コンビニとは、コンビニエンスストアの略で、CVSと表記する場合もあります。経済産業省の商業統計による業態分類では「飲食料品を扱い、売場面積30平方メートル以上250平方メートル未満、営業時間が1日で14時間以上のセルフサービス販売店」と定義されています。 近年では24時間営業のスーパー、ドラッグストアやホームセンターなど、日用品や食料品などジャンルを問わず多種多様な品目をそろえ、長時間営業する業態など競合する業態が増加。このような傾向から、コンビニエンスストア(以下、文中「コンビニ」)が担う役割は、ATM機能の拡充に象徴されるように単なる小売店から社会的インフラへと移行しつつあります。 コンビニの特徴 コンビニの商品構成、サービス 他業態との比較 コンビニエンスストアの始まり 日本で進化したコンビニエンスストア フランチャイズチェーン加盟のメリット フランチャイズチェーン加盟のデメリット