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アメリカと生物に関するheatmanのブックマーク (12)

  • マイアミに巨大カタツムリが大量発生、さらにカタツムリ教団まで登場

    by donny27 アメリカ・フロリダ州のマイアミ南西部に、外来種の巨大カタツムリが大量発生。民家の外壁をべられるなどの被害が出ており、周辺地域で問題化しています。 Miami Invaded By Giant, House-Eating Snails : NPR 大量発生しているのは「アフリカマイマイ(The Giant African Land Snail)」というカタツムリ。最大で10インチ(25.4cm)にまで成長するこの種は、その名前から分かるようにアフリカ産で、マイアミ原産のものではない外来種の生き物です。 マイアミで捕獲されたアフリカマイマイの写真。クリックするとモザイクが外れます。 普通のカタツムリと同様、アフリカマイマイが通った跡には粘液がべったりとはりつきます。また、人間に感染すると中枢神経を侵して髄膜炎を引き起こす広東住血線虫の宿主でもあるため、はった跡に触っただ

    マイアミに巨大カタツムリが大量発生、さらにカタツムリ教団まで登場
  • 古新聞から自動車の燃料を作り出すバクテリアが発見される

    アメリカ・ルイジアナ州のニューオリンズにあるチュレイン大学の科学者たちが、古新聞からガソリンの代替燃料となるバイオブタノールを生み出す新種のバクテリアを発見し、古新聞を使ってその菌に関する研究を進めています。 Tulane University - Cars Could Run on Recycled Newspaper, Tulane Scientists Say バイオエタノール燃料は一時期エコな代替燃料として話題になっていましたが、バイオブタノールの方がガソリンの代替燃料としては扱いやすい特徴を持っています。発熱量がガソリンとほぼ同等なため自動車のエンジンを調整したりしなくても燃料として使えて、ガソリンと同様の輸送方法で運ぶことができるので、新たに機器の調整や製造をしなくても使えるのが利点と言えます。 「TU-103」と呼ばれるバクテリアは、有機化合物のセルロースから直接バイオブタノ

    古新聞から自動車の燃料を作り出すバクテリアが発見される
  • 「火星に生物がいないのは資本主義者のせい」ベネズエラのチャベス大統領 : らばQ

    「火星に生物がいないのは資主義者のせい」ベネズエラのチャベス大統領 ウゴ・チャベス大統領と言えば、南米にある社会主義国ベネズエラの国家元首で、ブッシュ政権時代に激しい反米路線の発言をしたことで国際的な注目を浴びました。 資主義を敵視するチャベス大統領が、今週22日に「火星に生物がいないのは、資主義者のせいだ」、「その他の諸問題も資主義に起因する」との自説を唱え、さらなる注目を集めているようです。 先日の世界の水の日に演説したチャベス大統領によると、「火星に文明が存在していてもなんら不思議ではなく、資主義や帝国主義が到達したことにより文明が滅んでしまったと聞いても驚かない」とのことです。 また彼は、現在世界が抱える諸問題の大半は資主義に責任があると言い、水の枯渇を警告しています。何百年も前にあった森や川が砂漠になっていると主張し、欧米によるリビア攻撃は全て原油や水の利権のためであ

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  • 謎の大量死、数百万匹におよぶ魚の死骸が海面を埋め尽くす

    アメリカはカリフォルニア州南部のレドンドビーチで、数百万匹におよぶ魚が死んでいるのが見つかりました。 魚の死骸はキング・ハーバー港の北部流域で発見され、死んでいるのは主にサバやイワシなどを含む小魚とのこと。LA Conservation Corps SEA LabのBrent Scheiwe氏は「朝7時半に報告を受けて見に行った時は愕然とした。今までに見たことのない数だった」とコメントしており、この大量死が未曾有のものであったことを伝えています。また、テストの結果、港の海水には酸素がほとんど無い状態になっていたとのこと。 詳細は以下から。Millions of dead fish at King Harbor in Redondo Beach [Updated] | L.A. NOW | Los Angeles Times Millions of dead fish blanket Red

