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アニメとメディアに関するheatmanのブックマーク (7)

  • TIGER & BUNNYはこうして生まれた (1/5)

    2010年11月24日付の日経新聞にはスポンサー公募の全面広告を展開。前代未聞の試みで話題を呼んだ ©SUNRISE/T&B PARTNERS, MBS 2011年4月から9月までMBS、TOKYO MXほかで放送されたアニメ「TIGER & BUNNY(タイガー&バニー)」。 放送開始直後から口コミで人気が爆発し、2011年を代表するアニメの1つとなったのは皆知っての通り。 実在企業のロゴを貼り付けた“歩く広告塔”状態のヒーローたちが活躍するという趣向、地域によってはテレビ放送に先駆けて行なわれたUstreamでの配信、全国各地の劇場で開催された最終回のライブビューイングなど、人気も展開方法も異例づくしの作品だった。 今回は、これらの仕掛け人と言えるTIGER & BUNNYのエグゼクティブプロデューサー、サンライズの尾崎雅之氏にじっくり話を聞く。巷での期待値はさほど高くなかったこの作品

    TIGER & BUNNYはこうして生まれた (1/5)
  • 国会図書館がアニメやゲームなどの収集・保存に本腰。文化庁と共同で

    国会図書館がアニメやゲームなどの収集・保存に腰。文化庁と共同で 編集部:touge 東京新聞が2011年5月4日の朝刊で伝えたところによれば,国会図書館文化庁が共同で,マンガやアニメ,ゲームなど,メディア作品の収集・保存を積極的に行っていくことが明らかになった。 対象となるコンテンツは, マンガ・アニメ・ゲームなどのメディア芸術作品 テレビ・ラジオ番組の脚や台 現代音楽などの楽譜 の三分野で,国会図書館文化庁が協定を結び,これらの作品の散逸に歯止めをかける狙いだ。 マンガやアニメ,ゲームについては,国会図書館ではこれまでも作品の収集を行っていたが,今回は近年これらの文化の再評価を進める文化庁と協定を結んだことで,より腰を入れた取り組みが期待できる。また自治体や民間で先行する一部事業との連携も視野に入れているとのこと。 マンガやアニメ,ゲームなどを保存していく施策については,20

  • テレビ東京の決断を支持します - 情報の海の漂流者

    各局が地震報道に染まる中、テレビ東京がアニメ「テガミバチ」を放送したことを僕は支持します。 MXTVやKTVを僕は支持します。 被災地で子供たちのためにアンパンマンマーチを流したFMラジオ局、どこであるのか分かりませんが僕は支持します。 停電の不安をヤシマ作戦と呼び変え、不安を減少させたあなたたちを僕は支持します。 アニメが放送中止になったとき、登場人物は被災者を助けに行ったんだよと説明したあなたを僕は支持します。 (QBが契約に向かったことは考えないことにしましょう) デマが流れたときに即座にユーモアで返したあなたを僕は支持します ( URL) 不謹慎だと抗議が来るかもしれませんが、僕は賛同のメールを送りたいと思います。 非常時に、そこに日常があるということは、人の心を救います。 それもメディアの仕事の一つだと僕は信じます。 taskn各テレビ局が違う役割で放送すればいいのに NHK「地

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  • 「四畳半神話大系」が大賞を受賞、全11話一挙上映も行われる第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門展示

    ノイタミナで放送されていた「四畳半神話大系」が第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の大賞を受賞しました。優秀賞は映画「マイマイ新子と千年の魔法」と「カラフル」、短編アニメ「わからないブタ」と「フミコの告白」の4作品が受賞。奨励賞には3Dマペットアニメの「THE WONDER HOSPITAL」が選ばれました。 各作品、原画やイメージボードなどの展示が行われているほか、それぞれ会場にて映像上映が行われています。 詳細は以下から。 アニメーション部門の大賞はノイタミナで放送された「四畳半神話大系」。 イメージボードや絵コンテが展示されていました。 台、第1話の後半あたりの部分ですね。 小津の悪魔的な表情が生き生きと描かれている原画。 作のヒロイン、明石さん。 とてもクールな女性ですが、蛾を見ると「ぎょえええ!」と普段のイメージが崩壊するような声をあげます。 こちらはキャラクター設

