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ブックマーク / blog.ishkawa.org (4)

  • Storyboardとの付き合い方 2018

    Aug 12, 2018 少し前に、自分のStoryboardの使い方をツイートしたら割と反応があったので、改めてまとめてみようと思います。これまで何年かiOSアプリの開発をしてきて、Storyboardとの付き合い方は何度も変わりました。なので、今回紹介するものはあくまで2018年現在のもので、来年には変わっているかもしれません。 説明のイメージを掴みやすくするため、画面の例を用意しました。左が編集時のStoryboardで、右が実行時のiOSシミュレーターです。具体的なトピックが出た時に、この例を説明に使うことがあります。 記事の最後にこれが動作するサンプルコードも用意しましたので、興味があればどうぞ。 Storyboardを使う目的 以下の2つを重視して、Storyboardを選択しています。 動作確認に掛かる時間を短縮する 成果物の構造を把握しやすくする ただし、Storyboar

    Storyboardとの付き合い方 2018
  • Carthage: Swift対応の新しいライブラリ管理

    Nov 20, 2014 iOS, OSXで利用できるライブラリ管理ツールといえばCocoaPodsが有名ですが、 それとはまた違った方針のCarthageというライブラリ管理ツールがリリースされました。 GitHubのデベロッパーを中心としたチームで開発が進められているようです。 https://github.com/Carthage/Carthage インストール方法 Releasesからpkgをダウンロードして、インストーラーを実行します。 使い方 Cartfileを書く carthage updateを実行する Carthage.buildに作成された.frameworkをXcodeに追加する Cartfileではgithub, gitの2種類のキーワードが利用でき、以下のように書きます。 サポート対象 Carthageはdynamic frameworkのみをサポートするため、C

    Carthage: Swift対応の新しいライブラリ管理
  • 次世代のKIF(2.0.0)が良さそう

    KIFはSquare製のIntegration Testsのためのフレームワークです。 この半年くらいでKIFは大幅なアップデートに取り組んでいるらしく、現在はプレリリース版の2.0.0pre5が公開されています。 まだ正式版はリリースされていないのですが、ひとまずプレリリース版を動かしてみました。 KIF(kif-next) KIFは元々GHUnitのようにアプリのビルドターゲットを複製し、エントリーポイントを少し変更することで複製したアプリ上でテストを走らせるというものでした。 新しいバージョンではSenTestingKitを利用することでXcodeに統合されたテストとして実行できるようになりました。 具体的には以下のようなメリットがあります。 command+Uで実行できる エラーが出た箇所を追跡しやすい 部分実行ができる xUnit/xSpec形式でテストを書ける SenTesti

  • モバイル版のGitHubにフィードがなかったので、補うiOSアプリをつくってリリースした

    プッシュ通知などもついていて、なかなか便利なものになりました。 アプリをダウンロード GitHubのモバイル版(Web)はかなり良くできていて流石だなあと思っていたのですが、 肝心のフィードがなかったりして、モバイル版の役割を十分にカバーできていないと思いました。 それを補うのがGHFeedです。具体的には以下の2つの機能を提供しています。 フィードの表示 ハイライトされるイベントをプッシュ通知 前者はpull型の利用で、時間があるときにフィードを見て面白そうなリポジトリがあればスターをつけたりしておく、というような利用を想定しています。 後者はpush型で、自分が関わるリポジトリにイベントがあった時に早く気づけるようにするという利用を想定しています。 自分はこの2つの利用パターンが可能になって、はじめてモバイル版のGitHubが成り立つんじゃないかなあと思い、開発にいたりました。 振り返

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