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アメリカと環境に関するheatmanのブックマーク (10)

  • バナナの皮の意外な再利用法、重金属で汚染された水の浄水に使えることが明らかに

    バナナの皮はほかの生ゴミと同様に園芸の肥料とできるほか、革や銀器をつやつやに磨くことができるなど、すでにさまざまな意外な用途が発見されているそうですが、家庭レベルだけでなく工業レベルでも、バナナの皮は再利用できる資源として受け止められるようになってくるかもしれません。 ブラジルの化学者たちの研究により、バナナの皮を細かく刻みミンチ状にしたものが、汚染された河川の水から鉛や銅などの重金属イオンを除去するフィルターとして効果的なことが明らかになっています。 Banana peels get a second life as water purifier - American Chemical Society https://www.acs.org/content/acs/en/pressroom/presspacs/2011/acs-presspac-april-13-2011/banana

    バナナの皮の意外な再利用法、重金属で汚染された水の浄水に使えることが明らかに
  • これ海じゃないよ。 : ギズモード・ジャパン

    ニュース これ海じゃないよ。 2011.04.13 14:00 [0] [0] Tweet Check 地盤が固くて地震とは無縁のノースダコタ州だけど、これが名物なんですよね... 今年は降水量の多い年が続いたのと、冬場の記録的大雪もあって、週末の間に、ファーゴ市の道と平野が冠水し、見渡すかぎり海のようになってしまいました。 「overland flooding」と呼ばれる現象です。 レッドリバーの水かさが土曜夜、史上4番目に高い水位に達し、ノースダコタ州ファーゴ市周辺と隣のミネソタ州ムーアヘッド市周辺に水が氾濫。辺りはひたすら平らに広がる平野なので、いったん川が氾濫すると水はゆっくり止めようもなく浅ーく広がっていってしまうのです。 こんなに水があるのに下水が氾濫しそうなので水の使用をやめるようお願いしてる自治体もあるそうな。 郡内道路は約60マイルが通行止めとなり、開通している道もこの映

  • 4000万人を殺したというチンギス・カンは地球の温度を下げたか?

    軍が通り過ぎたあとを指して「草一残らない」というような表現もありますが、「国破れて山河在り」「夏草や兵どもが夢の跡」というように、戦により荒らされ人が住まなくなった土地には、やがて草木が生い茂るもの。では、実際に地球の気候に影響するほど大規模な森林再生を促すには、一体どれだけ人口を減らせばよいのでしょうか? カーネギー研究所とマックス・プランク研究所の科学者たちにより、これまで知られていなかった征服者のグリーンな側面が明かされています。 詳細は以下から。How Genghis Kahn cooled the planet 「人間の活動が気候へ影響するようになったのは化石燃料の発見にともなう産業革命以降のこと、というのはよくある誤解です」とカーネギー研究所の環境科学者Julia Pongratz博士は述べています。「実際には、農耕のために森林を開拓し地球表面の植生を変えたことにより、人間は

    4000万人を殺したというチンギス・カンは地球の温度を下げたか?
  • 恐ろしさを実感…近年世界を襲った自然災害の写真30枚 : らばQ

    恐ろしさを実感…近年世界を襲った自然災害の写真30枚 21世紀となった今でも天災が起こることに対して人間は無力に近いですが、災害に対する備えがあれば被害は抑えられます。 近年起きた世界各地の自然災害の写真をご覧ください。 スーパーセル(竜巻の原因となる激しい雷雨および雷雲群)、モンタナ州・アメリカ チャイテン火山の火山雷、チリ(2008・5月) 森林火災、ドルギニノ・ロシア(2010・8月) 海底火山の噴火、トンガ沖(2009・3月) クリュチェフスカヤ山の噴火、ロシア(1994・9月) 参照:富士山によく似た「クリュチェフスカヤ火山」の噴火した写真 ダブルサイクロン、アイスランド(2006・11月) 平成21年台風第16号(アジア名:ケッツァーナ)による洪水、マニラ・フィリピン 竜巻、オクラホマ州・アメリカ ハリケーン「フェリックス」、ホンジュラス(2007・9月) 自由の女神像に落雷、

    恐ろしさを実感…近年世界を襲った自然災害の写真30枚 : らばQ
  • 汚染が原因か?アラスカで急増する鳥のくちばしの奇形の謎

    アメリカ地質調査所の報告によると、1990年代後半からアラスカでくちばしが異様に伸びてカールしたり、上下のくちばしが交差したりしている奇形の鳥が多く観測されるようになっているそうです。 このような奇形の鳥はアラスカ州でアメリカコガラをはじめとした30以上の種において異常に高い割合で確認されており、発生地域はカナダのユーコン準州やブリティッシュコロンビア州、アメリカ土のワシントン州などにまで拡大しつつあるとのこと。 汚染物質が原因であることを示唆する調査結果も出ているそうですが、原因究明にはさらなる調査が必要とのことで、アメリカ地質調査所では野鳥愛好家たちへ協力を呼びかけています。 詳細は以下から。Alaska Science Center - Beak Deformities 健康なアメリカコガラ。 くちばしのケラチン層が異常に発達し、カールしているアメリカコガラ。 こちらはくちばしが上

