2021/04/22 スタジオカラーのシステム構築&東映アニメーションのAIを用いた背景作業の効率化~ACTF2021 in TAAF(1) 一般社団法人日本アニメーター・演出協会による「アニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォーラム」(ACTF)が3月13日(土)と14日(日)の2日間開催された。2021年は東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)実行委員会の主催の下「ACTF2021 in TAAF」と銘打ち、13日はメインセッションとして制作プロダクションによる事例紹介や有識者によるシンポジウム、14日はソフトベンダー・企業による技術プレゼン、運用事例の紹介などが行われた。本記事では13日配信の各社事例紹介から株式会社カラーの「スタジオカラーのこれからのシステムづくり(仮)」、東映アニメーション株式会社の「コロナ禍における地方創生映像に挑んだ『URVAN』」の模様をレポ
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