しばらく鳴りを潜めていた道の駅「あゆの里矢田川」(兵庫県香美町村岡区長瀬)が、またぞろ不穏な動きを見せ始めた。PR策の次の一手は、なんと「萌えキャラ」。アニメ風の美少女を公式キャラクターに就任させ、新たなファン層の開拓に挑むという。(黒川裕生) 【写真】ネットで反響 マジでつぶれる5日前 「萌え」とは主に、アニメやゲームなどの登場人物に対する愛情を指す言葉。美少女キャラクターへの疑似恋愛的な感情として使われることが多い。 近年は町おこしに活用される例もあるが、但馬では地域活性化を目指す県の「但馬夢テーブル委員会」で、“非公認萌えキャラ”として活躍する「久々比こうり」がある程度。ほぼ未開拓のこの分野に可能性を感じた同道の駅の駅長阿瀬大典さん(40)が、久々比こうりの作者に萌えキャラの制作を依頼した。 作者の石矢鯨さんは豊岡市出身で、現在は神戸市で暮らす大学生。3月から阿瀬さんとアイデアを出し
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