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ブックマーク / sawano.members.icraft.jp (2)

  • ZFS、デバイスの用途をまとめ。それとTIPS。 « SawanoBlog.

    ZFSでzpoolを作成するとき、各デバイスまたはファイルに3種類の役割がある。 データ用、キャッシュ用、ログ用とあるが、zpool構成するときにそれぞれどのように使えるかまとめてみた。 検証に使ったのは取ったのはOpenSolarisのb131、zpoolバージョンは22だ。 デバイスの用途と構成・特徴一覧 ざっとこうなる。 zpool形式 data cache log スパン ○ ○ ○ ミラー ○ × ○ RAIDZ ○ × × RAIDZ2 ○ × × RAIDZ3 ○ × × detach 条件付○ ○ 条件付○ ファイルを指定 ○ × ○ dataとlogは似ている data用は取れる構成コンプリートなのは当たり前だが、detachには制限がある。 logも同様だが、完全なデータのコピーがないデバイスは取り外せない、すなわちミラー状態の片割れが唯一取り外しOKで他の

  • MBRと"/boot"をバックアップして障害に備える、CentOSでiSCSI活用(前編) « SawanoBlog.

    CentOS5のインストーラは、iSCSIのデバイスを認識できるのでので、このような環境を作ってみた。 "/boot"をローカルに置き、ほかは全部iSCSI。 用途 場所 dev? /boot ローカルディスク /sdb1 SWAP ローカルディスク /sdb2 / iSCSI /sda1 図でみるとこんな感じだ。 画像:Linux+iSCSI NICがiSCSI起動に対応していれば、しょっぱなからiSCSIいけたものを。。。 だがこれはこれで面白い環境なので気にいっている。 しかしこの環境、"/"はiSCSI経由、ZFSの上にいてるので大分堅牢になっている、データの消失は皆無といってよく、パフォーマンスも申し分ない。 ただ、ローカルディスクが1台なのだ。これがぶっ壊れたらさあどうすんのよと思ったので色々試してみた。 結論から言うと「/boot をdumpでダンプしておく」

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