毎月勤労統計の不適切調査問題を巡り、厚生労働省は30日の野党合同ヒアリングで、18年1~11月の実質賃金の伸び率が大半でマイナスになるとの野党の試算について「同じような数字が出る」との見解を示した。この試算は1年前も調査対象となった事業所と比べた参考値。厚労省は名目賃金の参考値は公表したが、実質賃金
国土交通省と警察庁は警報発令レベルの大雪が降った際、立ち往生が懸念される区間で、スタッドレスタイヤ車を含め全ての車両にタイヤチェーンの装着を今冬から義務付ける方針を明らかにした。装着を示す新たな標識を導入。道路法や道路交通法に基づく通行規制を行うため、今年12月にも省令を改正する。移動式の標識を大雪による立ち往生が懸念される日に設置するほか、渋滞情報などを伝える道路上の電光掲示板に一時的に表示
皆さんはテレビ番組「笑点」についてどういうイメージをお持ちだろうか。「面白い」「国民的長寿番組」「高視聴率」「古臭い」「実は立川談志が立ち上げた」「毎週楽しみ」「よく知らない」。色々なイメージがあるに違いないが、世間と落語家との接点として絶大な力を持つ笑点は、落語界の宝の一つといえる。しかしながら、「笑点って面白い」と思う人が大勢いる一方で、「笑点は古臭いもの」と思っている方が大勢いるのもま
プロトレイルランナーの鏑木毅さんは、群馬県庁に勤務していた28歳の時に野山を走るトレイルランニングに出合い、40歳でプロになり49歳の今も現役で活躍する。鏑木さんのインタビュー第2回のテーマは、一時期は引退を考えたという、37歳の時の「第1段階の老化」とどう向き合い、どのように乗り越え、パフォーマンスに結びつけたのか。老いとともに低下する持久力を再び向上させるカギとなった「抗酸化」と「低糖」について語ってもらう。
全日空のボーイング787型機のメーンバッテリーが発煙したトラブルで、運輸安全委員会は8日、同じ機体の補助動力装置(APU)用バッテリーには異常がなかったことを明らかにした。APU用バッテリーは内部のリチウムイオン電池のケースにわずかな膨らみがみられたことから、一部を
大分県九重町で観光バスがJR久大線の線路に転落し、42人が重軽傷を負った事故で、バスの男性運転手(63)が事故直前に「ギアが入らない」と話しているのを乗客が聞いていたことが18日、大分県警玖珠署への取材で分かった。玖珠署は、重傷を負った男性運転手の回復を待って自動車運転過失傷害の疑いで事情聴取する方針。車体にトラブルがあった可能性もあるとみて捜査している。玖珠署によると、バスがハザードランプ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く