    謎の大量死、数百万匹におよぶ魚の死骸が海面を埋め尽くす
  • ウィスコンシン州で発生した200頭のウシの突然死、原因解明

    アメリカのウィスコンシン州にある農家で1月14日、200頭ものウシが死亡しているのが発見されました。 農家は首をひねり、陰謀論者は胸をときめかせ、マヤ文明の長期暦にもとづく2012年人類滅亡説に結びつけて騒ぎ立てる終末論者まで出てきたそうですが、ウィスコンシン大学マディソン校の獣医学者たちによりその謎が解明されました。犯人はサツマイモとのこと。 詳細は以下から。Study: Cows done in by bad spuds (Jan. 28, 2011) ウィスコンシン州Portage郡Stocktonの雪に覆われた農家で、2011年1月14日、200頭のウシが死亡しているのが発見されました。 ウシたちは肺炎のような症状を見せていたため、呼吸器系の疾患を起こすようなウィルス性の病原菌が疑われたのですが、ウィスコンシン大学マディソン校付属のウィスコンシン獣医学診断研究所による検査では、牛ヘ

    ウィスコンシン州で発生した200頭のウシの突然死、原因解明
  • ヘビが大量発生して住み着いている「アイダホのヘビ屋敷」、格安で買い手を募集中

    アメリカ・アイダホ州のとある民家にヘビが大発生して住み着いていて「アイダホのヘビ屋敷」として恐れられているのですが、現在この物件が格安で売却されようとしています。 ネコを何匹も飼っている家を「ネコ屋敷」というくらいなので、は虫類をペットにしている人にとってはもしかしたら魅力的な物件だと思われるかもしれない……というやや不確かな望みにかけて、不動産仲介業者は買い手探しに奔走しています。それならヘビを駆除してしまえばいいのではと思うかもしれませんが、駆除しても完全にはヘビを追い出しきれない事情があるのだとか。 なぜ普通の一戸建てがヘビ屋敷となってしまったのか、その理由は以下から。Desperate realtor slashes price on Idaho home infested with SNAKES | Mail Online アメリカ・アイダホに建つとある一軒家が、平均市場価格より

    ヘビが大量発生して住み着いている「アイダホのヘビ屋敷」、格安で買い手を募集中
  • 「ホラー映画効果」を利用しオスがメスにアピールする鳥

    by jmcgross デート映画を見るとき、「怖がって抱きついてくれたりして……」と期待してホラー映画を選んだ経験のある人も多いかもしれません。 「怖くてドキドキしている時に頼りになるところ見せて、どさくさに紛れてあわよくば……」という人間の下心と似たような作戦で、捕者などの脅威を利用してオスがメスにアピールする鳥がいるそうです。 詳細は以下から。Using Fear to Flirt: The “Scary Movie Effect” « Science Life Blog « University of Chicago Medical Center シカゴ大学の進化生態学者Stephen Pruett-Jones准教授は、20年間にわたりオーストラリアとアメリカを行き来してムラサキオーストラリアムシクイの生態を研究してきました。 ムラサキオーストラリアムシクイは、オスとメスのつが

    「ホラー映画効果」を利用しオスがメスにアピールする鳥
  • NASAの今夜の発表は、カリフォルニアで発見された「今までと全く異なる生命体」?

    NASAの今夜の発表は、カリフォルニアで発見された「今までと全く異なる生命体」?2010.12.02 23:08 どうやら明日朝未明のNASAの衝撃的な発表の内容は、これらしいですね。もちろんまだ噂の段階なので信じてはいけませんが。 今までの地球の生命の常識から完全に外れた、生命観を根底から覆す構造の生命体を発見した、という発表なようです。 発見者はNASAの科学者であるFelisa Wolfe Simon博士。発見された場所はカリフォルニア州のモノ湖。アルカリ性で非常に塩分濃度の高い塩湖で、北アメリカで最も古い湖の1つだと言われています。 その生命体はバクテリア。何が衝撃的かというと、DNAを作る部品として、リンではなくヒ素を使っていたという点。 地球上の全ての生物は、リン、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄からできており、極小の微生物から地上最大の生物まで、全ての生き物がこの点では共通してい

