php, 雑記いつもなら寝ている時間なのだけれど、なぜか睡魔がやってこないので過去の思い出をまとめてみる。去年の2月ごろ、新規案件のウェブサービスに開発メンバーとしてアサインされた。作るべきものが大量にあったため、4チーム(工期中多少増減したが)に分けてドメインごとに作業分担をした。そのうち、ウェブアプリケーション本体(フロント、API、マネージツール)を担当するチームのサブリーダーが自分の役割だった。そのプロジェクトは去年の末に一旦の区切りを迎え、自分はそこで退職し、新たな環境に身を置くことにした。それから丸4ヶ月経って、自分が書いたコードと新しい環境で書かれていたコードを見比べて、思うところが多々ある。それらを文章としてまとめたいと思う。 失敗したこと簡単な骨組みを作ったあと、デプロイの仕組みを作った。php には phar という仕組みがある。これは jar/war のようにウェブサ
ちょっとご質問頂いたのでメモがてら 記事にします。WordPressには固定ページ でテンプレート機能というものが使える んですが、これが応用が利いて地味に 便利なんです。ただ、場合によっては ここだけ検索結果から外したい、という 場合もあるかもしれません。 ちなみにご質問内容は、以前書いた、「いいね!」するとコンテンツを見る事が出来るファンゲート対応のFacebookページをWordPressで作る手順という記事で、このテンプレート機能(詳しくはCodexで)を使ってファンゲート対応ページを作るんですが、このページだけサイト内検索から除外したい、という内容です。 [※すみません、このコードではダメですね・・調査不足でした。現在調整中ですが、代替案だけ書いておきます] コード ご利用のsearch.phpの一番上とかis_search()以下にあるループ(if (have_posts())
PHP Magic Function : glob() | PHP Code Base PHPでバッチ処理する際に便利なglob使いこなしテクニック。 globl("*.gif"); 等とすることで、同じディレクトリにある gif 拡張子のファイルを配列で受け取るなんていう便利な関数がありますが、その glob をもっと使いこなすテクニックが紹介されていましたのでご紹介。 階層的なファイルを探索 glob('pear/*/DB/*') のようにして、階層的にファイルを探索することが出来る 第二引数を活用 第二引数は個人的に使ったことなかったのですが、これはかなり便利そう glob("*.gif", 第二引数); GLOB_MARK: 返ってきたディレクトリの最後に / を付ける GLOB_NOSORT: ソートを行わない GLOB_NOCHECK: 検索パターンにマッチするファイルが見つか
今回は【WordPressではじめてテーマをカスタマイズ・自作するときありがちなに10のつまずき】ということで、テーマをカスタマイズや自作していく際、まず最初につまずくであろうポイントを10個、できるだけ簡単にわかりやすく解説してみました。 全部私が実際最初につまずいたポイントなので、きっとはじめてカスタマイズするかたのお役にたてるはず…! テーマカスタマイズの基礎の基礎編です。 テーマファイルを開いてみて、なにがわからないのかすらわからなくてカスタマイズを断念した、というような方にぜひ見ていただきたいエントリーです。 ざっくり概要がつかめれば、「なにがわからないのかわからない状態」が解消されるので、あとは自分で調べて理解していけるようになるんじゃないかな、と思います。 とりあえず一から作るのは大変だから既存テーマをいじって勉強したい。 今使ってるテーマのヘッダーをオリジナルの画像にしたり
去年の話ですが、海外でこんな記事が上がっていました。 20 Tips you need to learn to become a better PHP Programmer 記事の内容は、かなりレベルが低いです。 しかし、初心者のうちに知っておけば、より早く成長出来るでしょう。 初心者PHPerのために、この記事の翻訳を載せます。 20 Tips you need to learn to become a better PHP Programmer PHPは、同じオブジェクトの扱い方でも複数の書き方を持っている、とても気まぐれなプログラミング言語だ。 詳しくは、私の書いた”The Art of Programming“を読むと良い。 これから書くTipsは、過去のプロジェクトから私が学んだコードの可読性、メンテナンス性を上げ、あなたを素晴らしい、より進んだPHPプログラマーにするもの
PHPを始めたばかりのころ自分なりにやってた工夫と、それこうした方がいいんじゃないのという提案 2010年12月07日 09:00PHP PHP Advent Calendar jp 2010 に参加しています。 PHP に関する記事を日替わりで書こうというイベントですね。 昨日の slywalker さんに続いて6日目。 さて PHP というかウェブに関することは何もかも独学で 始めたばかりの頃は特に 一般的なやり方というものがさっぱりわかっていなかったので わかることの範囲内で自分なりの工夫をしてました。 そういう経験はとても大切だと思うんだけど、 かなり無駄な手間がかかっていたり やらない方がいいことをやっていたりもしたので 導いてくれる人がいなかったその頃の自分に対して こうやってはどうか、という提案を書いてみようと思います。 「なに、そんな愚かしいことしてたの」 と言いたくなるよ
