ホーム インタビュー 「ムチムチアップデート」でまさかの人口爆増、美少女TPS『スノウブレイク:禁域降臨』開発者に「肉感アプデ」の背景や「対象年齢の引き上げ」後の予定を訊いた 全記事インタビュー
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漫画「この世界は不完全すぎる」公式は6月24日、同作公式サイトに“バグ”があるとして、X(旧Twitter)にて報告しユーザーに修正箇所の調査を呼びかけた。実際には、同漫画のアニメ放送開始にあたっての宣伝として、バグのような挙動を公式サイトに散りばめたかたち。そしてSNS上ではこの“バグ探し”を楽しむユーザーが散見される。 「この世界は不完全すぎる」は、左藤真通氏による漫画作品だ。本作の舞台となるのは、小国ひしめき合うとある島。物語は、ドラゴンに襲われた小さな村を、主人公である冒険者・ハガが訪れるところから始まる。実はこの世界は「未完成の完全体感型VRゲーム」であり、ハガはその中に閉じ込められたデバッガーであった。大量のバグと謎を秘めた、壊れかけたゲーム世界を巡るハガの受難が始まる。 「この世界は不完全すぎる」は講談社の「コミックDAYS」で連載中。本稿執筆時点で既刊11巻の人気作品である
ホーム ニュース 『エルデンリング』宮崎Dが『ダークソウル』当時から保つデザイン美学明かす。醜さだけでも、美しさだけでもだめ フロム・ソフトウェアは6月21日、『エルデンリング』のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」を発売予定。本作のディレクターを務める宮崎英高氏が、初代『ダークソウル』当時から現在に至るまで保ち続ける美術デザインにおける美学について、海外メディアPC Gamerに向けて語った。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。PC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに2022年2月に発売された。本作は広大なオープンワールドを舞台としつつ、『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く継承。ボス戦闘をはじめ、手強い調整となっている戦闘なども特徴だ。 そして6月21
今月より配信されている『学園アイドルマスター』。各所で話題沸騰中であるが、PLvによって遊びがどんどん広がる、デッキ構築ゲームとしてのゲームデザインに注目が集まっているようだ。 『学園アイドルマスター』(以下、学マス)は、『アイドルマスター』シリーズの完全新作タイトルだ。対応プラットフォームはiOS/Androidで、基本プレイ無料で配信されている。開発を担当するのは、サイバーエージェント子会社のQualiArts。プレイヤーは初星学園アイドル科の少女たちを立派なアイドルへと育てることを目指す。本作の舞台となる初星学園は、トップアイドルを育てるための学び舎であるアイドル科が存在する学園だ。プロデューサーは、学園生活の中でアイドル候補たちの能力を成長させていく。 『学マス』は、配信直後のタイミングでセールスランキング一位を獲得するなど、セールス面でも順調な出足を見せている。『アイドルマスター
『アズールレーン』公式Xアカウントは5月24日、同アカウントが過去に投稿した6つのポストについて、今後削除する可能性があることを発表した。同アカウントによると、Xを運営するポリシーチームから表現内容を規制してほしいといった要請を受けたためだという。 『アズールレーン』は、中国に拠点を置くManjuuとYongshiが共同開発する基本プレイ無料の美少女艦船シューティングRPGだ。国内向けにはYostarが2017年9月から展開している。本作にてプレイヤーは、世界中の艦船を可愛い少女に擬人化したキャラクターを育成し、最大6隻からなる艦隊を編成。シューティング要素のある戦闘を繰り広げる。 今回本作の公式Xアカウントは、同アカウントから投稿された6つのポストを削除する可能性があることを発表した。というのも同アカウントに対して、Xを運営するポリシーチームから該当の画像付きポストについて「表現内容規制
現在さまざまな場所で話題を呼んでいる『崩壊:スターレイル』。職業柄、そして一人のゲーマーとして、筆者もまた本作を遊び続けているプレイヤーの一人だ。だが正直に言うと、リリース初期のゲームプレイを通じて得られる体験に関して、ピンときていなかった。というのも、作品の構成要素が点でバラバラのように感じられていたからだ。 体験の柱となるストーリーと、それをとりまく世界観。タクティカルなJRPG風の戦闘システム。最近流行りのローグライク型コンテンツや、キャラクターとの通話コンテンツ。どれもこれもがシナジーを形成していないように思え、作品を理解することができなかったのだ。しかしピノコニー編を通じて、本作が伝えたいことが理解できるようになってきた気がするので、この稿をもってその理解の過程を綴る。なお、本作にはピノコニー編(バージョン2.2)までのストーリーのネタバレを軽微に含んでいる。 たとえばメインスト
