
君は最高のキーボード「Realforce」を知っているか。東プレ製の、1枚2万円近くする超高級キーボードだ。このキーボードは、とんでもなく高くて、とんでもなく打ち心地がよくて、とんでもなく頑丈で、そしてとんでもなく愛おしい、最高のキーボードだ。 俺とRealforceの出会いは、中学2年の夏だった。パソコンオタクでFPSをやっていた俺は、ゲームで強くなるために良い周辺機器を買おうと思った。ネットで情報を調べているうちに目に止まったのがRealforceだった。そのキーボードは地味な見た目で、特別な機能があるわけでも無ければ、デザインがいいわけでもなかった。しかし打ちやすくて頑丈だという評判だった。価格は2万円。中学生にとっての2万円は、大人にとっての20万円に相当する。とんでもなく高価な代物だ。しかし、地味だけど上質な道具というものは、時に厨二心をくすぐる。俺は悩んだ末、貯めておいたお年玉
俺の事ですね。最近書いた記事とちょっと内容被るんだけどそこは許されたい。ぶっちゃけ自分で書いた記事って次の日には内容忘れてるし基本的に読み返さないしな。 まずアマチュアバンドマンという生き物を「将来デビューして音楽で食って行きたいぜ!」と思ってる生き物として無理やり一括りしようと思う。普通に純度100%の趣味として休日にバンドやってる人とかもいるからね。それは別の生き物です。 で、アマチュアバンドマンのまず悲しい所、というか実質これに尽きるんだけど「常に金がない」本当にこれ。だってあなた、俺は社会人3年目の24歳ですよ?なのに今時点で全財産2300円ってどういうこと?ちなみに明日バンド練習でスタジオ入るので2000円失います。絶対幸せになってほしい。俺が。 これはもう繰り返し何度でも言っておきたいんだけど、音楽活動ってめちゃくちゃ金がかかるんですよ。練習するのにもスタジオ入って3時間200
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