1ファイルで設置が簡単で使いやすそうなMySQL/PostgreSQL管理ツール「DBKiss」 2010年11月26日- DBKiss - php database browser (mysql, postgresql) 1ファイルで設置が簡単で使いやすそうなMySQL/PostgreSQL管理ツール「DBKiss」。 phpMyAdminは便利だけどファイルがやたら多くて設置しづらい、そんなに高機能は必要ないんだけど、という方にはいいかもしれないツールが公開されています。 基本的な機能は盛り込まれているようなので試してみてもいいかも。 専用サーバを使っている方は別として、レンタルサーバ等でFTP転送する場合も1ファイルなのでサクッと転送して設置できるのは便利そう。 関連エントリ 1ファイルで動作する設置が超簡単なphpMyAdmin「Adminer」 phpMyAdminの簡易版「ph
Base64 Encoding for Images. 画像自体をBase64エンコードしてHTML内に埋め込んで高速化するPHPコード例。 Googleがインスタントプレビューや画像検索で導入してその読み込み速度に驚いた方も多いかもしれません。 その手法をPHPで実現するコードが掲載されていましたのでご紹介。 PHPでやるにはそんなに難しいわけではなさそう。 <?php $img_src = "image/sample.png"; // 画像ファイルの指定 $imgbinary = fread(fopen($img_src, "r"), filesize($img_src)); // バイナリデータを読み込み $img_str = base64_encode($imgbinary); // base64エンコード echo '<img src="data:image/png;base6
PGRFileManager - Manage your files easily PHPベースの使いやすそうなAjaxファイルマネージャ「PGRFileManager」。 ブラウザ上から認証して、ファイルの追加、移動、リネーム、削除、フォルダの作成といった一連のファイル操作が可能。 画像だったらちゃんとサムネイル化してくれる上に、CKEditorによってその場で編集することも出来ます HTMLなんかはその場で編集できます。 なかなか便利そうですね。 関連エントリ まるで何かのOSに搭載されているようなブラウザベースの高機能ファイルマネージャ「elFinder」 PHP+MySQLで作成されたAjaxベースのWeb2.0ファイルマネージャ:Relay PHPとAjaxを使ったWEBベースのファイル管理ツール「PHP Navigator」
まるで何かのOSに搭載されているようなブラウザベースの高機能ファイルマネージャ「elFinder」 2010年08月31日- elFinder - file manager for web まるで何かのOSに搭載されているようなブラウザベースの高機能ファイルマネージャ「elFinder」。 次のような左側にツリービュー、右側にファイル一覧のインタフェースをもち、ファイルはドラッグ&ドロップも出来たりするリッチなブラウザベースのファイルマネージャを実現できるオープンソースです。 フォルダはAjax形式で画面遷移せずに中身を表示することが出来ます。 ファイルのアップロードは勿論、フォルダや新規ファイルをその場で作るような機能もあります。 新規ファイルはその場で直接編集することだってできちゃいます。 ツールバーから色々な操作が可能です。 認証など、気をつけたい部分はありそうですが、ちょっと設置し
APIやRSSなどを提供しているサイトは、情報を簡単に扱うことができますが、例えば Yahoo!の検索結果とか、mixiのニュースとか、あるサイトの一部を取り出したいことってよくあります。(とはいえ、著作権違反には注意 そんな時、PHPのライブラリである「htmlSql」を利用すると便利。このライブラリに、ファイルでもURLでも文字列でも、HTMLで作られたものなら何でも与えると、解析して取り出しやすくしてくれます。しかも、その取り出し方はSQL! 例えば、「id属性が’test’の p要素の内容を取り出したい」という場合には、次のようなSQLを使います。 SELECT text FROM p WHERE $id=="test" 超パワフル。ということで、これを CakePHPで利用するためのテクニック。 まずは、ダウンロードしたファイルの中から次のファイルを「app/vendors」フォ
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