世の中には多種多様な仕事がありますが、一歩間違えば命を失う危険性があるものも決して少なくありません。アメリカでは毎日12名が仕事中に死亡しているそうで、米国労働省労働統計局が調べた予備データによると、2010年には4547名もの命が仕事中に失われました。これは2009年の4551名とほぼ変わらない数字です。なお、2008年は5214名となっています。 Most Dangerous Jobs 2011 | MintLife Blog | Personal Finance News & Advice 10位:ドライバー(販売従事者/トラック運転手) 死亡率は10万分の21.8。総死亡数は683名。平均年収は4万410ドル(約310万円)。トラック運転手は多くの時間を長距離運転に使うので、高速道路で事故に巻き込まれる可能性が高くなっています。 9位:廃物リサイクル業者 死亡率は10万分の29.8