この記事は 仮想DOM/Flux Advent Calendar 2015 2日目の記事です。 みなさんFlux書いてますか? 僕はオレオレ実装を書き続けて消耗してます。 Fluxフレームワーク使いたいけど使いたくない……!! いったい今Fluxフレームワークって幾つ生き残ってるの……戦争は終わったの? っていうか最近新フレームワークの噂聞かないけど、まだFluxって流行ってるの? 今日はその辺をまとめてみたいと思います。 もくじ 前提知識 Flux以前 2014年5月 Flux登場 〜2015年前半 戦国時代 Fluxxor Fluxible Alt NuclearJS 振り返り 2015/5月 Reduxの登場 前半まとめ 前提知識 Fluxってなに?という方はこちらの資料をみると良いでしょう。 非常に丁寧にまとめられています。 speakerdeck.com なお、以下ではアーキテク
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? なぜ仮想DOMという概念が俺達の魂を震えさせるのか から一年、みなさまどのようなフロントエンドをお過ごしでしょうか。 僕はひたすら過去資産をリファクタしています。 需要の雰囲気 色んな所に書きましたが、去年僕が仮想DOM AdventCalendar をやったのは、「僕自身がproductionで使いたい」ので、「Reactまあいいよね」的な雰囲気を作って外堀埋めるのが目的でした。そして、その目的はおおよそ果たされたと言ってもいいでしょう。ご協力ありがとうございました。 僕自身はKobito for Windows でReactを使って
〜 "devDependencies": { "react": "^0.13.3", "browserify": "^10.2.1", "babelify": "^6.1.1", "gulp": "^3.8.11", "vinyl-source-stream": "^1.1.0", "gulp-webserver": "^0.9.1" }, "scripts": { "build": "browserify --debug --transform babelify app.jsx --outfile bundle.js" }, 〜 後方互換を期待して各ライブラリのバージョンは固定していないので、もし手元で上手く動かない場合はバージョン番号の前の^を外してバージョンを固定して導入してみてください。 React.js は HTML ファイルの script タグで読み込むのではなく、Brows
はじめに 初心者による初心者のための記事 React.js公式チュートリアルの和訳風 ES6 さらっと仮想DOM調べてみたよ、ぐらいの人向けです。 JavaScript初心者、ES6初心者、React初心者向けかつ僕がそうです。 なので間違いがあるかもしれません。見つけたら教えて下さい。 公式のチュートリアルはこちらです。 React Tutorial React チュートリアル (和訳) 公式Documentのソース (Markdown) 環境 Mac OSX Node.js v0.12.7 Gulp 3.9.0 React 0.13.3 作るもの 公式のTutorialに沿って、シンプルなコメントボックスをReactで作成します。 次の機能を提供するものです。 すべてのコメントの表示機能 コメント投稿フォーム バックエンドサーバーとの連携 また、次の特徴を持っています。 更新最適化:
私が好むと好まざるとに関わらず、誰もが私のWebアプリをiOS9の搭載されたiPhone 6SやNexus 6Pで、超高速Wifiに接続して使っているわけではありません。 現実は甘くありません。3Gでの接続や、古いハードウェアも珍しくありません。Googleのレポートによれば、 Androidのアクティブユーザは14億人 だそうです。彼らの多くは間違いなく、最先端ではないハードウェアを使っていることでしょう。 Androidのパフォーマンスについての Jeff Atwood氏の最近の記事 などを読んだことがあるなら、モバイルWebには希望がないように感じるかもしれませんね。 その記事からいくつか注目すべき文を引用します。 端的に言えば、今日最も高速なAndroidデバイスとして知られているものでも、新しいiPhone 6Sよりも5倍遅く、2012年代のiPhone 5上のEmberに比べて
こんにちは。Sales Systemチームの金子です。Sales Systemチームでは、cybozu.com Store や、販売管理システム等の開発をしています。 このエントリでは、cybozu.com 稼働状況のフロントエンドをReact/Reduxで作り直した話を書いていきます。「React/ReduxでWebアプリケーションを作ってみようと考えている人」を対象としています。 TOC 「cybozu.com 稼働状況」とは? 作り直した背景 技術概要 React/Fluxについて React/Redux Routing Resources Async Multilingualization/Localization ES6 Utility Lint Testing 取り組んでみた感想 まとめ 「cybozu.com 稼働状況」とは? クラウドサービスはサービスの稼働状況をステータス
In this tutorial, I will be showing you how to build a chat application using ReactJS and Pusher. T In this tutorial, I will be showing you how to build a chat application using ReactJS and Pusher. This is a very simple application and it comes with functionality which will be showing some of the rich features of Pusher and how you can easily combine it with a modern library like React. Every chat
この記事はVirtual DOMアドベントカレンダーの5日目の記事です。 Virtual DOMといえばReact。 ですが、ReactはMVCで言うViewの部分だけを担当するのであって、MVCフレームワーク的なものではありません。 なので、Model等、他の部分は自前でどうにかする必要があります。 そこで、facebookの中の人は、Reactを中心にしたアプリケーション構築パターンとしてFluxってのを提唱してます。 https://facebook.github.io/flux/ Fluxってどんな Flux、ざっくり言うと、 データは1方向に流れる イベントをActionとして定義 ロジック、データはStoreに全部入れる というアーキテクチャ。 図で言うと、MVCでは ↑みたいになるとM,C間の処理の流れムズかったのが、 Fluxだと という風にデータの流れが整理できて嬉しいで
