ブックマーク / diamond.jp (25)

  • 「会話のネタに困らない人」と「すぐ会話が途切れる人」の決定的な差とは?

    コクヨ株式会社 ワークスタイルコンサルタント エスケイブレイン 代表 1969年神戸市生まれ。1992年文房具・オフィス家具メーカーのコクヨに入社。オフィス設計者になるが顧客対応が下手すぎて、上司や営業に怒られる日々が続く。常に辞めたいと思いながら働いていたが、5年後、コクヨがフリーアドレスを導入したことをきっかけに「働き方とオフィスのあり方」を提案する業務に従事し、ワークスタイルを調査、研究する面白さに取りつかれる。以来、行動観察、デザイン思考、ロジカルシンキング、リーダーシップなど、働く人の創造性と生産性を向上させるスキルやマインドの研究を続け、これまでにビジネス書を当書籍を含め10冊出版。常にメモを取りながら、自由で豊かな働き方を実践するためのアウトプットを続けている。 コクヨにおいても、顧客向け研修サービス、働き方改革コンサルティングサービスの企画など数多くのプロジェクトマネジメン

    「会話のネタに困らない人」と「すぐ会話が途切れる人」の決定的な差とは?
  • 発達障害“ガチ勢”の私が挫折してたどりついた「勉強がなんとなくしんどい」を解決するスゴ技

    なちゅ。:私には中学校2年生(13歳)と小学校4年生(9歳)の娘がいて、二人とも、発達障害と診断されています。上の子はASD(自閉症スペクトラム)の傾向が強く、知的障害のグレーゾーン、下の子はASDよりも私と同じADHD(注意欠如・多動症)の傾向が強いタイプです。 同じ親から生まれて育った姉妹ですが、二人とも個性は全然違います。 長女はコツコツと積み重ねる学習が得意な子で、宿題もテスト前の勉強も一人で計画的に仕上げてしまいます。学校もほとんど休んだことがありません。親のフォローで習慣づいたわけではなく、小さいときからずっとそうでした。 下の子は、特性上そういう学習の積み重ね方が難しいですね。しかもとても繊細。友だちの反応を過剰に気にしてしまったり、授業をみんなと一緒に受けるのが苦手です。気力が持たず疲れすぎてしまうので、学校には週の半分くらいしか行けていない状況ですし、数ヵ月にわたる不登校

    発達障害“ガチ勢”の私が挫折してたどりついた「勉強がなんとなくしんどい」を解決するスゴ技
  • 栄養ドリンクのCMから「疲労回復」の言葉が消えた深いワケ

    きはら・ひろみ/宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。 &慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作) https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/ あるペインの少女

    栄養ドリンクのCMから「疲労回復」の言葉が消えた深いワケ
  • 山崎元氏が推薦する「金融の理解にうってつけの1冊」

    金融アナリスト、コンサルタント。株式会社ミリタス・フィナンシャル・コンサルティング代表取締役。シグマインベストメントスクール学長。日長期信用銀行(当時)にて、デリバティブのディーリング、ポートフォリオマネジメント等に従事する。退職後、債券ファンドマネージャーや不動産ファンド・アセットマネジャーなどを歴任。著書に、『図解でわかるランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて』『確率論的思考』『金融の基』『教養としての「金利」』(以上、日実業出版社)、『投資と金融にまつわる12の致命的な誤解について』『ファイナンス理論全史』(ダイヤモンド社)など。1963年生まれ。 投資と金融にまつわる12の致命的な誤解について 全ての金融商品に精通するデリバティブのプロが、「なぜ、投資で勝つことは難しいのか?」という根的な疑問に答えながら「金融市場の全体像」を示していく新刊、『投資と金融にまつわる1

    山崎元氏が推薦する「金融の理解にうってつけの1冊」
  • 【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由

    1960年、山口県生まれ。監督・プロデューサー。学生時代から自主制作映画を手掛け、その後TVアニメ『超時空要塞マクロス』(1982年)、劇場用アニメ『風の谷のナウシカ』(1984年)等に原画マンとして参加。1988年、OVA『トップをねらえ!』でアニメ監督デビュー。1995年にTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛け、1997年の『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』とともに社会現象を巻き起こす。1998年、『ラブ&ポップ』で実写映画を初監督。2006年、株式会社カラーを設立し、代表取締役に就任。自社製作による『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ(2007年〜)では、原作、脚、総監督、エグゼクティブ・プロデューサーを担当している。最新作は脚・総監督を務めた実写映画『シン・ゴジラ』(2016年)。現在は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を2020年6月公開に向けて制作中。 庵野秀明監督・特別

    【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由
  • 「日本人はなぜアマゾンに怒らない」潜入ジャーナリストが暴く現場の絶望