  • 汚染が原因か?アラスカで急増する鳥のくちばしの奇形の謎

    アメリカ地質調査所の報告によると、1990年代後半からアラスカでくちばしが異様に伸びてカールしたり、上下のくちばしが交差したりしている奇形の鳥が多く観測されるようになっているそうです。 このような奇形の鳥はアラスカ州でアメリカコガラをはじめとした30以上の種において異常に高い割合で確認されており、発生地域はカナダのユーコン準州やブリティッシュコロンビア州、アメリカ土のワシントン州などにまで拡大しつつあるとのこと。 汚染物質が原因であることを示唆する調査結果も出ているそうですが、原因究明にはさらなる調査が必要とのことで、アメリカ地質調査所では野鳥愛好家たちへ協力を呼びかけています。 詳細は以下から。Alaska Science Center - Beak Deformities 健康なアメリカコガラ。 くちばしのケラチン層が異常に発達し、カールしているアメリカコガラ。 こちらはくちばしが上

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  • あなたの人生で一番ぶったまげた事実って、どんなこと? : らばQ

    あなたの人生で一番ぶったまげた事実って、どんなこと? 日々の移ろいは速く、着いていくのが大変です。つい先日は無理だったことが、明日にはもう当たり前になっていることさえあるほどです。 さて、海外掲示板で「人生で圧倒させられた事実ってある?」と言う質問が投げかけられていました。 その中から、興味深いと思った回答を抜粋してご紹介します。 人生で一番ぶったまげた事実って、どんなこと? ・我々の体内にある原子は、銀河に新星の粒子となって散りばめられる星にある中心核の核反応によって形作られるということ。 ・質量保存の法則によると、我々の体を作る原子はこの惑星の何十億年の歳月を経て、全ての生物や物体に再利用され移っていく。この自然界の継続した元素の再編やリサイクルにより、今現在我々の体内にある原子が実はかつてティラノサウルスや、ヒトラー、ダ・ヴィンチ、ニュートンの中にあったものという可能性を否定できな

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  • まるでチョコボに乗っているようなダチョウ・レースの祭典「オストリッチ・フェスティバル」 : らばQ

    まるでチョコボに乗っているようなダチョウ・レースの祭典「オストリッチ・フェスティバル」 アメリカ合衆国の南西部に位置するアリゾナ州のフェニックス市で、「オストリッチ・フェスティバル」というダチョウの祭典が催されました。 1989年より続いている祭りの目玉となっているのがダチョウによるレースで、そのユニークさはアメリカの10大奇祭のひとつに数えられているほど。 落馬(落鳥?)続出の、にぎやかなレースの模様をご覧ください。 フェスティバルは移動式遊園地やパレードなどもあり、かなりの盛況ぶり。 やはりメインはダチョウのレース。 観客が見守る中、スタートが切られました! 必死にしがみつく騎手。 猛ダッシュで駆け抜けるダチョウたち。 こちらは馬車(鳥車?)競技。 まっすぐ走らせるだけでも一苦労のようですが、そういったハプニングがあるのも楽しみのひとつのようです。 また、ダチョウの他にもブタのレース、

    まるでチョコボに乗っているようなダチョウ・レースの祭典「オストリッチ・フェスティバル」 : らばQ
  • 前人未踏の世界記録、たった1人で1000種の異なる魚を釣り上げた男性

    世界63カ国で10年間のべ2万時間も釣り糸をたらし、文字通り七つの海をまたにかけ、体長1インチ(2.5cm)程度の小さなヒメハヤから400kgのサメまでありとあらゆる魚を釣り上げ、ついに先日前人未踏の1000種キャッチという記録を達成した、まさに「釣りキチ」と呼ぶにふさわしい男性がいるそうです。 詳細は以下から。Angler Steve Wozniak breaks fishing record, by catching 1,000 species | Mail Online 47歳のカリフォルニア人Steve Wozniak氏は先日、世界で初めて1人で1000種の魚を釣り上げた釣り人となったそうです。10年間で63カ国を巡り、南極大陸を除くすべての大陸でのべ2万時間も釣り糸を垂らしたという大冒険には、これまで5万ポンド(約650万円)以上の費用を費やしており、移動でためた飛行機のマイルは

    前人未踏の世界記録、たった1人で1000種の異なる魚を釣り上げた男性
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