つい先日、「究極の手書きメモアプリ」と称してUnderscore Notifyを紹介した。あれから2週間も経たないうちに、またすごいヤツを見つけてしまいました。とほほ……。ただラッキーなことに、同じ手書き系でも、今日紹介するのはUnderscore Notifyとはまったくタイプが異なる。Evernoteと同期もしないし、機能もそれほど多くはない。 じゃあ、なにがすごいかって? 詳しくは後述するけど、ポイントは3点。美しさ、書き味、リフィルだね。あれほどクラウドサービスとの連携がなきゃダメだと宣っていたオレが、もう、機能なんかどうでもいいからこれを使いたいと思うほど、理屈を超えた気持ちよさがあるんです。じゃ、浮気心とはこういうことなんだと思い知らされる逸品を紹介します! 先日のEvernoteのイベントで「デジタル化とは、デジタル化できないものを探す旅」という話をした。一般的にはデジタル化
【長文レビュー】手書きメモをiPhone経由でデジタル化&クラウド送信「SHOT NOTE」を使ってみた2011.02.16 22:00 キングジムから発売されている「SHOT NOTE」を知ってますか? 手書きのメモを簡単にデジタル化できるという、画期的なノートなんです。今回、ちょっと試すことができたので、どんなものかご紹介します。 サイズはS、M、Lの3サイズ。それぞれ表紙が白と黒のタイプがあります。 ノート自体は、RHODIAのような方眼タイプ。ちょっと違うのは、用紙の四隅にマーカーがあることですかね。 実際にメモしてみました。基本的に1枚ずつ切り離して使うのがデフォルトです。このへんもRHODIAっぽいですね。紙はやや厚めで、ペンの滑りがよく書きやすくなっています。 ポイントは上部のこの部分。ここの枠にメモナンバーと日付を書きます。枠に沿って書きましょう。 ここまで終わったら、今度
キングジムは、手書きメモをiPhoneで記録するためのノート「ショットノート」を2月7日に発売する。価格は336円~630円。2月3日にはApp Storeで、専用のiPhoneアプリも無償でダウンロード提供する。 ショットノートは「手書きメモをすっきりデジタル化」をコンセプトに開発したiPhoneアプリと連携するノート。手書きメモをiPhoneで撮影するだけで、保存や整理が簡単にできるという。なお、アプリの対応機種はiPhone3GS/4。iPhone3GとiPadには対応していない。 専用アプリ「SHOT NOTE App」を起動し、メモ書きしたノートを撮影。アプリがショットノートの四隅のマーカーを読み取って台形補正や色補正、サイズ補正を自動で行い、ノートをiPhoneの画面ぴったりに取り込めるという。撮影した画像にはタイトルやタグ情報を追加できるほか、ノート上部の日付と番号が書ける部
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