南極の海中で撮影された自然現象、「死のつらら」こと「Brinicle」。 氷塊から伸びるように氷が海中を下へ、下へと伸び進み、海底に達すると海底やヒトデたちを凍りつかせながら、さらに一方向へと進み続けているのだ。 実際にはもっとゆっくり凍っていくんだけど、微速度撮影するとまるで魔法のよう。 逃げ遅れたヒトデたちがカチカチに……。
南極の海中で撮影された自然現象、「死のつらら」こと「Brinicle」。 氷塊から伸びるように氷が海中を下へ、下へと伸び進み、海底に達すると海底やヒトデたちを凍りつかせながら、さらに一方向へと進み続けているのだ。 実際にはもっとゆっくり凍っていくんだけど、微速度撮影するとまるで魔法のよう。 逃げ遅れたヒトデたちがカチカチに……。
世界がぐにゃぐにゃ!ヘリコプターのプロペラにカメラを設置すると面白いものが見える(動画) ヘリコプターのプロペラにカメラを付けたら、もちろん世界と目がぐるぐる回ることになります。 しかしながらカメラのフレームレート(秒間何コマ)とプロペラの回転数が上手いこと同期すると、ちょっと面白い現象になるようです。 世界がぐにゃぐにゃとうねった、ラジコンヘリによる不思議な映像をご覧ください。 rotor panorama - YouTube ※プロペラの回転数が上がるまでは、目が回るのでご注意を。 フレーム数と回転数がマッチすると回転はぴたりと止まって、異次元空間のようにぐにゃぐにゃしはじめます。 カメラはプロペラの根元のローター部分に取り付けてあり、プロペラの回転数を上手く調整してあるとのことですが、面白いことを考え付くものですよね。 ジャイロビーposted with amazlet at 11.
ハンマー(金づち)を使ったとき、打った後に反動があると対象物をうまく打てないことがあったり、釘を変な方向から打ち付けて曲げてしまったりすることがあります。それをなくしてくれるのが、無反動ハンマー。その多くはヘッドをシリコンにすることで反動を小さくしていたりしますが、ちゃんと金属ヘッドで無反動なハンマーもあります。 ソーテック浜松というメーカーも「ショックレスプレスハンマー」という無反動ハンマーを作っているのですが、その無反動っぷりは驚くべきレベル。打ち付けると衝撃がどこかへ霧散してしまったかのようにピタリと静止しています。その様子がYouTubeに動画としてアップロードされています。 無反動! ショックレスプレスハンマー by ソーテック浜松 - YouTube ノーマルのハンマー(左)とショックレスプレスハンマー(右)がテスト機器にセットされています。 まずはショックレスプレスハンマーを
宇宙の凄みを感じる、地球がまわっていることを実感できる映像(動画) 空を長時間観察していれば、宇宙がまわっていることがわかります。もちろん相対的なことなので、宇宙の方から見れば地球がまわって見えるわけです。 星空の一点にカメラを固定することで、いかにして地球がまわっているのか、良くわかる映像をご覧ください。 パラナル天文台の複数の望遠鏡で撮影されたものを編集したものだそうですが、天体の方を固定することで、地球がぐるぐるまわっていることが体感できる映像となっています。 宇宙船地球号という表現がありますが、こういった映像を見せられると確かにその通りだと納得してしまいますね。 宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書)posted with amazlet at 11.06.01村山 斉 幻冬舎 売り上げランキング: 219 Amazon.co.jp で詳細を見る 関連記事心ときめく美しさ…宇宙に
かなり衝撃的…太陽に彗星が衝突する映像(動画) 先週、太陽に大きな彗星が突入し、その映像をNASAとESA(ヨーロッパ宇宙機関)の太陽観測衛星「SOHO」がとらえました。 なかなかに衝撃的な映像をご覧ください。 はっきりそれとわかる彗星が、太陽に突入し飲み込まれています。 その直後に反対側から激しくコロナが放出しているので、「太陽を突き抜けたの?」「爆発でも起こったの?」と心配してしまうかもしれませんが、専門家によると直後のコロナの活動は偶然の可能性が高いそうです。(……なんて紛らわしい) 彗星が太陽に突入する瞬間:アストロアーツ この彗星は「クロイツ群」と呼ばれる、太陽に極めて近いところを通る軌道を持つ彗星のグループの中の1つだと考えられる。ちょうど彗星の光が消えた直後にコロナ質量放出が発生し大きな爆発が起きているが、NASAの太陽観測衛星「SDO」の観測から、この彗星が太陽の磁場と作用
運転する人間とエンジンなどを囲むようにして車輪が付いている一輪車「モノサイクル」が、実際に道路を走行しているムービーです。今年の1月に実写映画も公開された人気漫画「GANTZ」に出てきそうな外見の乗り物が本物の道路で走っている様子を見ていると、なんだかとても近未来な感じがしてきます。 モノサイクルが実際に走行している様子は以下から。Welcome to Kerry McLean’s Machines | Inventor of the McLean Monocycle | Contact Us Today About Customizing Your Toy! YouTube - Kerry McLean & His Monocycle ムービーは、トラックの荷台のような場所からモノサイクルを取り出すところからスタート。 モノサイクルにまたがり、さっそうと走り去って行く男性。 明らかに公道