ゲーム開発者の間で「自作ゲームの内部数値を1000倍にする」遊びが流行している。X(旧Twitter)におけるとあるポストを発端として、巨大数値がゲーム内で巻き起こす異常挙動がさまざま投稿されている。 ビデオゲームでは、さまざまな数値がプログラム内で管理されている。プレイヤーキャラの攻撃力・HPといった基礎的なステータスのほか、キャラのジャンプ力・移動速度・描画エフェクトの派手さなど、ゲーム内で起こるすべては数値の変化によって管理されている。現在X上にて多くのゲーム開発者たちが、自作ゲームの数値をあえて1000倍に巨大化し、発生する異常挙動を投稿・共有している。 “自作ゲーム1000倍化”が広まった発端と見られるのは、ゲーム開発者Tyler Glaiel氏による上述の投稿だ。同氏は『The Binding of Isaac』を手がけたEdmund McMillen氏とのタッグでの活動でも知
とあるクリエイターのX(旧Twitter)上での投稿をきっかけに、ゲームのグラフィック描画についての談話が賑わいを見せた。グラフィック描画の印象を大きく左右する処理である「ポストプロセス」などについて、国内開発者・クリエイターらを中心に実際の描画例の共有などが盛んに行われたようだ。 ビデオゲームのグラフィックは、さまざまな処理を重ねた結果として、画面上に映し出される。ゲームが動いているコンソールやPCの中では、3Dモデルの状態やライティングの情報などが高速で処理。多段階のプロセスを経て、プレイヤーが目にするような整った画像として仕上げられていく。そうした画像(フレーム)が毎秒何十回と更新され、動くゲーム画面となるわけだ。そうした一連の処理はレンダリング(描画)パイプラインと呼ばれ、そこでの調整がゲームのパフォーマンスやグラフィックの見栄えを大きく左右するわけだ。 『鳴潮』 そして、描画パイ
ホーム ニュース 『Ghostwire:Tokyo』『Hi-Fi RUSH』のTango Gameworks、スタジオ閉鎖。Arkane AustinなどBethesda系スタジオ閉鎖に伴い 全記事ニュース
ホーム ニュース お仕事パズルアクション『Good Job!』の開発元が閉鎖へ。会社の支出に見合った仕事を獲得できなかったとして 海外ゲームスタジオのPaladin Studiosは5月2日、スタジオを閉鎖したことを発表した。理由としては、スタジオの支出と釣り合うほどの仕事を得ることができず、債務超過に陥る可能性が高くなってしまったため、とのこと。なお現在同スタジオが手がけた既存タイトルに対するサポートは、引き続きおこなっていくつもりだとしている。 Paladin Studiosは、オランダ・ハーグに拠点を置くインディーゲームスタジオだ。同スタジオは2005年に設立され、ピーク時には55人のスタッフを擁しており、現在では45人となっていた。また同スタジオは任天堂やApple、Netfilxなどのさまざまな企業との提携もおこない、『Good Job!』『マイたまごっち』などに代表される数々の
国内のゲーム制作者のなまり氏は4月28日、リズムゲーム『ポリリリリズム/Polylylyrhythm』(以下、ポリリリリズム)を無料公開した。なまり氏は「ありえん難しいリズムゲーム」として本作を制作したが、想定の100倍の数のプレイヤーが集まり、事実上の負けイベントすら攻略されてしまったとして、驚きを示している。 『ポリリリリズム』はポリリズムをモチーフとしたリズムゲームだ。ポリリズムとは、複数の異なるリズムが同時に演奏される、音楽の技法である。本作『ポリリリリズム』では、2拍子や3拍子など異なる拍子を、ひとりで同時に演奏することになる。正しく拍を叩くことができればゲージが上昇していくが、リズムを誤るとゲージが減少。ゲージがゼロになるとゲームオーバーとなる。リズムが徐々に複雑になっていくなかで、長く小節を演奏してスコアを残すことを目指す。 複雑なリズムを正確に奏で続けることが求められる本作
ホーム インタビュー 『ヒラヒラヒヒル』シナリオライター瀬戸口廉也氏インタビュー。作品には鬱ゲーというラベルではなく、バイアスなしで触れてほしい。経歴や創作へのスタンスについて訊いた 全記事インタビュー
