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ブックマーク / sports.yahoo.co.jp (8)

  • 代表監督内定、ハリルホジッチとは何者か その知られざる素顔と人脈、苛烈な人生 - スポーツナビ

    日本代表の新監督に就任したハリルホジッチ。昨年のW杯ではアルジェリアをベスト16に導くなど国際経験豊富な名将だ 【写真:Action Images/アフロ】 サッカー日本代表の新監督に、ボスニア・ヘルツェゴビナ出身で、前アルジェリア代表監督のワヒド・ハリルホジッチが就任する見通しであることが、JFA(日サッカー協会)の霜田正浩技術委員長によってアナウンスされた。3月12日に行われる理事会での承認後に正式契約する。 ハリルホジッチといえば、昨年のワールドカップ(W杯)でアルジェリア代表を率いて史上初めて決勝トーナメント進出を果たし、王者ドイツを延長戦まで追い詰めた健闘が記憶に新しい(2−1でドイツが勝利)。また試合終了後に、選手を讃えながら男泣きした場面なども心に残った(熱血漢で、選手のやる気を引き出すモチベーターなのだ)。 現役時代はFW。強烈なキックとヘディングが印象的なストライカーだ

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    heatman 2015/04/04
  • 「誰もいないスタジアム」という衝撃 | コラム|サッカー|スポーツナビ

    キックオフ2時間前、浦和美園駅に到着。駅の構内はまるで平日のように閑散としていた。埼玉高速鉄道の線路沿いの道を歩きながら、埼玉スタジアム2002を目指す。途中、すれ違うのはサッカーとは縁遠そうな地元民ばかり。まるで日本代表の前日練習を取材にいくような気分だ。なるほど、これが無観客試合の雰囲気というものか。 およそ熱心な浦和ウォッチャーとは言えない私だが、今回の浦和レッズと清水エスパルスによる無観客試合については、しっかりこの目に焼き付けておきたいと思っていた。私がこの試合で確認したかったのは、ただひとつ。それは「無観客試合という制裁の妥当性」である。3月13日、Jリーグは「JAPANESE ONLY」という横断幕が人種差別であったと判断。横断幕を試合終了時まで撤去しなかった浦和に対し、けん責および国内初となる無観客試合という重い制裁を課すことを発表した。この決定について、サッカーファンの間

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    heatman 2014/04/23
  • 大塚監督「日本の育成も変わっていく」=富山第一監督会見 - スポーツナビ

    第92回全国高校サッカー選手権の決勝が13日、東京・国立競技場で行われ、北陸勢同士の対戦となった一戦は富山第一が延長戦の末に3−2で星稜(石川)を破り、初優勝を果たした。 富山第一は後半41分まで0−2という展開から、残り時間で2得点を奪い延長戦に突入。延長戦も後半残りわずかな時間で勝ち越しゴールをあげた。試合後の会見で富山第一の大塚一朗監督は、ほとんど富山県出身の選手で優勝したことについて「日の育成も変わってくるんじゃないか」と語り、自身の考える育成方法について述べている。 こんな感動的なフィナーレがあるのかと思うくらい感動しました。感無量です。富山県民の後押しがあったのと、ほとんど富山出身の選手でここまでやれたのは、日の育成も変わってくるんじゃないかなと思います。当に今日はどうもありがとうございます。 ――0−2でも交代枠を1つ残していた。(PK職人として起用していた)田子(真太

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    heatman 2014/02/11
  • 千葉が密かに目指すオシム時代への回帰=J2漫遊記2013 ジェフユナイテッド千葉(前編) - スポーツナビ

    ゴール裏で掲げられた「涙の国立を忘れるな」というゲームフラッグ。今季も千葉は厳しい戦いが続く 【宇都宮徹壱】 のちに各地で災厄をもたらすことになる台風18号が、ゆっくりと列島に迫りつつあった9月15日、久々にフクダ電子アリーナを訪れた。J2第33節、ジェフユナイテッド千葉対京都サンガFC。ホームの千葉は、16分にCKのチャンスから田中佑昌のヘディングによるゴールで先制したものの、後半は相手の勢いにすっかりのまれてしまい、肝心な場面でミスを連発。後半21分と32分の失点で逆転を許し、昇格争いのライバルである京都に1−2で屈した。試合終了後、ゴール裏へのあいさつに赴いた千葉の選手たちに、割れんばかりのブーイングが浴びせられる。そんな中、ひとつのゲートフラッグが視界に入った。 「涙の国立/忘れるな/2013」――「涙の国立」とは、昨年11月23日に行われたJ1昇格プレーオフ決勝のことである。この

