link_to 等のヘルパメソッドは sinatra 本体には含まれていませんが、 sinatra_more という gem が用意されています。 install
書いておかないと確実に忘れる自信があるので、書き留めておく。 rackの内部実装でmultipartなリクエストで type='file'の場合、データは以下のサブハッシュ形式で保持している。 data = {:filename => filename, :type => content_type,:name => name, :tempfile => body, :head => head} これをSinatraで書くとなると、 if params[:name] File.open(params[:name][:filename], 'wb'){ |f| f.write(params[:name][:tempfile].read) } end このときrack内部では、:tempfileの一時保存先にtempfileを使用しており、つまり Dir.tmpdir が使われる。なので一時ファ
vimやgvimでgrepを使用する方法は内部grep(vimgrep)と外部grepの2種類あります。 内部grep(vimgrep)は vimに普通のファイルとしてバッファに読み込んでから grep同等の処理を行っているため、速度の問題は対処しようがありません。 grepの結果ヒットしたファイルが2000ファイルあれば2000ファイルを読み込んだのと同じ処理が行われますので、それだけのバッファを確保します。 大抵は問題有りませんが、大量のファイルを vimgrepしてヒットすると一部の動作やバッファ管理系などのプラグインが重くなる事もあります。 外部grep(GNU grep、cygwin grep等)は、速度は圧倒的に速いのですが、日本語(全角文字)の扱いに若干問題が出てくる事があります。 たとえばcp932のファイルの「だめ文字」や、vimの内部エンコーディングと異なる文字エンコー
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) 「内部グレップ」編ではVim7.xで利用できる内臓grep機能について紹介しました。 だいぶ時間がたってしまいましたが、第二回の今回は外部のgrepツール(GNU grep)を使った、一歩進んだgrep方法についてまとめてみます。 内臓grep機能は手軽に利用できるメリットがある反面、検索が遅かったりMRUを汚染してしまうというやっかいな点がありました。 外部grepを利用すればこのような問題も解決してより快適にgrepが使えるようになります。 (追記2008-01-16:残念ながらWindows版のGNU grepでは、日本語の検索についていくつか問題があるようです。記事末の追記部分を参照のこと。) grep
VimでGrepが使えるのは分かっちゃいるものの、どうもまだ以前からの使い慣れたツール(私の場合はJGREP2)を使ってしまっていたので、ここらで一度VimのGrepについてまとめておきます。 せっかくの便利な機能ですから、やっぱり使いこなしておきたいですね。 以下、まずはVimの標準機能を活用するための解説から。 Vim7からは標準でgrep機能が備わっています。 以下のようにコマンドを実行すると便利。 :vim[grep] /hogehoge/j *.txt | cw これでカレントディレクトリにある全ての.txtファイルから「hogehoge」を検索し、マッチした結果がQuickFixに表示されます。 ちなみに「j」オプションはマッチしたファイルへ自動的にジャンプしない指定、そして「| cw」はマッチしたファイルがあった場合にQuickFixを開きます。 毎回「| cw」を付けるのが
Google Chrome:「Chrome Notepad」は、Chromeのビルトインブックマーク同期機能を使って、複数のパソコン上でのノートや最後に作業した状態の文書を同期してくれる便利アドオン。 ノート同期アドオンでも、最後のカーソルポジションまで記録してくれるアドオンは多くありませんが、「Chrome Notepad」は、そんな情報まで同期可能です。ノートパッドの大きさも調整可能。同期を有効にするには、ブックマーク同期をオンにし、新規作成されるBSyncというブックマークフォルダを削除しないで下さい。同期は約5分ごとに行われます。 「Chrome Notepad」はGoogle Chrome環境で使用可能な、フリーダウンロード。 Chrome Notepad [Google Chrome Extensions via Addictive Tips] Erica Ho (原文/まいる
TOP生活実用テスト結果によると無料のアンチウィルスソフトの中では『Microsoft Security Essentials』がベストらしい Microsoftの無料アンチウィルスソフト『Microsoft Security Essentials』が、軽くてウィルス除去に優れていると評判ですが、最新のウィルスや、未確認のウィルスに対してもそうなのでしょうか? とりあえず今のところは誤判定もなく、評価も良いようです。 独立系のテストサイト「AV-Comparatives.org」(英文)は、2010年2月にアンチウィルスと、マルウェア防止のパフォーマンステスト(英文)のデータを更新しましたが、それ以降は、マルウェアや未知のウィルスなども判別しているようです。これは、Microsoft Security Essentialsのヒューリスティック検知や、分析力を測るテストでした。要するに、ソフ
Selenium Ruby is a ruby project that aim to make the popular Selemium RC available on rubyforge. With Selenium Ruby: You can install selenium gem available on rubyforge, which includes the selenium server and SeleniumDriver from Selenium RC project. Selenium’s action based API is wrapped into a object based API. (Object based web testing) Getting Started Download it Use it
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