語を同梱するも、次期バージョンでは差し替えるそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2019年06月03日、次期macOS「macOS 10.15 Catalina」を発表するとともにBeta版を開発者向けに公開しましたが、このBeta版ではレガシーなソフトウェアとの互換性を維持するためにPythonやRuby、Perlといったスクリプト言語の古いバージョンが同梱されているそうです。 Scripting Language Runtimes Scripting language runtimes such as Python, Ruby, and Perl are included in macOS for compatibility wi
macOS 10.15 Catalinaではbashに代わりzshがデフォルトシェルになるそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2019年06月03日、iTunesをMusicやPodcasts、TVアプリに分け、iPadをApple Pencil対応のセカンドディスプレイとして利用できるSidecar機能を搭載した「macOS 10.15 Catalina」を発表しましたが、このCatalinaではデフォルトシェルがbashからzsh(Z shell)へ変更されるそうです。 Starting with the macOS Catalina beta, your Mac uses zsh as the default login shell and interactive shell. You can make zsh the default in earlier version
次期macOS 10.15ではiTunesアプリは引き続き残るものの、MusicとPodcastsアプリが独立しTVアプリが追加されるもようです。詳細は以下から。 macOSのダークモードをmacOS 10.14 Mojave発表前に確認したSteve Troughton-Smithさんは先週、次期macOS 10.15でiTunesアプリがiOSやtvOSアプリのように細分化され、MusicとPodcastsという2つの独立したアプリになるとツイートしましたが、9to5Macも独自の情報筋からこの情報が確かだということを確認したそうです。 I am now fairly confident based on evidence I don't wish to make public at this point that Apple is planning new (likely UIKit
iMac (2019)にApple T2チップが搭載されていないのは、HDDモデルが提供されているためではないかという推測が出ているようです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2019年03月19日、Intelの第8/9世代CoreプロセッサやRadeon Pro Vega GPUを搭載可能な「iMac (Retina 4K, 21.5インチ, 2019)」および「iMac (Retina 5K, 27インチ, 2019)」を発売すると発表しましたが、同モデルにはAppleのMac用SoC「Apple T」シリーズが搭載されていません。 Apple T2 Appleは2016年に発売したMacBook Pro (2016)にApple T1チップを搭載し、iMac Pro (2017)から採用された「Apple T2」ではSMCやSSD、オーディオ、FaceTime HD用コントローラ
iPhoneで撮影したセットアップや2FA用QRコードをContinuity Cameraを利用してMacへ転送できる機能を追加した「1Password 7.2.4 for Mac」がMac App Storeでリリースされています。詳細は以下から。 パスワード管理アプリ「1Password」シリーズを開発&販売しているカナダのAgileBitsは現地時間2019年01月11日、昨年12月末にリリースした「1Password for Mac v7.2.4」がMac App Storeでもリリースされたと発表しています。 Happy New Year, everyone! The holidays were wonderful here at 1Password and after some rest and merry-making we are getting this update o
GitHubとGitLabをサポートし、IssuesやPRsをMacのメニューバーからチェックできるトラッカーアプリ「Quests」がリリースされています。詳細は以下から。 元Appleのソフトウェア・エンジニアで現在は加バンクーバーに設立したSteamclock SoftwareのCEOを務めるAllen Pikeさんは現地時間2019年01月07日、Github.comとGitlab.comのIssuesやPull Requests(PRs)をMacのメニューバーからチェックできるトラッカーアプリ「Quests」をリリースしたと発表しています。 Quests puts your issues and pull requests from Github.com and Gitlab.com in your menu bar. Quests – Mac App Store Questsはマ
Webベースのターミナルエミュレーター「Hyper」がWebGLレンダリングやElectron v4を採用した「Hyper v3.0 Canary」を公開しています。詳細は以下から。 Hyper(旧HyperTerm)はサンフランシスコのSaaS▲ZEITがHTMLやJavaScript、CSSなどのWebベースの技術を利用して2016年ごろから開発&公開しているターミナルエミュレータアプリで、オープンソースでElectron製なため豊富なプラグインやクロスプラットフォーム対応で人気となっていますが、このHyperのv3.0.0 Canary版が新たに公開されています。 🏎 New WebGL renderer (=> performance like never before) Major Changes WebGL renderer 🏎: #3368 Upgrade Electro
プログラミング言語やライブラリなどのAPIドキュメントをまとめたDevDocsのMac用非公式ブラウザ「DevDocs for macOS」がリリースされています。詳細は以下から。 DevDocs.ioはShopifyエンジニアのThibaut Couroubleさんが公開しているHTMLやCSSなどの標準化マニュアルやRuby、Python、JavaScriptなどのプログラミング言語やjQueryやNode.jsライブラリ/フレームワークのAPIドキュメントを横断して検索&表示できるWebサイトですが、このDevDocs.ioのMac用非公式ブラウザ「DevDocs for macOS」がリリースされています。 DevDocs for macOS An unofficial DevDocs API Documentation viewer for macOS. dteoh/devdoc