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    heatman 2013/11/21
  • オシムの目に涙! 悲願達成したボスニア=“4度目の正直”で手にしたW杯への切符 - スポーツナビ

    最終節でリトアニアに勝利し、建国21年にして初めてW杯出場を決めたボスニア・ヘルツェゴビナ 【写真:AFLO】 紅葉に色づくカウナスの街は、青色と黄色、そしてサポーターの歌声があふれていた。念願のワールドカップ(W杯)初出場まであと一歩。ギリシャとは勝ち点で首位に並んでいるものの、敵地リトアニアで勝利すれば、ギリシャに得失点差で大きく上回るボスニア・ヘルツェゴビナ(以下ボスニア)のブラジル行きが決まる。 「ボスニアのために悲しみ、ボスニアに喜ぶ。ボスニアは俺の人生の一部。ボスニアよ、お前はチャンピオンだ!」 収容8248人のダリウス・アンド・ギレナス・スタジアムに集まったボスニア・サポーターはおよそ4千人。当初は小都市マリヤンポレで開催する予定だったものの、ボスニア・サッカー連盟が「サポーターがスタジアムに収まりきらない」と、リトアニア・サッカー協会に変更を申し入れていた。 ビール片手にカ

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    heatman 2013/11/18
  • Jリーグ2ステージ制復活の功罪=未来のために今すべきことは何か - スポーツナビ

    9月17日のJリーグの理事会で、2015年からの実施が正式に決まったJ1リーグの2ステージ制導入について、前回に引き続き中西大介競技・事業統括部長へのインタビューをお届けする。 2ステージ制導入が発表されてから1週間。その最初の週末となる21日、川崎フロンターレの武田信平代表取締役社長が、サポーターを前にして今回の決定の経緯について説明を行った。Jリーグとしては、2ステージ制導入に関するサポーターへの説明は、基的にクラブを通して行いたいと考えており、他のクラブでもこうした動きは広がっていくものと予想される。「クラブを通して説明する」という考え方は、確かに効率的ではあるかもしれない。が、いまだにJリーグのトップである大東和美チェアマンから、この件についてファンやサポーターに対する説明がなされていないのは残念でならない。 Jリーグの方々はよく「ステークホルダー」という言葉を使う。日語に訳

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    heatman 2013/10/25
  • 謎に包まれていた2ステージ制復活の意図=成長シナリオを描くために必要な決断 - スポーツナビ

    9月17日、2015年からのJ1リーグにおいて、2ステージ制+プレーオフが導入されることが、Jリーグの理事会で承認された。当日、理事会後の会見を取材するべくJFAハウスを訪れると、20人ほどのサポーターが「2ステージ制反対」の横断幕やボードを掲げている姿に出くわし、チクリと胸が痛む。この3日前に行われたJ1の試合でも、各地のスタジアムで2ステージ制反対を訴えるサポーターの横断幕が掲出されていた。だが、そうした彼らの切実な訴えは、残念ながらJFAハウスの人々に届くことはなかった。 個人的には、1ステージ制を維持してほしかったという想いは、今でも強い。理由は言うまでもなく、それが最もフェアだからだ。2ステージ制は1996年を除いて11シーズン行われてきたが、1年を通して最も勝ち点を積み上げたチームが優勝できないケースも少なからずあったのは周知のとおり(00年の柏レイソル、01年のジュビロ磐田、

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    heatman 2013/10/17
  • 欧州スカウトが感じたJリーグと世界の差 - スポーツナビ

    20周年を迎えたJリーグの視察に訪れた、バレンシアCF・スカウトのパブロ氏。欧州スカウトの目にJはどのように映ったのか 【小澤一郎】 ドイツを中心に日本代表の主力選手の大半が欧州でプレーするようになった今、欧州クラブはJリーグ視察のため、当たり前のようにスカウトを送り込むようになっている。その状況は、Jリーグ発足の20年前どころかほんの数年前でさえも考え難かった。スカウトを日に送り込むクラブの大半がドイツと言われている中、今月スペインから一人のスカウトがやってきた。そのスカウトとは、リーガ・エスパニョーラの強豪バレンシアCFの強化部に所属するパブロ・ロドリゲス氏だ。 彼は来日の目的についてこう説明する。「目的としては、近年力を付けてきている日のJリーグの試合を視察すること。今回は、日人選手の獲得を目的としたスカウトではなく、あくまでJリーグ、日サッカーのレベルとサッカーを総体的にチ

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    heatman 2013/06/11
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