ブックマーク / developers.prtimes.jp (4)

  • 三年間の関わりから見る PR TIMES エンジニアリングの変化 | PR TIMES 開発者ブログ

    Technical Advisor の @1000ch です。私がジョインしたのが 2021-09 なので、気付けば PR TIMES に関わって丸 3 年が経過していました。3 年間という月日は組織や事業を変化させるには十分な時間です。普段は気が付きにくいですが、改めて 3 年前と今を比較すると大きな前進を感じますので、その変化に主観を交えて記事を書きます。 今日現在までの 3 年間で起こった出来事 PR TIMES はプレスやニュースの配信サービスとして広く利用されています。今も昔も開発部が PR TIMES のプロダクト開発を支えていることに変わりはありませんが、昔は(3 年前時点では少なくとも)、組織としてもシステムとしても、今よりずっと不安定な状況でした。 古くアップデートできていない PHP に jQuery を使った Frontend 実装、ホストしているオンプレミス環境への

    三年間の関わりから見る PR TIMES エンジニアリングの変化 | PR TIMES 開発者ブログ
    hc0001
    hc0001 2024/09/25
    書きました
  • Yarn Workspacesを利用したMonorepo環境の構築 | PR TIMES 開発者ブログ

    PR TIMESにおけるフロントエンド開発基盤の構築 こんにちは、21新卒エンジニアの柳(@apple_yagi)です。今月から新卒2年目となり、一年早かったなとしみじみしています。 昨年PR TIMESでは企業ページをフルスクラッチで... しかし、この時点では Frontend のコードベースを一つにまとめただけで、各プロジェクトで共通のコンポーネントやスタイルを一元管理するまでには至っていませんでした。 今回、Yarn Workspacesを利用してMonorepoを構築し、共通コンポーネント・スタイルの共有を行ったのでご紹介します。 エントリーでは、Yarn Workspacesの機能を使用して、1つのリポジトリで複数のプロジェクトを管理している構成のことをMonorepoと指します。

    Yarn Workspacesを利用したMonorepo環境の構築 | PR TIMES 開発者ブログ
    hc0001
    hc0001 2022/08/22
    モノリスなコードベースから Frontend 部分を別リポジトリに切り離した次の一手として、UI コンポーネントなどの共通部分をモノレポで管理するために、yarn workspaces を導入した話。一手一手、着実に良くなっている。
  • PR TIMESにおけるフロントエンド開発基盤の構築 | PR TIMES 開発者ブログ

    prtimes ├── config ├── file-cache ├── frontend <-- 旧フロントエンドのコード(JS,jQuery,Vue.js,SCSS,etc...) ├── htdocs ├── replace <-- 新しいフロントエンドのコード(React) ├── scss ├── serviceworkers ├── tests ├── tmp ├── upload_files ├── uploads └── vendor この構成にすることで、PR TIMESの既存のフロントエンドコード(JavaScript,jQuery,SCSSなど)のデプロイフローをそのまま利用できるため、インフラや CI/CD を新しく構築せずにReactを導入することができました。 旧デプロイフロー しかし、この構成には以下の課題がありました。 フロントエンドの実装が一つのリポジト

    hc0001
    hc0001 2022/04/14
    レガシーな実装だった PR TIMES のフロントエンドが徐々に、そして着実に改善されている。モダン化に向けて一気に修正することが難しい中で、このフロントエンドを切り離す一手の意義は大きい。
  • 挑戦する組織にするためにCTOになってからやったこと | PR TIMES 開発者ブログ

    件は実装に漏れがあった状態で放置してしまっていました。お客様に多大な迷惑をかける前に防ぐことができず、申し訳ございませんでした。 今回の事象が発覚してすぐに総点検・改修プロジェクトが開始され、調査と改修を行っていきました。 こういったことが起こった時にすぐに調査できるようにBigQueryの導入を進めていたり、リファクタリングデーの設定により古いソースコードにも目を触れる機会を作っていこうとしていたのですが、いずれも間に合わず、かなり悔しい思いをしました。 しかしそんな中でも各メンバーが頑張り、1つずつ問題を解消していき、何とか終わらせることができました。こんな大変な状況でも対応をし続けてくれた人には当に感謝の気持ちでいっぱいです。 セキュリティ対策で唯一間に合ったと言えるのはKENROの導入でした。 KENROは新卒+希望者の人に受けてもらいましたが、KENROで得た知識を今回のプロ

    hc0001
    hc0001 2021/12/28
    凄い勢いで改善が積み重なる様子を眺めているので、Frontend もより良い形にしていきたい気持ち。
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