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Somewhere over the rainbow、ラーラーラー♪ 消えない虹が出来るのはロサンジェルスのCulver Cityという街。すでに街の許可はとっており、2012年の上旬にインスタレーションとしてお披露目予定。高さ94フィート(約28.6メートル)横188フィート(約57メートル)幅8フィート(約2.5メートル)で、デザインはアーティストのTony Tasset氏が担当。制作元はSony Picturesで、このインスタレーションは楽観主義や前向きさをオズの魔法使い(撮影場所がCulver Cityのスタジオ)のアイコンでもある虹を使って表現されています。 これが出来上がれば、虹の始まりから終わりまで虹を見上げながら歩いてたどることができますね。なんだかメルヘンですね。けど、消えない虹にメルヘンはあるのかなぁ。 [Culver City Times via Curbed LA
2005年夏、アメリカ合衆国の東南部を襲った大型のハリケーン「カトリーナ」によって各地が被害を受けましたが、特にルイジアナ州ニューオーリンズの被災状況は街の約8割が水没するという甚大なもので、災害から6年が経過しようとしている現在もまだ復興は完了していません。 ニューオーリンズの被害の深刻さを物語るものとして、テーマパーク「シックス・フラッグス」の過去6年間に撮影された写真が公開されていました。 廃墟と化した遊園地の写真は以下から。Haunting new images reveal abandoned theme park devastated by Hurricane Katrina... and left abandoned ever since | Mail Online 腐食したジェットコースター。シックス・フラッグスはニューオーリンズ市街東部の低地に位置しており、洪水による浸水
目の覚めるような青…火山の噴火跡に出来た湖「クレーターレイク」の風光明媚な美しさ アメリカの西海岸に面するオレゴン州の南部にあるクレータレイクは、水深597mとアメリカで一番(世界で7番目)の深度を持った湖です。 6800年前の火山の噴火後に出来たくぼ地(カルデラ)に水がたまった湖で、標高1883mの高さにあります。 極めて青く澄んだ絶景をご覧ください。 かつては隕石の跡だと思われていたことからクレーターレイクと名づけられましたが、火山活動によって出来たカルデラ湖だそうです。 クレータレイクおよびクレータレイク国立公園の場所は、オレゴン州のこのあたり。 目の覚めるような青い湖面。 湖内に浮かぶのはウィザード島。 冬場は一面真っ白になりますが、水が深いため湖面が凍りつくことはマレだそうです。 夕焼け。 湖面に何かが漂っていますがあれは何かと言うと……。 なんと切り株。 人気の観光スポットとな
年に2回だけ摩天楼の隙間から夕日が見える「マンハッタンヘンジ」のロマンチックな写真13枚 碁盤の目のように並んだマンハッタンのビル群。 その東西にまっすぐ伸びたストリートの延長上ぴったりに夕日が沈むと、「マンハッタンヘンジ」と呼ばれる光景が見られるようです。 年に2度だけのロマンチックな日没の様子をご覧ください。 ストリートの遥か彼方に見える日没の姿。 行きかう車もすべて夕日に染まっています。 毎年夏至をはさんだ5月28日と7月12日前後にこの現象が見られ、この光景をカメラに収めようと写真を撮る人でにぎわうとのこと。 ビルの合間の太陽は、さぞかし大きく見えるのでしょうね。 マンハッタンヘンジとは、夏至に特定の石の方向から太陽が昇るイギリスのストーンヘンジにちなんで2002年に天文学者によって命名されました。 遥か彼方の海からも覗く夕日。 もともと雰囲気のある街ですが、映画の1シーンを見てい
カメラ搭載のラジコン飛行機で自由の女神やニューヨークの街並みを空撮(動画) ラジコン飛行機にカメラを搭載し、ニューヨークを空撮した素敵な映像のご紹介です。 ブルックリンの街並や、ヴェラザノ・ナローズ・ブリッジ、そして極めつけはマンハッタンの自由の女神の上からとらえた絶景をご覧ください。 まさに鳥の視点。 自由自在にニューヨークの空を飛んでいますが、建物や橋すれすれを飛ぶ飛行技術もお見事。 小さなラジコンからの撮影でありながら、映像があまりぶれていないのもすばらしいですね。 このラジコン飛行機の作成や構造についての説明は コチラのサイトよりどうぞ。 ジャイロビーposted with amazlet at 10.12.05シー・シー・ピー (2009-07-27) 売り上げランキング: 271 Amazon.co.jp で詳細を見る 関連記事透明度にほれぼれ…暑さも吹き飛ぶサーフィンのスロー
恐ろしさを実感…近年世界を襲った自然災害の写真30枚 21世紀となった今でも天災が起こることに対して人間は無力に近いですが、災害に対する備えがあれば被害は抑えられます。 近年起きた世界各地の自然災害の写真をご覧ください。 スーパーセル(竜巻の原因となる激しい雷雨および雷雲群)、モンタナ州・アメリカ チャイテン火山の火山雷、チリ(2008・5月) 森林火災、ドルギニノ・ロシア(2010・8月) 海底火山の噴火、トンガ沖(2009・3月) クリュチェフスカヤ山の噴火、ロシア(1994・9月) 参照:富士山によく似た「クリュチェフスカヤ火山」の噴火した写真 ダブルサイクロン、アイスランド(2006・11月) 平成21年台風第16号(アジア名:ケッツァーナ)による洪水、マニラ・フィリピン 竜巻、オクラホマ州・アメリカ ハリケーン「フェリックス」、ホンジュラス(2007・9月) 自由の女神像に落雷、
怖いほどカラフル…濃度によって色の変わるサンフランシスコ湾の塩田 アメリカ・サンフランシスコ湾には、雨のほとんど降らない気候を利用した塩田(塩水蒸発池)があります。 ここが他と違うのは、塩水濃度によってバクテリアや藻類の種類が変わるため、それぞれが独特の色合いを持つそうです。 色鮮やか過ぎて不気味ですらある、塩田の写真をご覧ください。 ひとつひとつが一周数kmほどの規模。 バラのように真っ赤な塩田。 レモンのような黄色。 ピンク。 オレンジと黄色。 黄緑色。 雲と比較すると大きさが分かりますね。 まるで絵の具のようなカラフルさですが、ここから塩が採れると思うと、興味深くもあり、不気味でもありと不思議な気持ちになります。 Beautiful San Francisco Multicolored Ponds ユウキ食品 イタリアンロックソルト(岩塩) 800gposted with amazl
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