長岡市Uターン支援事業『でーJobら、ねっと』の長岡の優れた企業を紹介するピックアップ企業コーナーで紹介している 新潟県長岡市の古川機工㈱の製品『SWITL スイットル (ハンドタイプ)』の紹介動画です。 世界初! ゾル・ゲル状ワークをくずさず移動! 画期的な「すくいあげ移載機」を開発! マヨネーズやケチャップも型くずれなしでスイスイ移動 元々はパン生地の移載ラインにて手作業で整列させていた工程を自動化したいとのニーズにより開発しました。 [特許出願中]
米国の19歳少年、太陽光を集めあらゆる物を焼き尽くす「ソーラデスレイ」制作→保管していた倉庫が全焼 1 名前: 総理大臣ナゾーラ(栃木県):2011/02/01(火) 09:18:35.80 ID:pPOgbPSE0 ?PLT 殺人光線の発生装置が「自殺」、19歳が5,800枚の鏡使い製作もパーに。 パラボラアンテナに5,800枚の小さな鏡を貼り付けた“殺人光線”発生装置――そんな物騒な装置を製作した19歳の米国人がいる。この装置、太陽の光をあてるとコンクリートも溶かしてしまうほど、その威力はまさに殺人的だ。 英紙デイリー・メールによると、製作したのは米インディアナ州に住むという19歳のエリックくん。彼は昨年、直径約1メートルのパラボラアンテナの電波受信面に5,800枚もの小さな鏡を貼り付けた「R5800」なる装置を完成させた。要はこれらの鏡で反射させた太陽光を1点に集中させる仕組みだが、
これは圧巻…もしも月の位置に他の惑星があったら、こんな風に見える(動画) 太陽系の惑星がそれぞれどの程度の大きさなのか、比較した図は何度も見たことがあると思います。 では、もしそれらの惑星が月の位置にあったとしたら、地球からどんな風に見えるのか、想像付くでしょうか?。 実際に当てはめてみたシミュレーション映像がありましたので、ご覧ください。 最初はMARS(火星)、そしてEARTH(地球)。月から見た地球はこれくらい大きく見えるってことですね。 そして次のNEPTUNE(海王星)は比較的印象の薄い惑星ですが、こんなに大きかったんだと圧倒されます。 何と言っても圧巻なのは、太陽系最大の惑星であるJUPITER(木星)。ここまで大きいと笑ってしまいますね。空を埋め尽くすどころか入りきっていません。 改めて宇宙のスケールを思い知らされる映像でした。 眠れなくなる宇宙のはなしposted with
目玉かわいい! 車の中にいながら、車の外にいる人と自然なコミュニケーションがとれる「ホムンクルス」というシステムを搭載した新しい車のプロトタイプです。落合陽一さんと豊島圭佑さんによるプロジェクト。 運転手のジェスチャーをプロジェクターで車体前方へ投影、運転手の目線がそのまま車にとりつけられた目玉ロボの動きに反映されます。さらに車へ近づくものを触覚として得られるシステム。 車がまるで自分の体の一部になったみたいですね。 [Homunculus:the Vehicle as Augmented Clothes] 拡張された衣服としての乗用車[MAKE: Japan] [96ochiai.ws] @ochyai [落合陽一さん] via @drinami (鉄太郎)
コップにいれたら練乳みたいですね! 苦い煙も甘そうだ。 日本ではタバコ値上がりでやめた人も多いですよね。喫煙者が減れば減る程、ますます煙たがれていくタバコ。じゃぁ、おもしろ芸の1つでもみせてやるぜ! ということでこちらの動画どうぞ。んまぁ、びっくり! 種明かしはしっかり冷やしたコップだそうですよ。冷たいコップによって冷やされた煙は周りの暖かい空気の下にそっと溜まることのだそうです。なのでこの動画のように、まるで液体な煙ができあがるのですね。コップの中に煙をはく時はゆっくりと息をなるべくしないようにするのがコツだそうです。 健康には十分注意してこちらの一発芸はお試しくださいませ。 [Reddit via Geekosystem] そうこ(Casey Chan 米版)
災害地にそのまま輸送するだけで電気や水といったライフラインを約1ヶ月間自給できる、災害救助の拠点となる仮設住宅のコンセプトモデル「EDV-01」の実物が展示されている奈良県・大和ハウス総合技術研究所に行って、その実物をあますところなく見てきました。 CGで見ただけでもその高機能さは伝わりますが、実際に形になったものを見ていると、災害救助の場面で活躍する姿を想像しやすく、かなり見応えがあります。搬送用の状態から2階建てに自動で変形する様子や電力供給の要となるソーラーパネルなど、外から見た部分だけでも見どころは盛りだくさんだったため、まずは外観を中心にその機能をレポートします。 EDV-01 誕生!!〔新商品〕緊急災害地の最前線基地として「EDV-01」スペシャルサイト-by 大和リース株式会社 http://www.daiwalease.co.jp/EDV-01.html 大和ハウス総合技術
体に直接スプレーし、乾くとぺろんと剥がすことのできる不織布となる液体を、インペリアル・カレッジ・ロンドンの粉体工学者Paul Luckha教授とファッションデザイナーのManel Torres博士が開発したそうです。 わずか数分間で服を作ることができ、完成した服は洗って繰り返し着用できるほか、飽きたら溶剤に溶かし再びスプレーすれば、新しい服となります。 詳細は以下から。YouTube - Spray-on clothing 木綿の繊維とポリマーを特殊な溶剤に溶かした液体をスプレーすると、木綿繊維が絡まりあい糊付けされた状態で溶剤が揮発し、一瞬で不繊布となるそうです。 スプレーする層の厚さ次第で、涼しい夏服も暖かい冬服も作ることができます。 わずか数分間で完成したというシャツを広げて見せるデザイナーのManel Torres博士。 製作の様子。 エアロゾル缶やスプレーガンで肌にスプレーします
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