デジタルマーケティング関連のイベント「ad:tech Tokyo」2日目の10月29日、企業の展示ブースの一角で元ライブドア社長、堀江貴文氏が自身の個人メディアへの取り組みを語る座談会が開かれた。コンデナスト カントリーマネージャーの田端信太郎氏、ターゲッティング社長の藤田誠氏という2人の元ライブドアメンバーを相手に、ブログ、Twitter、メルマガなどについて語った。以下にその発言をまとめた。 堀江氏:個人メディアはライブドア時代からずっと考えていたことです。ブログサービス「livedoor Blog」を開始したのは2003年の暮れですが、そのずっと前から、たとえば当時ライブドア社員だった宮川くん(現Six Apartの宮川達彦氏)は2001年くらいからMovable Typeを自分のサーバにインストールしてブログを運営していた。 ウェブコンテンツというのは毎日、1時間ごととか頻繁に更新
いろいろな企業を買収して巨大化し、事件になって屋台骨がぐらぐら揺らいでもなお倒れず、「技術力」で持ちこたえてきたあのライブドアが、ハンゲームやNAVERで有名な韓国企業のNHN Japanに約63億円で買収されることになりました。 ひとつの歴史が終わったかのような感じがしますが、「ライブドア」というブランド名は存続し、ライブドア自身も独立性を保ちながら今後も運営され続けるとのこと。2009年10月時点でライブドアの従業員数は360名なのですが、今後どうなるのでしょうか? これまでの流れや今後予想される展開など、詳細は以下から。 ライブドア・NHN Japan両社長が共同記者会見 - livedoor ニュース (PDFファイル)株式会社ライブドアの株式取得に関するお知らせ 株式会社ライブドアの株式取得に関するお知らせ | プレスリリース・お知らせ - NAVERプレスセンター 株式会社ライ
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