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文化と法律に関するheatmanのブックマーク (4)

  • 現代アートなら何でも許されると思うなよ! - 純丘 曜彰 

    イラスト投稿サイトがもめている。「現代アート」をカタる連中が、投稿者たちの作品をここから拾い、かってにそれらの切り刻んで、もしくは、ただ水に濡らしただけで、自分の作品だ、と言い出し、それをサイト事務局も黙認していたからだ。そのうえ、新しい表現は世間の反発を買うものだ、理論武装すれば法律なんかいずれ変わる、などと、擁護するバカまで出てきた。昨年の首都大のドブス騒ぎではないが、「現代アート」を名乗れば、何でも許されると思うなよ! これは、著作権の問題以前に、創造性の問題だ。事情のわからない方々のために、話を簡単に整理しておこう。 もともと芸術や文化の領域では、かつてはそのままの保存や複製の方法が多くはなかったのだから、伝承は、再現や再話、模写によって成り立っている。たとえば『風神雷神図』なんて俵屋宗達の原画(1467、国宝)に続いて、尾形光琳(1710、重要文化財)、酒井抱一(1821)など、

    現代アートなら何でも許されると思うなよ! - 純丘 曜彰 
  • VIPPERな俺 : アメリカの州法あほすぎだろ

  • 理不尽にやると上手くいく - レジデント初期研修用資料

    ちょっと前、「ジューサーの中に金魚を入れる」という現代美術の展示があった。 ジューサーの中に金魚と水が入っていて、スイッチだけリモコンで、観客の側に置かれる。観客は誰もがそのスイッチを押すことができるようになっていて、「いつでも金魚を殺せる」という、その感覚が展示になっていた。 金魚の寿命を延ばすもの この展示で、実際にボタンを押せた人はたぶんいないのだろうけれど、これをたとえば、ジューサーに入れた金魚をインターネットで公開して、ネットの向こう側にいる誰もが、匿名のままそのボタンをクリックできるようにしておくと、誰かがボタンを押してしまう。多数決ルールを導入して、「ボタンを押した人が累計で10人を超えたら、ジューサーの電源が入ります」という看板を出しておくと、ボタンが押される閾値はますます下がる。 匿名ルールを廃して、たとえばTwitter のような、押した人をある程度トレースできるメディ

  • 「目には目を」の原則で、被告の身体を麻痺させるよう言い渡す…サウジアラビアの裁判 : らばQ

    「目には目を」の原則で、被告の身体を麻痺させるよう言い渡す…サウジアラビアの裁判 イスラム法は「目には目を、歯には歯を」が原則となっており、犯した罪に対して同等の罰が与えられるケースも少なくありません。 その原則に従い、サウジアラビアの裁判所ではなんと、被告の脊髄を損傷させて身体の麻痺をさせる刑が言い渡されたそうです。 被害者の男性(22歳)は喧嘩の末に、身体の麻痺、そして片足を切断するという被害を受け、同等の罰を加害者に対して科することを希望していました。 そして裁判の結果は、被告の脊髄を損傷させて身体の麻痺をさせるという判決で、病院に手術をするように手配しているようです。 ところが1つ目の病院には設備が揃っていないという理由で断られ、2つ目の病院からは、倫理的理由から罰を与えるような手術は出来ないと拒否されています。 被害者の兄によると、この加害者は14ヶ月の禁固刑を受けましたが、7ヶ

    「目には目を」の原則で、被告の身体を麻痺させるよう言い渡す…サウジアラビアの裁判 : らばQ
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