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航空とデザインに関するheatmanのブックマーク (5)

  • 鳥の形を模してゼロ・エミッションを実現する水素動力ジェット機

    渡り鳥は。飲まずわずで停止することなく、非常に長い距離を飛び続けることができると言われています。オーストラリアに生息する渡り鳥の一種は、なんと7256マイル(約1万1677キロメートル)もの距離を連続飛行するとのこと。 デザイナーのWilliam Black氏はこれに目をつけて、鳥の形を模してゼロ・エミッションを実現する高高度航空機のコンセプトを案出しました。 Lockheed Stratoliner concept is a hydrogen-powered jet that can fly anywhere on Earth without stopping | Mail Online 極端な流線型のデザインは、空気による抵抗を極限まで減らし、鳥のように滑空することで、水素動力による飛行を実現するためのもの。この機体が飛行する際には、現在の旅客機などが飛行する高度よりもはるかに高い位

    鳥の形を模してゼロ・エミッションを実現する水素動力ジェット機
  • 日本航空の新ロゴ | これ、誰がデザインしたの?

    ライター渡部です。久々に相方宮後さんと取材をしてきました。JALのロゴが変わったら、そりゃ取材せねば!これ誰取材部行って参りました! ---------------------------------------------- JALのロゴマークに鶴丸が戻ってきた。今年2月末から尾翼などに現れてきたが、新たに「日航空株式会社」となった4月1日が正式な採用日となる。2010年より会社更生法の適用を受け、現在経営再建中の同社。社名も変更し、今回のロゴマークの変更は新しい出発のシンボルでもある。 JALのロゴに関しては以前『デザインの現場』の連載の中でとりあげている。(書籍『これ、誰がデザインしたの?』p90参照))前代、前々代はランドーアソシエイツが手がけている。今回の鶴丸復帰の作者は誰?と日航空に問い合わせてみたところ返ってきたお答えは「宣伝部です」。 会社再建中だけに外部発注が難しかっ

    日本航空の新ロゴ | これ、誰がデザインしたの?
  • とっても気持ちが引き寄せられる! この空港に行ってみたい!

    未来的な建物でかっこいい。でもそれだけじゃないのです。 グルジアのMestiaにあるこちらの空港。お、かっこいい。なんだか未来的、sci-fiチックでステキじゃん! 観光客をもっと呼びたいという想いから建てられたこの新空港。ただかっこいいだけじゃなく、別の角度から見てみると... んまぁ! 矢印みたい! 空からMestiaの地へと続く矢印サインです。これならついつい引き寄せられて着陸したくなりますね。罠?にかかってばんばん観光客来そうですな! [DesignBoom] そうこ(Sam Biddle 米版)

    とっても気持ちが引き寄せられる! この空港に行ってみたい!
  • 「低燃費の飛行機の設計をしてほしい」NASAの要求に対して、ロッキード、ノースロップ・グラマン、ボーイングが出した三社三様の答え。

    「低燃費の飛行機の設計をしてほしい」NASAの要求に対して、ロッキード、ノースロップ・グラマン、ボーイングが出した三社三様の答え。2011.01.24 16:00 昨年、NASAはロッキード・マーチン社、ノースロップ・グラマン社、ボーイング社に対して、こんな依頼を行いました。 「2025年の運航に向けて、静かで低燃費のパーフェクトな飛行機を設計して欲しい。」 NASAが要求したのは、以下の通りです。 速度は音速の85%であること。(およそ時速1040km) 飛行距離7000マイルをカバーすること。(およそ1万1000km) 旅客と貨物合わせて、積載可能重量を5万ー10万ポンドにすること。(およそ23−46t) そこで出来上がってきたのがこちらのイメージです。 top画像はロッキード社のもの。そして下の画像がノースロップ・グラマン社。 それからボーイング社のもの。 おなじ課題に対して、どのよ

    「低燃費の飛行機の設計をしてほしい」NASAの要求に対して、ロッキード、ノースロップ・グラマン、ボーイングが出した三社三様の答え。
  • コンコルドファミリーのレアな集合写真

    現代アートのような美しさ。 今は退役してしまったコンコルドは、財政的に商業的に問題を抱え、退役を余儀なくされましたが、それはそれは美しいマシーンでした。上の写真は1988年にヒースロー空港に6機が集合した際に撮影されましたが、それまではこれだけの数のコンコルドが一緒に撮影されることはなく、この1枚は大変貴重な写真となっています。 6機の流線形が美しい飛行機たちがこの幾何学的な形に並んだ様は当に近未来的! なかなか見ることのできないショットです。コンコルドの尖った先端、徹底した優美さ、滑らかなラインの翼など、この超音速旅客機のデザインがどんなに緻密に計算され超音速飛行を追及したものだったのかがわかります。 [MICEMAN] Sam Biddle (原文/ yuko)

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