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ブックマーク / it.srad.jp (6)

  • Chrome 48リリース、ついにRC4暗号が無効に | スラド IT

    1月20日、Google Chrome 48がリリースされた(Chrome Releasesブログ)。 今回の更新では弱いと言われてきたRC4暗号が遂にデフォルトで無効化され、RC4以下の強度の暗号でしか接続できないHTTPSサイトに接続できなくなる。JRAのClub A-PATなど未対策のため繋げなくなったサイトもあるものの、猶予期間が長かったため対策済のサイトがほとんどのようだ。 なお、ChromeでRC4暗号を使ったHTTPSサイトに接続すると「ERR_SSL_VERSION_OR_CIPHER_MISMATCH」とのエラーと「このウェブページにアクセスできません」との文字列が表示される。

  • 抽選制イベントの当選メール送信、エラーメールの扱いでトラブル発生 | スラド IT

    とあるアニメの要事前申込み・抽選制イベントで、「当選案内メールの送信時に受信エラーが発生した当選者を当選リストから外す」という運用が行われたために、当選メールを受け取ったにも関わらず当選者として扱われなかったというトラブルが発生していたそうだ(主催者である相模鉄道のプレスリリース、Togetterまとめ)。 問題が発生したのは、「Re:␣ハマトラ」というアニメのイベント(発表プレスリリース)で、当選通知のメール連絡をうけて8月24日に相鉄線横浜駅に駆け付けたファンのうち数十人が、「リストに載っていない」という理由で参加を拒否された模様。 主催者側の発表によると「当選案内メールをお送りした際に、一部のメールに受信エラーが表示されたため、当選リストから除外いたしました。しかしながら、実際にはメールが当選者に送信されていたことが判明いたしました」とのことだが、実際には参加拒否を受けたファンには当

  • Firefox 13では後方互換性を維持しない修正が多い | スラド IT

    6月にリリースが予定されているFirefox 13では、後方互換性を維持しない修正が多い模様(Mozilla Development Street)。 「-moz-border-radius」や「-moz-box-shadow」のサポート終了、インライン要素にCSS Transformが適用されなくなる、CSSで指定した値が「0」だった場合「0px」として認識されるようになるなど、比較的影響が大きそうな変更も多い。Web開発者の方はご注意を。

  • Twitterは寂しい大人たちのもの | スラド IT

    New York Timesの記事(Who’s Driving Twitter’s Popularity? Not Teens)によると、アメリカの若年層はTwitterに興味がないらしい(関連: マイコミジャーナルの記事)。現在のTwitterの主要なユーザ層は、35歳以上ではないかと推測されている。 これを受けて、VallywagのコラムニストRyan Tateが皮肉っぽく書いている(Twitter: A Sad Replacement for Your Aging Social Life)。いわく 私たち歳をくった人々――ようするに大人――は、人と会いたいときに好きなだけ会えるというわけではないし、面倒を見なければならない家族や子供もいる。時間やエネルギーを仕事もある。私たち老いぼれは、みんなでビールを飲んで騒ぐさまというような、若い子たちがSNSに好んでアップロードするような写

  • ミラーリングはバックアップにはならない | スラド IT

    1980年代の終わり、職場の先輩は自作プログラムで検査データを1枚のフロッピーにバックアップしていた。後にデータを全ロスする羽目になるのだが、記録メディアは複数用いて交互にバックアップを取らなければならないという、基を知らなかったのである。コンピューターが専門というわけではないから仕方が無いが、「辛い教訓」というのは昔からある話。これを避けるのが管理者というものである。 元記事から一次ソースを見るとthe journalspace data had two large drives in a RAID configuration [journalspace.com]とあるから、「なんだ、単にバカやってただけ」「こういうのはバックアップとは言わない」だけの事。 ミラーを使って、かつバックアップを実現する事は当然可能。マシンをもう一台用意して rdist か rsync で複製作って、そいつ

    ミラーリングはバックアップにはならない | スラド IT
  • トラックバックに相手の承諾が必要? | スラド IT

    「トラックバックですが、承諾のお伺いをコメント欄にに書くべきではありませんか? ブログで訴えるということをするなら、それってマナーだと思いますが。」 はっきり言って寝耳に水でした。それがトラックバックポリシーの常識なのか? と。そこで検索してみたところ、トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突という記事が目にとまりました。それによると、ブログの文化圏は大きく分けて、言及リンク文化圏、関連仲間文化圏、ごあいさつ文化圏、スパム文化圏の4つに分けられるとのことです。 まあスパム文化圏は論外として、人やジャンル等によって異なるもののトラックバックポリシーの常識は言及リンク文化圏、関連仲間文化圏、ごあいさつ文化圏のいずれかであろうと思いますが、いずれもトラックバックにあらかじめ相手の承諾を求めてはおりません。 そこでトラックバックポリシーの常識についてスラッシュドットの皆様方のご意見を求めたくて

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