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ブックマーク / moznion.hatenablog.com (6)

  • モチベーションの維持をどうやっていくか - 職質アンチパターン

    個人的な話です.万人に当てはまるわけがない. だいたいこのツイートで言いたいことは言っているわけですが. 自らのモチベーションの上下を他人にコントロールされるという前提だと,自分で自分のモチベーションを維持できなくなり,結果的にそれを委ねてしまっている他者に対する怨念へと化けてしまうので,己のモチベーションの根源を自分以外の誰かに求めてはならない— moznion (@moznion) 2020年3月15日 モチベーションが低いと仕事や学業の能率が悪くなるばかりか,しばしば日常生活にまで影響が及ぶことがあります.「仕事」と「プライベート」というように,モチベーションの出どころをキッパリ分けられる方は良いかもしれませんが,僕はこのあたりが割と不可分なのでいずれか一方のモチベーションが破滅すると両方に影響が出てしまうので,モチベーションの維持というのは重要な課題になっています. もちろんモチベ

    モチベーションの維持をどうやっていくか - 職質アンチパターン
  • コードレビューの高まった言葉 - 職質アンチパターン

    ブログ間違った,普段こういう事はこっちに書いてます. http://moznion.hatenadiary.com 最近自分がコードレビューで使いがち,あるいは表立って使ってないんだけど内心評す時に使う言葉が色々とあり,まとめてみることとした.参考にしない方が良いと思う. 左は言葉,右は説明. 屈強 - コードが力強い時に使う.例えば長い一枚スクリプトとか,コメントが一切ないバッチ処理とか.やや批判的な意味合いで使うことが多い. マッチョ - 屈強と同じ文脈で使いがち 屈強だけどしなやか - 屈強だけどしなやかな時に使う.好意的な屈強さと言える. モノリス - 長大なトランザクションスクリプト見た時とかに使う.やや批判的. 言い訳ないですか - 後で直していくぞ! というメンタルの時に書かれたコードのコメントが案外少ない時に使う言葉.言い訳は無いよりあった方が良い.実際には「もうちょっと言

    コードレビューの高まった言葉 - 職質アンチパターン
    heavenshell
    heavenshell 2016/08/03
    "治安が悪い"
  • じこはおこるさ - 職質アンチパターン

    これはきかんしゃトーマスアドベントカレンダー20日目の記事です. サービスやシステムが運用・運営フェイズに入るとほぼ間違いなく事故が起きる.理想的には事故が起きないことがベストだがそうした状況はほぼ間違いなく存在しない,つまり事故はいずれ起こるので,我々はそうした不慮の事故に備える必要がある.上の動画は今,社内の一部で流行っている歌で,非常に示唆に富んでいて,良い. さてスタンスを予め明らかにしておくと,事故やオペミスは起こるものだし,その点については仕方がない事だと思っているが,その事故からは学習すべきだと思っている. 事故が起きた時はそれをいち早く終息・復旧させることが再優先だと感じていて,それを遂行するためには手段を選り好みせず,かつ冷静に行うことが重要だと思う. よく「犯人探しをするな」みたいなことを言われるけど (まあ犯人という言い方は悪いんだが) 実際に事故を起こした人から話を

    じこはおこるさ - 職質アンチパターン
  • ワーキングチェアを買うときに気をつけたこと - 職質アンチパターン

    ワーキングチェア,今はコンテッサチェアを使ってて非常に満足している. コンテッサチェア使う前は3000円くらいのニトリかどっかで買ったクソ安い椅子使ってて,その影響でものの見事に腰を破壊されたので一念発起して良い椅子を買おうと思い,結果としてコンテッサチェアを購入した. 最初は高級ワーキングチェアの代名詞ことアーロンチェア買おうと思ってたんだけど,実際にIDC大塚家具に行って座った感じだとコンテッサチェアが一番良い感じだったのでそれにした (その時の対抗馬はエンボディチェア.しかしエンボディチェア結構高かったので……). その時に気をつけたというか気にした事をまとめたいと思う. 1. リクライニングが固定できるかどうか 僕はリクライニング状態で作業するのが好きなので,リクライニングを固定できると何かと楽.身体をすべて椅子に預けたまま作業ができるので疲労度が著しく低くなる. リクライニング固

    ワーキングチェアを買うときに気をつけたこと - 職質アンチパターン
  • 俺がDMTCについて知ってること,またそれに対する所感 - 職質アンチパターン

    DMTCについて. http://dmtc.jp/ 簡単に言うと,学生を2泊3日缶詰にして,Webサービスを作らせるというイベント.デスマーチテックキャンプの略称とのこと. 俺は去年知人に誘われてDMTC参加したんだけど,そこでいくつか知見を得たので共有する.知ってることに加え,俺の感想や思ったことを書く. TL;DR デスマーチという言葉を企業やイベントが気軽に使っている場合,その人たちの根底にはデスマーチに対する美意識みたいなものが確かに存在しているので,絶対に近寄らない方がいい.割りをうことになる. 知っていること 俺の時の会場は逗子.海を臨む風光明媚な場所であった. 会場は逗子駅から割とあって,駅から路線バスを使って数十人規模の人間が移動をする訳だが,特に手配などはしていなかったらしく,一般のお客さんに迷惑をかけつつすし詰め状態で移動した. Tech Campという名前だが,実際

    俺がDMTCについて知ってること,またそれに対する所感 - 職質アンチパターン
  • レビュアーとレビュイーの関係に関して - 職質アンチパターン

    感じていた違和感の正体がわかった. レビューにおいて,レビュアーとレビュイーの関係には上も下もない. レビューという場では,両者の立場は対等でなければならない.さもなければ,「このレビューおかしい気がするけれど,あの人は立場が上だから指摘しにくい」だとか,「相手は格下だから適当にレビューしても良い」だとか,そういう良くない雰囲気が形成されてしまう. 確かに,レビュアーというポジションはチームの技術力が高い人やそれに伴ってパワーのある人が担うケースが多いと思う.レビュイーはそれに萎縮してしまいがちというか,僕もその1人なんだけれど,そういうのは実際のところ保身でしかなくて,下手に意見言うとレビュアーとの関係悪くなりそう,みたいな卑屈な理屈に基づく駄目な萎縮な感じがする.こういう良くないところはちゃんと直して,健全化していかなければまずい. あとレビューされた内容は素直に受け入れるべきだと思う

    レビュアーとレビュイーの関係に関して - 職質アンチパターン
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