この投稿は 4年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 加速主義、ヴェイパーウェイブなどのタームを見聞きするようになったタイミングで星海社新書から『ニック・ランドと新反動主義 現代世界を覆う〈ダーク〉な思想』が出たので読みました。
blog.3qe.us これを読んだ感想文を書く。 結論、大量生産は無理やろとは思う。 少なくとも、「プロ」としてお金をもらって高品質なソフトウェアを0から書けるようになるにはセンスが必要だ。 そもそもそのレベルには私もなっていない。 ただ今あるモノになんとなく機能を追加するレベルに引き上げる術はもっとあると思う。 経験則でなんとなくその例をあげる。 ペアプロ OJTに近いとも言えるし、一番わかりやすい。 ここでペアプロはハローワールドまでの環境構築や実装までを各要素を説明しながらやることを指す。 まずはメンター側が目の前で順番にやってみる。 で次にメンティに同じことをさせる。 そうすると絶対詰まる。 Error: variable 'a' is undefined, line 24 こういうエラーが出るとまず英語を目の前で読む。 で理由を順番に説明して24行目を一緒に読む。 根気よく教え
[SRE]原文 Do-nothing scripting: the key to gradual automation – Dan Slimmon (English) 原文著者 Dan Slimmon 原文公開日 2019-07-15 翻訳依頼者 翻訳者 meiq 翻訳レビュアー doublemarket 原著者への翻訳報告 1724日前 Twitterで報告済み 編集 どんな運用チームにも、まだ自動化するところまで手が回っていない手作業があるものです。 トイル (toil) が完全に無くなることは決してありません。 成長企業のチームに非常にありがちなのが、インフラの変更手続きやユーザーアカウントのプロビジョニングが、最大のトイル源となっているケースです。 後者の例について手順の一部を書き出してみると、たとえば以下のようになるでしょう: ユーザーのSSHキーペアを作成する 公開鍵をGitに
[SRE]原文 An Incident Command Training Handbook – Dan Slimmon (English) 原文著者 Dan Slimmon 原文公開日 2019-06-24 翻訳依頼者 翻訳者 meiq 翻訳レビュアー doublemarket 原著者への翻訳報告 1723日前 Twitterで報告済み 編集 私が Hashicorp で担った最初の仕事のひとつは、社内向けのインシデント指揮官のトレーニング資料を作ることでした。 これは私自身がインシデントへの対処にあたりながら何年ものあいだ肌身に感じてきた、あらゆる類の考えをまとめ上げる良い機会となり、最高に面白いタスクでした。 以下は私の書いたトレーニング資料、ほぼそのままです。 あなたがインシデントレスポンスのポリシーを定義するにせよ、即興でインシデントレスポンスを行うにせよ、お役に立てたら幸いです。
2020年も始まりました。 2019年、色んなチャレンジを通じて成長を感じる反面、 35歳定年説を考えたりする程度には 心技体の限界を感じたりもしました。 しかし周囲の叱咤激励や自分自身を振り返ってみる *1 と、結果的に小さくまとまってしまい、爆発的な成長に必要な大きなチャレンジが出来てないという結論になりました。 これは弊社の恵まれた環境や東京と言う立地、コミュニティの方々の多くの支援を受けている現状の縁によるものが大きく、感謝しても感謝しきれないほどありがたいことなのだけど、そこに甘えるにはまだ早いなと考えています。 だからこそ2020年は自分自身の積み重ねたモノを一度リセットするくらいの覚悟で大きなチャレンジをして行きます。 そこで今日はその大きなチャレンジを抱負として明記し、宣言の力によって前に進む覚悟を決めたいと思います。 今北産業で頼む そうだ、大学に行こう オミカレを退職
はじめに こむろ@札幌です。 今年もまた大きなプロジェクトのサービス運用を担当し、サービス運用経験者としていろんなところに顔を出したりことの多い1年でした。自分自身が障害対応の前線に立つだけでなく、ほかの人の障害対応の手伝いをするなど、いろんな視点で運用の現場に関わってきました。 元々サービスのまともな運用経験ゼロの私が、多様な技術的負債や自分があまりかかわっていないサービスの運用を紆余曲折の結果、抱えるようになって数年経過し、サービス運用にまつわる様々な知見が蓄積しました。2019年の締めにそれらをまとめて文章にしておこうと思います。 今回のターゲットは開発をメインでやっているエンジニアです。運用を経験したことがない人にとっては、障害対応時にどのように立ち回ってよいのかがわからず、なんとなく行動した結果、サービス利用者への障害が長引いてしまう、状況をより悪化させてしまう、といった状態を招
二ヶ月ほどよく使う機会があったので、まとめ。 基本の書式 $ openssl command [ commandオプション ] [ command引数 ] かならず command 部分が必須パラメーターになるのがポイント。 openssl というコマンドというよりも command を含めての覚えておくのが吉かなと(私自身がよく忘れてました)。 今回は、次の standard-command を紹介します。 openssl s_client : 汎用的な SSL/TLS クライアント その他、cipher command と message-digest command がありますが、関連するものだけ合わせて。 ※なお $ openssl だけを入力することで、インタラクティブモードにも入れますが、ここでは割愛 バージョン確認 バージョンによって、対応しているciper , messag
最終更新日 2019年10月21日 HashiCorp の blog に、 Terraform 0.12 プレビューに関する投稿が今日(現地2018年7月12日 原題: HashiCorp Terraform 0.12 Preview: For and For-Each )にありました。例によって参考訳として共有させていただきます。以下どうぞ。 HashiCorp Terraform 0.12 Preview: For and For-Each (Terraform 0.12 の主要な新機能に関する、連載3回めの投稿です) Terraform 0.12 リリース につながる一環として、機能プレビューに関する一連のブログ投稿を公開します。今週の投稿は新しい繰り返し機能 for 式と for_each 式についてです。 Terraform 0.11 以前のバージョンでは、値やリソースの数を決め
「Pokémon GO(ポケモンGO)」の世界中のユーザーの歩数の合計は、約2兆円の医療費抑制効果があると計算できる――。ポケモンの石原恒和社長が2019年10月2日開催のイベント「Healthcare x Gamification Forum ~ゲームによるヘルスケアの進化~」で紹介した。 石原社長によると、これまでにポケモンGOの世界中のユーザーが歩いた距離の合計は約230億km。1歩を0.7mと換算すると、その歩数の合計は約32兆8000歩だ。筑波大学の研究チームが、1歩あたりの医療費抑制額は0.061円と報告している。それを基にかけ算すると、医療費抑制額が約2兆円と計算できると紹介した。日本人のユーザーに限ると、約7000億円の抑制額になるという。 ポケモンは2019年5月の事業戦略発表会で、「ポケモンスリープ」の開発を発表した。ポケモンスリープは、デバイスに内蔵された加速度センサ
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