米空軍F-22パイロットの血中から不凍物検出、原因まったく不明2011.08.05 10:00 satomi F-Xに移る前にF-22をなんとかしないと...。 F-22ラプター戦闘機を操縦中、一部パイロットが常軌を逸した、酔っぱらいのような状態になる怪現象が確認され、米空軍が原因究明を急いでいます。 パイロットの血液を採取してラボで調べてみたところアルコールは検出されなくて、代わりになんと不凍物・オイルガス・プロパンが血中に入っていることが分かったのです。こうしたものが持つ毒に体が汚染されると、無線の声がまるで酔っぱらいのようになったり、ひどい時には無線の操縦のような単純作業の手順まで忘れてしまうらしいんですね。 事態を重く見た空軍は5月から3ヶ月の調査に乗り出し、7月最終週にその調査報告を発表したのですが...結論は出ずじまい。何故こんなことが起こるのか、それさえも全く掴めていない状況
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