    「四畳半神話大系」が大賞を受賞、全11話一挙上映も行われる第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門展示
  • これからは大人の事情の戦略は通用しない、サンライズ宮河常務の語る今後のコンテンツ産業の新マーケティング

    2月3日にデジタルハリウッド大学にて開催された「アニメ・ビジネス・フォーラム+2011」にて、株式会社サンライズの宮河恭夫プロデューサーが「機動戦士ガンダムUC」の革新的なウインド戦略(ウインドウ戦略)について講演を行いました。 従来の商習慣や常識を覆す野心的な戦略で、宮河プロデューサーの哲学や強い信念が垣間見える内容となっています。「中身が見えない状態で買ってもらう」形から「すべてを見せた上で買ってもらう」形への転換をポジティブにとらえた新たなマーケティングの形態は、アニメのみならず、今後のコンテンツ産業にとって重要な視点となるかもしれません。 一例として、PlayStationNetwork(PSN)で配信した機動戦士ガンダムUCはSD画質のものよりもHD画質の方が圧倒的に見られており、5万人以上の人が視聴したそうです。 ◆都条例について サンライズ 宮河恭夫常務取締役(以下、宮河):

    これからは大人の事情の戦略は通用しない、サンライズ宮河常務の語る今後のコンテンツ産業の新マーケティング
  • テレビにドーンとTwitter NHK BS2で「タッチ」初回&最終回放送

    「クリスマスの夜に何かが起こる」――NHK BS2で25日夜、アニメ「タッチ」の初回と最終回を、視聴者のTwitter付きで丸ごと生放送する。 「クリスマスの夜に何かが起こる」――NHK BS2で12月25日夜、アニメ「タッチ」の初回と最終回を、視聴者のTwitterタイムライン付きで丸ごと生放送する。 放送するのは、第1話「誰がなんと言おーとオレたち双子です!!」(1985年3月24日放送)と、第101話「新しいスタートライン・上杉達也は浅倉南を…」(1987年3月22日放送)。 画面を2分割し、左側にアニメ映像、右側に視聴者のTwitterタイムラインを表示。ハッシュタグを付けてつぶやくと、画面でつぶやきが紹介される。“NGワード”もある程度設定されているそうで、過激な内容や番組に関係ない内容などは、表示されないかもしれない。ハッシュタグは「近日発表する」という。 主題歌を歌った岩崎良

    テレビにドーンとTwitter NHK BS2で「タッチ」初回&最終回放送
  • 【訃報】「パプリカ」「千年女優」などの作品を手がけたアニメ監督の今 敏さん死去

    文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の大賞を受賞した「千年女優」や、第63回ベネチア映画祭コンペティション部門出品作品の「パプリカ」などを手がけたアニメ監督の今 敏(こん さとし)さんが8月24日、膵臓がんのため亡くなりました。46歳の若さでした。 公式サイトの最新の日記は8月23日更新、同じく8月23日の夜まではツイートもあって、最後まで自分の活動を伝えてくれていたようです。 今 敏 永眠のお知らせ - KON'S TONE http://konstone.s-kon.net/modules/info/index.php?page=article&storyid=37 公式サイトであるKON'S TONEでも25日15時すぎに発表がありましたが、すでにニュースは23日深夜~24日未明にかけてアニメ業界に広まっていたようで、アニメーション制作スタジオ・ガイナックスの取締役統括部長を務め

    【訃報】「パプリカ」「千年女優」などの作品を手がけたアニメ監督の今 敏さん死去
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