バンコクのフォアランポーン駅の西側に広がる中華街ヤワラー。 その一角にはずらりと中華屋台が並びます。 大きなエビの姿焼きなども心惹かれますが、一庶民の私は、どうしても魚翅の二文字にくらっと。 フカヒレ屋台が並ぶ一角に吸い寄せられて行くのです。 屋台の出世頭なのか、オープンスペースで店舗を構える店もあります。 排ガスまみれにならずにゆっくり行けるので、私はこっちが好き。 厨房・・・と言っていいのか、調理道具は店の外の歩道に並べてあります。 気温の高いバンコクで、室内で調理なんてやってられないでしょうし。換気の必要ありませんもんね。 メニューを見ながら、大、中、小を選び注文すると、ここでフカヒレスープを作ってくれるわけです。 ちなみに、小は小さいけど、中と大は鍋の大きさはそれほど変わりません。 フカヒレの身の大きさで値段が違うと思うとよいでしょう。 じゃーーん。土鍋をぐつぐつ言わせながら登場す
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