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AWSマネージドサービスGuardDutyによる待望のコンテナランタイム脅威検知。その検知内容と設定上の注意事項、検出の様子をまとめてお届けします。 「ECSのランタイム脅威検知って、商用製品必須だよね。どれにすっかなぁ。結構高いよね」 「1年前の予告を経て、よーーーやくAWSマネージドなやつがGAされましたよ」 去年のre:Invent2022においてKeynote中に予告だけされていたコンテナ環境のランタイム検知(【速報】GuardDutyによるコンテナランタイムの脅威検知サービスが発表されました!)。 先日のre:Invent 2023のアップデートにより、待望のECSにおけるランタイム検知が、GuardDutyで実現できるようになりました!!もともとEKSにおけるランタイム検知は提供されていましたが、それがECSにも拡張されたアップデートです。 これまでAWSのECSにおいてランタ
はじめに この記事はGo 言語 Advent Calendar 2023及びOpenTelemetry Advent Calendar 2023 8 日目の記事です。 今まで OpenTelemetry に関する記事をいくつか書いてきました(App Runner にデプロイしたアプリからトレースを X-Ray や Jaeger で可視化する記事やコンテナでデプロイした Lambda から X-Ray に OpenTelemetry でトレースを送る記事など)。今までの記事はどちらかというとインフラ観点のものが多く、アプリのサイドカーで OpenTelemetry Collector を動かしてマネージドサービスや OSS のツールにトレースを送る設定だったり、コンテナで動かして docker compose でローカルでも動かせるようにするだったりにフォーカスした内容が多かったです。一方で
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