「今月も、結局1冊しか読めなかったな……」 仕事終わりに本を開いても、気づけば寝てしまう。読もうとすると頭がぼーっとし、理解できないから読後は疲れてしまう。そのうち「明日でいっか」という気持ちになり、積読本が増えていく……。 一方で、忙しさは同じはずなのに、ビジネス書や専門書、小説までを次々と読みこなし、日々の会話や仕事に役立てている同僚がいる。「あの人はどこで時間をつくっているのだろう?」「頭のできが違うのかな?」――尊敬の念を抱きつつも、漠然とした焦りが湧いてくる――。 こうした感覚、思い当たる人も多いはずです。じつは、あなただけではありません。 そして、「読書が続かない」「疲れる」「集中できない」という問題は、“少しだけ視点をずらした読み方のアプローチ” によって解消できる可能性があります。 今回は、読書が苦しくなっている人ほど試してほしい「あえてゆっくり読む」読書法を、筆者の実践例