    汚染が原因か?アラスカで急増する鳥のくちばしの奇形の謎
  • 政治思想は遺伝するのか?「リベラル遺伝子」が発見される

    二世議員、三世議員という言葉もありますが、そういった政治家は代々同じ政党だったり、代々保守、代々リベラルなど、支持基盤とともに政治思想や物事に接する根的なスタンスというものも世襲している場合が多い気がします。 日では政党が比較的細分化され、各政党の方針も時代により変化する感があるため「代々○○党支持」といったことは少ないかもしれませんが、共和党と民主党の二大政党制で「共和党=保守」「民主党=リベラル」といったイメージが定着したアメリカなどでは、政治家に限らず有権者も家族ぐるみで保守やリベラルであるという状況がわかりやすく存在することもあります。 もちろん育った環境や受けた教育などを通じて後天的に両親に影響を受ける部分は大きいでしょうが、実は政治的姿勢にも遺伝子に負う部分があるようです。 詳細は以下から。Researchers Find a ‘Liberal Gene’ カリフォルニア大

    政治思想は遺伝するのか?「リベラル遺伝子」が発見される
  • ヘリウムが枯渇の危機! 風船は8500円に値上がり!?

    ヘリウムが貴重な資源だって知ってましたか? アメリカ人物理学者でノーベル賞受賞者の、ロバート・リチャードソンさんによると、明らかに地球上のヘリウムは減少してきており、あと25年で資源は枯渇するだろうと予測しています。でも、ヘリウムは風船を膨らませるもの、ふざけて変声に変えるものでしょ? 何が大変なのかしらって思ってませんか? 実は、ヘリウムは沸点が低く、冷却資源として有効で、光ファイバーや、LCDを作るのに欠かせない貴重な資源なのです。これほど沸点が低い物質は他になく、もしも枯渇してしまった場合、空気中からヘリウムを採取しようとすると現在の約1万倍ものお金がかかってしまうのです。 このヘリウムが枯渇の危機に瀕しているのは、最大のヘリウム産出国であるアメリカが関係しているみたいです。アメリカ政府はヘリウムをこれまで信じられないほど安価で売ってきており、2015年までに地球上に残されたヘリウム

  • メキシコ湾原油流出事故によりBPが失った9兆円でいったい何ができるのか分かる画像

    by fibonacciblue 2010年4月20日からメキシコ湾で流出した原油は1日に5560キロリットルから9530キロリットル、総計70万キロリットルと言われており、その被害総額は既に天文学的な数字となっています。さらに沿岸の環境を元に戻すのに使われる費用や、なにより「失われた信用」を回復するのにかかるコストは一体いくらになるのか見当もつきません。 ところで、BPはこれまでに企業の信用の指標となる株の市場価格の合計、いわゆる時価総額で計1000億ドル(約9兆円)を失ったわけですが、これだけのお金があればいったい何ができるのでしょうか? 詳細は以下。 What BP Could Have Bought With All the Money They Lost | 表示されている価格は基的には購入にのみかかるコストの模様。ソースを見たところでは輸送料や事務手続き費、関税など購入以外の

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  • 驚くのも当然…自然の雪山とは信じられない、赤く染まった「スイカ雪」の正体とは : らばQ

    驚くのも当然…自然の雪山とは信じられない、赤く染まった「スイカ雪」の正体とは 「事件の予感!?」 …なんて早合点してしまいそうな真っ赤に染まった雪ですが、これはアメリカ・カリフォルニア州、シエラネバダ山脈の標高三千メートルを超えたところに見られる「スイカ雪」“watermelon snow”と言う現象。 夏の間だけ赤く染まるというこの天然の景色は、かの哲学者アリストテレスの著書にも登場し、19世紀に解き明かされるまで何千年もの間謎とされてきました。 スイカ雪が見られるのは、ヨセミテ国立公園を一望できる標高4,418mのシエラネバダ山脈。名前の由来はスペインの同名の山脈と景観が似ているため。日アルプスみたいなものですね。 夏場なので軽装の登山者たち。良く見ると足元がすすけたような赤茶色しています。 こちらはかなり広範囲に赤くなっていますが、この赤色の正体は「藻」。 氷雪藻(ひょうせつそう)

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  • ビル・ゲイツの新しい闘争相手は政府!? 新エネルギー開発で凌ぎを削る

    ビル・ゲイツの新しい闘争相手は政府!? 新エネルギー開発で凌ぎを削る2010.04.28 20:00 ビルさんもすっかり環境派になりました。 マイクロソフトで得た資金をバックに、今は環境との戦いに集中していますよ。Washington Postによると、American Energy Innovation Councilを作るそうです。 デュポンCEO Charles Hollidayの援助のもと設立されるこの野心的な組織は、クリーンエネルギー技術の発展促進を目的とするもの。アメリカ政府がすでにこの分野をてがけているにも関わらず、進出するのはなぜでしょう。 21世紀のエネルギーが必要だという議論があるにもかかわらず、連邦はクリーンエネルギー研究に予算を割いていない。アメリカ政府は300億ドルを医療研究、800億ドルを防衛研究開発に注いでいるのに、この分野にはたった30億ドル(約3000億円

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