WordPress を日本語などのマルチバイトで利用していると、表示が遅くなってしまうので様々な高速化テクニックが公開されています。 キャッシュを上手く利用するのが高速化の鍵ですが、翻訳ファイル(xxx.mo)の読み込みにかなりの負荷がかかっているのだそうです。それで MO Cahce というプラグインを使うと大幅な高速化が期待できます。 プラグイン作者さんのサイトを引用すると、 最初はバージョンアップで速くなったのかと思ったのですが、すぐに翻訳ファイルの読込みに時間がかかっていることが判りました。Xdebug のプロファイラで計測したところ実に全体の70%近くが翻訳ファイルである .mo ファイルの読込みのために費やされていました*1。メインの開発者達が英語版しか使ってないからこんなことになるんだ!と愚痴っていてもしょうがないので、なんとかしようと思い、できたのが MO Cache です
地味に需要があるかな、と思って記事に。 通常WordPressはユーザーIDとパスワード でログインしますが、このユーザーIDの 他に、登録したメールアドレスでもログイン 出来るようにする、というプラグイン です。Webサービスでは良く見かけるの で探してる方もいるかもですね。 土曜日ですし、軽めのネタ。WPでメールアドレスでもログイン出来るようにするプラグインです。 まぁそれだけなんですけども。 せっかくなので日本語ファイルも作りました。翻訳2箇所だけでしたw このプラグインを有効化すればこのようにメールアドレスでもログイン出来るようになります。 まぁそれだけなんですけども。 インストール WP Email Loginをダウンロードして解凍 日本語ファイルをダウンロードして解凍し、翻訳ファイルをWP Email Loginのフォルダにコピー サーバーにアップロード 管理画面で有効化 ログ
ちょっとご質問頂いたのでメモがてら 記事にします。WordPressには固定ページ でテンプレート機能というものが使える んですが、これが応用が利いて地味に 便利なんです。ただ、場合によっては ここだけ検索結果から外したい、という 場合もあるかもしれません。 ちなみにご質問内容は、以前書いた、「いいね!」するとコンテンツを見る事が出来るファンゲート対応のFacebookページをWordPressで作る手順という記事で、このテンプレート機能(詳しくはCodexで)を使ってファンゲート対応ページを作るんですが、このページだけサイト内検索から除外したい、という内容です。 [※すみません、このコードではダメですね・・調査不足でした。現在調整中ですが、代替案だけ書いておきます] コード ご利用のsearch.phpの一番上とかis_search()以下にあるループ(if (have_posts())
WordPressでWebサービスやブログを 運営していく上で、もっとユーザーのニーズ を知りたい、という方は普通のコンタクト フォームよりも、その場で表示できて、 送信も手軽に行えるフィードバック用の フォームを設置したほうが何かと効率的 だと思います。 そのためのWordPressプラグインがUsernoiseで、Lightboxで表示されるフィードバック用のフォームを簡単に設置できるのですが、これが割りといい感じだったので若干適当ですけど日本語ファイルを作成してみました。 こんなやつ。ボタンの場所はスクショでは下部に設定してますけど、右でも左でも上でも簡単に設定できます。 フォームはその場でLightbox風に クリックすると下記のようにLightboxでフォームが出現します。 貰ったフィードバックは全て管理画面で。返信も可能 送信してもらったフィードバックは管理画面の中でコメントの
開発に関わったWordPressの実行速度を短縮させるプラグイン「001 Prime Strategy Translate Accelerator」がリリースされたので、ここでも紹介させていただきたいと思います。 WordPressを日本語で表示させる場合には、英語と日本語を対訳させるja.moというファイルを読み込んでいます。実を言うと、このファイルの読み込みには結構な時間がかかっていて、なおかつバージョン毎にファイルサイズが大きくなってきています。 当ブログの計測値では、この処理だけで約0.1秒。現状のSimple ColorsではWordPressだけの処理時間で約0.3秒なので、全体の処理時間の約30%がこのファイル読み込みにかかっている計算になります。 001 Prime Strategy Translate Acceleratorでは、このファイル読み込みをキャッシュ化し、およ
今まで書いた記事のTwitterでのTweet数 や、Facebookのいいね!他、Google+1 などを管理画面で一覧表示してくれる WordPressプラグイン・Social Metricsの ご紹介。もしかしたら需要あるかなと思った ので日本向けにしました。 日本向けといっても、ソーシャルサイトを入れ替えて日本語に変えただけで、ソースは殆どいじってません。オープンソースはこういうのが気軽にできていいですね。とはいえ、GPLはいろいろ制約はありますけども・・・ これが元々のプラグインです。このように管理画面で記事ごとについたTweet数やLike数を一覧表示出来ます。LinkedInがなんだかおかしい気が・・まぁいいk 多少重いのは仕方無いとして、これはなかなかいいなと思いましたので日本向けに、少しだけ変えました。 Social Metrics for Japanese Stumbl
今回は【WordPressではじめてテーマをカスタマイズ・自作するときありがちなに10のつまずき】ということで、テーマをカスタマイズや自作していく際、まず最初につまずくであろうポイントを10個、できるだけ簡単にわかりやすく解説してみました。 全部私が実際最初につまずいたポイントなので、きっとはじめてカスタマイズするかたのお役にたてるはず…! テーマカスタマイズの基礎の基礎編です。 テーマファイルを開いてみて、なにがわからないのかすらわからなくてカスタマイズを断念した、というような方にぜひ見ていただきたいエントリーです。 ざっくり概要がつかめれば、「なにがわからないのかわからない状態」が解消されるので、あとは自分で調べて理解していけるようになるんじゃないかな、と思います。 とりあえず一から作るのは大変だから既存テーマをいじって勉強したい。 今使ってるテーマのヘッダーをオリジナルの画像にしたり
ユーザーが自分で作成したサイトテンプレートやWordPressなどのCMS用テーマなどを有料で販売したり、逆にユーザーがそれらのファイルを購入したりできるサイトが「ThemeForest」です。現時点では3300個以上の有料テンプレートやCMSテーマがあり、どれもこれもかなりプロフェッショナルですごいクオリティのものばかりですが、そんなプロフェッショナルレベルのサイトテンプレートを無料でゲットする方法があるので、試してみました。 ほかにもPHPのメールフォームやロイヤリティフリーBGM・テクスチャファイル・AfterEffectsのプロジェクトファイル・3DCGモデル・Flashファイル・Photoshopを使うチュートリアルファイルなど、有料のファイルを無料でダウンロードしてゲットできます。今回実際に試してみたところ、全部で総額5000円以上のファイルをゼロ円で入手できました。 手順は以
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