警察本部の組織体制は警察本部組織条例(昭和35年京都府条例第14号)、京都府警察本部等組織規則(昭和42年京都府公安委員会規則第3号)、京都府警察の組織の細目等に関する訓令などにより定められている[6]。各部には部長が置かれ、部長に準じる職として次長、参事官、理事官、首席監察官、組織犯罪対策統括室長の職が設けられている。 総務部 公安委員会補佐室 総務課 情報公開室 本部長秘書室 取調べ監督室 情報管理課 情報管理技術センター 照会センター 広報応接課 音楽隊 会計課 施設管理室 監査室 装備課 自動車整備工場 留置管理課 伏見留置センター 警務部 警務課 企画調整室 治安総合対策室 再編推進室 - 警察署等の再編整備 犯罪被害者支援室 厚生課 健康管理センター 教養課 国際通訳センター 術科指導室 - 救急法や柔術、逮捕術、剣道、拳銃操法などの指導 監察官室 生活安全部 生活安全企画課