ポジティブなキャラにあまり共感できなかった 「何これ、ヘンテコ」忘れられなかったたれぱんだ 今の落書き帳を大切にとっておいて あなたの街にもよく潜んでいるはずのキャラクター「すみっコぐらし」は、2021年9月で登場から9周年を迎えました。子どもから大人まで人気を集めており、11月5日には「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」が公開されました。それぞれに陰のある、一風変わった世界観がなぜ誕生したのか。イラストレーターのよこみぞゆりさんに、込めた思いを聞きました。(元すみっコぐらし学園認定記者・影山遼) 〈よこみぞ・ゆり〉 2011年、サンエックスにデザイナーとして入社。著書に「絵本すみっコぐらし そらいろのまいにち」など。「絵本すみっコぐらし いつでもとなりに」 (ともに主婦と生活社)も制作中。現在はフリーのイラストレーターとして活動中。 Twitter=https://twitte
![ネガティブでも人生は大丈夫 すみっコぐらし・よこみぞゆりさん諭す](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/040d0a575e41b44392797524e772b590d9e2b042/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs3-ap-northeast-1.amazonaws.com%2Fstorage.withnews.jp%2F2021%2F10%2F13%2F3%2F35%2F3356a02d-l.jpg)