© 2017 Vet-Works & WILL Interactive
2021年のビットコインの最高値である約700万円から、現在は半値程度にまで落ちました。 2017年12月の最高値から2、3年は下落相場が続き「暗号通貨の冬の時代(クリプト・ウィンター)」と呼ばれましたが、再び「冬の時代」がやってきたのでしょうか? そんな向かい風を一気に吹き飛ばしたのがNFTゲーム「Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)」です。 アクシーと呼ばれるファンタジー上の生物を集め、育て、繁殖させ、そしてバトルする、いってみればポケモンのようなNFTゲームですが、ありえないぐらいのスピードで収益が急拡大しています。勢いがスゴすぎて、もはや意味をなしていないのが次のグラフです。 4月が67万ドル、5月が300万ドル、6月が1220万ドル、そして7月が1億1420万ドル(約126億円)・・・!!!???(7/26現在、残り5日)。これは収益(Revenue)のグラフで
※結末を含む内容について触れていますので、未見の方はご注意ください まず書いておきたいのは、私は今作で主人公役の声優をつとめたミュージシャンの中村佳穂を、デビュー当時から熱心に追いかけてきたファンだということです。彼女が『竜とそばかすの姫』の声優に選ばれたというニュースを知ったのも、渋谷で行われた中村のライブの途中でした。彼女が直接、舞台上から観客に伝え、会場が大きくどよめいたのを記憶しています。本作における彼女の声、歌は本当にすばらしく、みごとなものです。わけても、冒頭で流れる曲の斬新さにはワクワクされられました。作品全体を同様に絶賛できればどれほど嬉しかっただろうと思うのですが、正直なところ、映画そのものについては落胆してしまいました。「中村佳穂は本当にすばらしかった」と強調した上で、作品について考えていきます。第三者の視点の不在『竜とそばかすの姫』を見て最初に感じたのは、細田監督ひと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く