OSSセキュリティ技術の会 第二回勉強会 https://secureoss-sig.connpass.com/event/69314/
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ども!てみたーずのともぞう(@tomozo_1975)です。 皆さん、スマホのWi-Fi接続を爆速にすると言われる「魔法の数字」をご存知ですか? 今回はその魔法を実際に試してみたので詳細をレポートしたいと思います。 その結果…驚くほどステキな結果が出ちゃいましたよ! 参照:スマホのWi-Fi接続を爆速にする魔法の数字 129.250.35.250 – NAVER まとめ 早速、「魔法の数字」でWi-Fiがどれだけ早くなるか、実験をしてみました。 iPhone4を2台用意して、片方に「魔法の数字」を設定します。 ホーム画面にアップスへのブックマークを作成して同時に接続。 おぉ~!「魔法の数字」を設定したiPhoneはサクサク読み込んでいきますよ! 同じWi-Fiを使っているのにここまで差が出るとは驚きです。まさに魔法! ということで、次は魔法の数字の設定です。 そんなWi-Fiをサックサクに
Instagram がどこに買収されたとかは他のニュースサイトにお任せして、Django アプリケーションを正攻法でスケールして "成功" してるのがとても興味深いです。現時点で Instagram Engineering で紹介されていることと TechCrunch にも掲載されたスライドから個人的なメモとしてまとめてみました。 Instagram の哲学は シンプルであること オペレーション負荷を最小化すること すべて装備 とのこと。 Instagram は以下の OSS, サービスで構築されているようです。 >>> OS / ホスティング Ubuntu Linux 11.04 を Amazon EC2 にホスティング。以前のバージョンは高トラフィックになると固まる問題があったようです。運用は 3 人。EC2 にホスティングしている理由は、調査結果によるものではなく、"まだ進化途中だか
Apacheのconfにコメントを書く際に、設定の後ろに書く事はできないのは知られているのかどうかよくわかりませんが、その通りです。例えば MaxRequestsPerChild 200 #少なめに これは syntax error になります % ./local/httpd/bin/apachectl -t Syntax error on line 12 of /Users/.../local/httpd/conf/httpd.conf: MaxRequestsPerChild takes one argument, Maximum number of requests a particular child serves before dying. よくやりがちなんですが、ドキュメントにも Directives in the configuration files are case-in
「DNSの浸透」という表現が結構よく使われています。 DNSに設定された情報を更新したけれど、その結果がなかなか反映されずに誰かに相談すると「DNSの浸透には時間がかかります」と説明されて納得してしまうという事例が多いようです。 しかし、うまく準備を行えば、実際の切り替え処理は、いつ完了するのかが不明な「DNSの浸透」を待つのではなく、事前に計画した時間通りに完了させることが可能です。 さらに、本来であればDNS情報の設定者(ゾーン情報の設定者)は、いつまでに世界中のキャッシュが更新されるかを知ることができる環境にあり、それ以降も更新がされていなければ「何かがおかしい」とわかるはずです。 DNSにおける設定内容(DNSのリソースレコード)には、その情報をキャッシュとして保持し続けても良い期間であるTTL(Time To Live)という要素がありますが、TTLはDNS情報設定者が自分で設定
Web担でもSEO関連の記事でよく見かける「ドメイン名」という言葉。Web担当者の方にとって身近かつ重要なものであるにもかかわらず、まとまって勉強する機会や教材は必ずしも多くない題材かもしれません。これまでなんとなく読み飛ばしてきてしまったという方は、思わぬ損をしているかもしれません。 この連載では、知っていると一歩差がつくドメイン名のいろはを、それを支えるDNSの仕組みの解説も交えながらお伝えしていきます。連載の第1回と第2回では、Web担当者としてまず押さえておきたいドメイン名の基本についてお伝えします。 ドメイン名=インターネット上の住所はじめに、ドメイン名が具体的にどんなものかをおさらいしておきましょう。いまひとつピンとこないという方は、ホームページのURLやメールアドレスを思い浮かべてみてください。次の図のなかで赤線が引かれた「△△△.co.jp」の部分が「ドメイン名」になります
ここ数日、8.8.8.8や8.8.4.4というIPv4アドレスを持つGoogle Public DNSに関する話題が盛り上がっているのですが、多くの人が「よくわからないけど設定変更したら早い!」と言っているので、そこら辺の話を調査してみました。 昨日、Twitterとブログでtracerouteやdigによる調査協力のお願いを発信し、8.8.8.8へのtracerouteを37件、8.8.8.8とISP DNSへのtraceroute比較及びAkamaiキャッシュサーバへのtraceroute比較を21件、日本各地及び海外のいくつかの地点からご協力頂けました(皆様ありがとうございました!)。 それらのデータをもとに、Google Public DNSを利用した場合の通信経路と、それによる遅延に関する検証を行いました。 Google Public DNSに対する私の感想 まず最初に。 調査前
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