Single Page Application + Server Rendering yahoo/fluxible を使って、Single Page Application と Server Rendering の良いとこ取りのアーキテクチャを目指す。ある程度の複雑性と引き換えに、双方の利点で双方の欠点を打ち消し合うことができるため、全体的には良好なユーザーインタラクションを期待できる構成。 なぜ Single Page Application なのか 画面遷移時するたびにJavaScript/CSS のパースと評価をしなくて良くなる 画面遷移時のトランジションを柔軟に適用できる 画面遷移をまたがった実装が可能になる(あくまで可能になるだけ) なぜ Server Rendering するのか 初期表示の Critical Rendering Path を短縮できる SEO における保守信仰
米ヒューレット・パッカードは、業務アプリケーション向けのJavaScript製UXフレームワーク「Grommet」をオープンソースで公開しました。Grommetは、「コンシューマグレードの機能を備えたエンタープライズ向けのUXフレームワーク」(米HP CTO Martin Flink氏)として開発されたもの。 モバイル対応でカラーパレットやテンプレートなどにより容易にカスタマイズが可能。エンタープライズ向けアプリケーションでよく用いられるカラーパターン、タイポグラフィ、アイコンや、ログイン画面、ダッシュボードなどのパターンが用意されています。
最近は Flux + React を使っています。Secure Code Tipsでも部分的に採用しました。今回は Fluxアーキテクチャについて、現時点で自分の理解している内容をメモしておきます。 Fluxの概念図Flux: Actions and the Dispatcher | React というページでは以下の図が使用されています。よく見る図です。 現在の自分の認識を基にしてこの図をもう少し詳しくすると、以下になります(だいたいこんな感じという程度の図です)。 * Web API と Web API Utils は省略しています。 Web API と Web API UtilsAction Creators が保持しているメソッド内からAjaxリクエスト処理等を行う場合、その部分をこちらに切り出して使用します。Action Creators と ActionsAction何かしら新
問題 PhantomJS1.x系だと ReactJS を使った箇所が表示されなかった PhantomJS2系だと表示される模様 CasperJS1.1-beta3 で PhantomJS2 は使えない CasperJS のmaster だと暫定で PhantomJS2 が使える 検証1(phantomjs1.x + casperjs1.1-beta3) 下準備 capture.js var casper = require('casper').create({}); var url = "http://todomvc.com/examples/react/#/"; casper.userAgent('Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 8_1 like Mac OS X) AppleWebKit/600.1.4 (KHTML, like Gecko) Ve
乗るしかない!Reactのビッグウェーブに!─isomorphic tokyo meetupに参加してきた 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) おはようございます。編集長の白石です。 昨日(2015年4月30日)、isomorphic tokyo meetupに参加してきました。 というのも実は近々、HTML5 Experts.jpでは「Webアプリケーション・アーキテクチャ」に関する特集を行う予定なのですが、そこでキーワードとして挙げられていたのがisomorphic。 サーバサイドとクライアントサイドでコードの共有を促進するのが主な目的の一つ、というところまでは理解できたのですが、実際のところ、アーキテクチャはどう変わるのか? それを探りたいと思っていたところ、ちょうどよくイベントの開催がアナウンスされていたので、急遽取材させていただきました。 取材を快く受け入れてく
Mithril 0.2が本日リリースされました。ちょっとURLが変わったり( http://mithril.js.org/ )、API名が一部(m.moduleがm.mount)変わっていたり、コンポーネント機能がコーディング規約レベルから、専用のサポートAPIが追加されたりしていますが、0.1系と大した差はなさそうです。 某node.js会長とはいろいろ社内で話をしたりしたのですが、各種ベンチマークでもトップクラス、平均的には最速のクライアントサイドMVCフレームワークという称号を持ちながら、国内ではまだまだ知られていないMithril。レンダリング速度は仮想DOMの代名詞となったReact.jsの5倍以上(ベンチマークによります)です。 ↓ホームページから転載 ちなみにこちらのベンチマークで計測すると、MithrilはReact.jsの10倍以上速い結果になるのですが、これはちょっと計
開発が大好きな@geta6です。 React meetupのことを完全に見逃していて悔しかったので、外部公開の社内勉強会でReactとFluxについての発表をしました。 経緯 現在ピクシブではReactでFluxな感じの構成で新サービスを開発中です。これまで社のプロダクトとしてReactを採用したことは無く、この新サービスが初の採用となる予定です。社内の空気感は「FluxもReactもよく聞くし何となくわかってるけど、詳しくは知らない」という感じでした。 そこで、自分の理解度の確認と、一緒に開発しているチームの人や社内外の開発現場の皆さんに大体の感覚を掴んでもらえるよう「ReactとFluxって一体全体なんじゃらほい」というテーマで、ざっくりと大枠を捉える発表をしました。 資料 speakerdeck.com ReactとFluxのこと // Speaker Deck スライドには入ってい
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