AWS環境ならAmazon Linuxを利用した方が良いことづくめなのは重々承知していたのですが、監視製品のサポート外ということでCentOS6を使おうということになったところからAWS Marketplace版CentOSとの戦いが始まったのでした。 Product Codes はじまりは現行インスタンスタイプの一部がHVMのみをサポートすることになったこと。CentOS6はPV版しか見当たらなかった(CentOS7は逆にHVMのみ)のだけど、Amazon Linuxなら検証環境のt1.micro(PV)からt2.micro(HVM)への移行作業は何度もやっていたので、少々面倒なことになったなあとは思いつつも、WEB上にも多々情報が転がっているし、大きな問題とはならないだろうと思ったのです。しかし、そろそろ構築準備をしようと念の為検証をしてみたところ、CentOS6(PV)から作成したE