ホーム ニュース 大ヒットゲーム『Balatro』のコードが“力業”だとして共感呼ぶ。コードが汚くても、ゲームが完成してちゃんと動けばそれでいい ゲームを制作する際に必要となるプログラム。そのコードの記述にあたっては「コーディングルール」などとして、構造の把握のしやすさなどが求められることがある。一方で今回、あるユーザーが『Balatro』のコードの一部を公開。コードにif文が多用されている点などから注目されているものの、「見づらかったり、複雑なコードでもほぼ問題なくゲームを完成させられる」事例として共感も呼んでいるようだ。 コードのわかりやすさ ゲームの制作にあたっては、基本的にはプログラミング言語を用いてソースコードを書くといった、プログラムの記述が必要となる。プログラミング言語としては、「C++」「C#」のほか「Java」「Ruby」など、さまざまな種類の言語が存在している。 またゲ
個人開発者Lizardry氏が手がけた『Refind Self』。2023年11月14日に、PC(Steam)/モバイル版がリリースされ、2024年夏にはNintendo Switch版も発売される。『Refind Self』は、性格診断ゲームだ。本作でプレイヤーはひとりのロボットとなり、2Dマップを探索。ゲーム内でとる行動によって性格が診断され、最終的にどのようなタイプなのかを結果を知ることとなる。 弊誌では、『Refind Self』の開発者Lizardry氏と、PLAYISM代表の水谷俊次氏にインタビューを実施。パブリッシャーと個人開発者がどのような意見を交わし、ひとつの作品を生み出したのかを訊いてきた。 ―― まずは自己紹介をお願いいたします。 Lizardry氏: Lizardryです。個人開発でゲームを作っています。代表作は『7 Days to End with You』という
パブリッシャーのCE-Asiaは、Sense Gamesが手がける『AI LIMIT 無限機兵』のリリースを2024年内に予定している。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5。本作は日本語表示/吹き替えに対応予定となっている。同作のトレーラーが、日本で多く見られているようだ。 『AI LIMIT 無限機兵』は、文明が滅びかけた終末世界を冒険するアクションRPGだ。舞台となるのは、原因不明の厄災によって人類による文明が滅びかけた世界。厄災後世界には、「原漿」なる謎の液体から生まれた得体のしれない怪物が、廃墟を彷徨うようになっていた。プレイヤーは解明不能の技術により生み出された人工生命体「機兵」の1人、アリサとなり、自らの使命を果たすため、怪物蔓延る終末世界へと旅に出る。 本作を手がけるのは中国に拠点を置くデベロッパー、Sense Games。本作は『AI LIMIT』というタイトル
4月18日、株式会社qureateはアドベンチャーゲーム『バニーガーデン』を発売した。現在対応プラットフォームはNintendo Switch。PC(Steam)版の発売も予定されている。同作に実装されたシンプルすぎる「ギャンブル」要素が、レーティング回避のためではないかと話題を呼んでいる。本稿では『バニーガーデン』に含まれる要素についてのネタバレになりうる記述があるため、留意されたい。 『バニーガーデン』は、“紳士向け”を謳う恋愛アドベンチャーゲームだ。レーティングはCERO:D(17歳以上対象)。プレイヤーは「バニーガーデン」に通う一人の客として、女性キャストとさまざまな形でコミュニケーションを取ったり、店に通うためになんとか費用を捻出する。発売開始から人気を博しており、執筆時点でNintendo Storeダウンロードソフトランキング4位を獲得している。 極限まで研ぎ澄まされた“ギャ
コーエーテクモゲームスは1月26日、『DEAD OR ALIVE』シリーズに登場するキャラクターの姿態などを無断複製または無断翻案した抱き枕カバーを販売目的で所持していた男性を、神奈川県警が1月24日に横浜地検に書類送検したと発表した。この男性は、神奈川県在住の44歳。著作権法違反の疑いで書類送検されたという。 無断複製または無断翻案した抱き枕カバーの対象となったのは、『DEAD OR ALIVE 6』などに登場する「マリー・ローズ」ほか5キャラクター。書類送検された男性は、この5キャラクターの姿態などが無断で複製または被服削除などの翻案がされた抱きまくらカバー22点、および他社が著作権を有するキャラクターなどが無断複製または無断翻案された抱き枕カバーなどのグッズ複数について、インターネットの販売を通じて仕入れ、販売目的で所持していたという。 コーエーテクモゲームスは、同社の著作物が無断で
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