岐阜県高山市、北アルプスの山々に囲まれた「飛騨高山」。 市の人口約8万8千人に対して、年間観光客数が約460万人という観光地であり、「古い町並み」や「春・秋の高山祭」が有名です。 今回は、高山市出身・在住ライターの丸山純平が、飛騨高山の日帰り観光ルートをご案内いたします。 代表観光スポットを抑えながらも、地元民だからこそ知ってほしい、立ち寄ってほしい名店もピックアップ。 それでは、朝のJR高山駅からスタートです。 高山駅近く「円」で、あぶらえの五平餅を食べる JR高山駅に降り立ったら早速、徒歩1分の「円」であぶらえ(エゴマ)の五平餅を食べましょう。 高山市内に五平餅を販売しているお店は数多くありますが、ほとんどが観光地向けに量産されたクルミ味噌味……。しかし地元民にとって、本当に馴染み深い五平餅は【あぶらえ味】であり、円さんは数少ないあぶらえで提供するお店なのです。 照れ屋だけどおしゃべり
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