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サイエンスと視力に関するheatmanのブックマーク (3)

  • 目に入れられる望遠鏡で視力回復!

    こうして見るとちょっと怖い...けど、役に立つものがでてきたようです。 視力回復できる、望遠レンズのインプラントに対しFDA(アメリカ品医薬品局)の認可が下りました。これは文字通り目にはめ込める望遠鏡で、見えるものの大きさを2.2~2.7倍に拡大してくれるんだそうです。 このインプラントは、黄斑変性という視野の中央が見えなくなってしまう病気の人、特に高齢の患者さんの視力回復のために作られています。加齢黄斑変性は最終的には失明に至りうる病気で、アメリカでは中途失明の原因として一番多いそうです。 このインプラントは、両目ではなく片目だけに入れて、もう片方の目は、周辺視野用にそのままにしておきます。また、簡単な手術でぱっと劇的に目が見えるようになるというものではありません。手術後には片方の目の見え方が変わるので、両目からの情報がきちんと統合されるよう、脳の調整のためのリハビリが必要です。また、

    目に入れられる望遠鏡で視力回復!
  • asahi.com(朝日新聞社):小型カメラが網膜代わり 眼球裏に電極、脳に情報送る - サイエンス

    目が見えない人の脳に、小型カメラで撮影した画像を送り、視力を回復させることに大阪大学の不二門尚(ふじかど・たかし)教授(感覚機能形成学)の研究グループが国内で初めて成功した。動く物の位置がわかるようになったという。効果と安全性を確かめ、3年以内にはつえなしで歩ける装置を作りたいという。  研究に参加したのは、網膜色素変性症の女性(72)。15年ほど前から網膜が損傷し始め、最近は明るさがぼんやりとしかわからないほどまで視力が低下した。  研究グループは、女性の左眼球の裏側に、7ミリ四方の電極チップを手術で埋め込んだ。外の世界の様子を額につけた小型カメラで撮影。画像処理装置を通してから、耳の後ろに埋め込んだ電力・画像データ受信装置に電波で画像を送り、電極が視神経を電気刺激して脳に伝える仕組みだ。  4月27日に行われた試験では、黒い幕の前に置かれた白いはし箱を研究者が動かすと、女性はその位置を

  • 失明しても再び視力を取り戻すことが可能に

    仕組みとしては、バイオ電子工学によって作られた人間の髪の毛ほどの幅しかないコネクターを持つインプラント装置を使い、見えているイメージを脳に送信するというもの。これは過去20年間の技術を結集させたもので、目に直接入れることができるほど小さいのが特徴。これによって、段々視力が失われて盲目になった場合は、視力を取り戻すことが可能になるそうです。 詳細は以下。 Eyes on prize: Visionary device gives hope - BostonHerald.com High-tech retinal implant: How it works, how it’s evolved - BostonHerald.com これはV.A.医療センターで行われており、失われた視覚を取り戻す世界中にある22種類のプロジェクトのうちの1つであるボストン網膜移植プロジェクトの成果。このインプラン

    失明しても再び視力を取り戻すことが可能に
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