動画内のサンプルコードをテキスト化し、コピーできるようにしてくれるアプリ「Copycode for Mac」のBeta版が公開されています。詳細は以下から。 Copycode for MacはロシアのArtem Martirosyanさんが開発しているOCRアプリで、近年増えてきたProgateやドットインストールなどのオンライン・プログラミング学習サイトで公開されている動画や画像からコード部分だけを抽出し、テキスト化してクリップボードにコピーできるようにしてくれる機能があります。 IMPORTANT!!! Initially, any screenshot you take would be sent to our server, so that we could promptly fix any occurring bug. In case you aren’t ‘Ok’ with
Microsoft OfficeのSandboxをVBAマクロを利用してエスケープし、Macにバックドアを開けるWordファイル型マルウェアが発見されたそうです。詳細は以下から。 米セキュリティ企業Malwarebytes LabsのThomas ReedさんやObjective-SeeのPatrickさんらは現地時間2018年12月05日、MicrosoftのWordファイルに偽装され、実行するとVisual Basicマクロを用いてOfficeのSandboxをエスケープし、Macにバックドアを作成するマルウェア「BadWord」が発見されたとして警告しています。 Multiple new pieces of #Mac #malware have appeared in December, all distributed through different means, but all
ディープラーニングを用いて、通話時にリアルタイムで周囲のノイズ音を除去するMac用アプリ「Krisp」がリリースされています。詳細は以下から。 NVIDIAのDeveloper Blogではゲームやロボティクス、ビジュアライゼーション、ディープラーニングなどの分野でNVIDIAの技術を用いた実用例を紹介されていますが、新たに公開された記事「Real-Time Noise Suppression Using Deep Learning」によると、カリフォルニア州のスタートアップ企業2Hz, Inc.がディープラーニングを利用して周囲のノイズ音をリアルタイムで除去するソフトウエア「Krisp」を開発しているそうです。 Now what if I say you can mute both your noise and the noise of other participants? The s
HyperがiPad Pro(第3世代)のUSB-CポートをHDMI、3.5mmオーディオジャック、SDカードリーダー、USB-A/-PDポートに変換できるUSBハブ「HyperDrive for iPad Pro」を発売すると発表しています。詳細は以下から。 MacBook Pro対応のUSB-C電源に接続可能はUSBハブ「HyperDrive USB-C Hub」などを開発&販売している米カリフォルニア州のSanho社は現地時間2018年11月05日、同社のPC周辺機器ブランド「Hyper」から、Appleが11月07日に発売するiPad Pro (第3世代)にUSB Type-AポートやHDMIポートを増設できるUSB-Cハブ「HyperDrive for iPad Pro」を新たに発売すると発表しています。 Monday, November 5th, 2018 FREMONT CA
Mac App Storeランキング上位の「Adware Doctor」アプリにユーザーのブラウザ履歴を収集し中国のサーバーへ送信する機能が発見され、AppleがStoreから削除したそうです。詳細は以下から。 元NSAで現在はObjective-Seeやセキュリティ企業Digita Securityを運営するPatrick Wardleさんらによると、Mac App Storeの有料ランキング上位にあった「Adware Doctor」というアプリにユーザーのブラウザ履歴を収集し、外部サーバーへ送信する機能が発見されAppleがこのアプリをMac App Storeから削除したそうです。 In this video I will present you some facts about two major application found in the Mac AppStore: Adw
Windows To Goを利用しMacに接続するだけでWindowsを利用できるUSB 3.1 Gen2デバイス「SuperSpeedBlazer」がクラウドファンディングに登場しています。詳細は以下から。 SuperSpeedBlazer(以下、SSB)は韓国のJames JY Choさんが開発したUSBデバイスで、ポータブルデバイスからWindowsを起動することが出来る「Windows TO GO」を利用し、BootCampでWindowsをインストールすることなくMacをWindows PCとして利用できる機能があるそうです。 SSB: Just 10 seconds, Turn your Mac into Windows! The fastest USB 3.1 supporting USB with Windows To Go for running on any devic
MacBook Pro (2018)はTurbo Boostや電圧設定を変更することで、パフォーマンスとバッテリー駆動時間がどう変化し、最も効果のある設定は何か?という話題をMarco Armentさんが投稿しています。詳細は以下から。 Appleが2018年07月11日に発売を開始したMacBook Pro (2018)はファームウェアに不具合があり、予期せぬサーマルスロットリングが発生したため、CPUのTurbo Boostや電圧設定を変更できるVoltaやTurbo Boost Switcherなどのユーティリティアプリが話題になりましたが、 InstapaperやOvercastの開発者でTumblrの共同設立者であるMarco Armentさんが、サーマルスロットリング問題が収まってからも、パフォーマンスを極力落とさずMacBook Proのバッテリー駆動時間を最も長く出来る設定
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