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 圧倒的な品揃えと便利さで消費者を魅了するアマゾン。しかし、その労働現場の実情を知ってなお、日人は無批判にアマゾンを受け入れられるのか。「潜入ルポamazon帝国」(小学館)を発表したジャーナリストの横田増生氏に聞いた。(聞き手/ダイヤモンド編集部 津朋子) 時間に追われながら 毎日20キロを歩いた よこた・ますお/1965年福岡県生まれ。関西学院大学を卒業後、予備校講師を経て、アメリカ・アイオワ大学ジャーナリズム学部で修士号を取得。93年に帰国後、物流業界紙『輸送経済』の記者、編集長を務める。99年よりフリーランスとして活躍。主な著書に、『潜入ルポ アマゾン・ドット・コム』、『評伝 ナンシー関「心に一人のナンシーを」』、『仁義

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  • 富士そばでは絶対に「成果主義」を採用しない理由

    1935年名古屋市生まれ。東京栄養糧専門学校卒。4度の上京を経て埼玉県に弁当店を開業、そこで得た資金を元手に64年、友人不動産開発会社を起業、66年に立ちいそば「そば清」をスタート。72年、ダイタンフードを設立して独立、屋号を「名代 富士そば」に改め、一大チェーンを築く。作詞家「丹まさと」としても活躍。 今月の主筆 ダイタングループ会長 丹 道夫 「立ちいそば」という業態で、1日7万以上を売る「名代 富士そば」。2019年7月末現在、グループで国内134店舗、海外15店舗を展開している。そんな「富士そば」を一代で築き上げた経営哲学や戦略、そして現在に行きつくまでの壮絶な人生を丹会長自らが語る。 バックナンバー一覧 アルバイトにもボーナスを出すなど、従業員への待遇が手厚い“ホワイト企業”で知られる「名代富士そば」。創業者であるダイタンホールディングスの丹道夫会長には「新卒採用は行わ

    富士そばでは絶対に「成果主義」を採用しない理由
  • セブンの主張覆すファミマ実験の「爆弾」、深夜閉店でもオーナーは増益

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 深夜閉店を実施しても、オーナーの利益が必ずしも減るわけではない――。コンビニエンスストア業界2位のファミリーマートが深夜閉店の実験結果を公表し、業界を揺さぶっている。加盟店の約半数が時短営業を検討しているというアンケート結果もファミマは公表。「深夜閉店はオーナーの利益が減る」「時短営業を希望する加盟店は少数派」としてきた、業界王者セブンーイレブン・ジャパンの主張が覆されたことで、セブンの混乱に拍車をかけそうだ。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟) 減収でも減益になるとは限らないと結論 ファミマの半分の加盟店は「時短を検討」 コンビニを深夜閉店すると、店舗の売り上げは減少傾向になるが、加盟店オーナーの利益は前年

    セブンの主張覆すファミマ実験の「爆弾」、深夜閉店でもオーナーは増益
  • そば好きじゃない富士そば会長が非効率経営で成功した理由

    1935年名古屋市生まれ。東京栄養糧専門学校卒。4度の上京を経て埼玉県に弁当店を開業、そこで得た資金を元手に64年、友人不動産開発会社を起業、66年に立ちいそば「そば清」をスタート。72年、ダイタンフードを設立して独立、屋号を「名代 富士そば」に改め、一大チェーンを築く。作詞家「丹まさと」としても活躍。 今月の主筆 ダイタングループ会長 丹 道夫 「立ちいそば」という業態で、1日7万以上を売る「名代 富士そば」。2019年7月末現在、グループで国内134店舗、海外15店舗を展開している。そんな「富士そば」を一代で築き上げた経営哲学や戦略、そして現在に行きつくまでの壮絶な人生を丹会長自らが語る。 バックナンバー一覧 「立ちいそば」という業態で、1日7万以上を売る「名代富士そば」。創業者のダイタングループ・丹道夫会長は「地味だけれども、安定して長く続けられる商売を」と考えて、現在

    そば好きじゃない富士そば会長が非効率経営で成功した理由
  • 「吉本・芸人・テレビ局、君ら『全員アウト』やで」元経済ヤクザ語る

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 吉興業の所属芸人が、振り込め詐欺集団のパーティーに出て金銭を受け取った、いわゆる闇営業問題。「パワハラ経営者vs同情すべき芸人とその仲間たち」という構図のもとに、衆目の中で進行する劇場型不祥事だ。 しかし事態の展開に違和感を覚える向きも多いだろう。発端は宮迫博之氏、田村亮氏ら芸人が、反社会的勢力から金銭を受領したことだ。素性を事前に知っていようといまいと、結果として犯罪集団から大金を得る副業をしたなら、普通の会社員であれば懲戒解雇にもなりかねない。吉は芸人を社員として雇用してはいないが、社会的責任を負う大企業として、関係者の不正行為に厳正に対処する義務がある。それが涙混じりの感情論にすり替わっていると

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  • アマゾンの雑誌販売、「あわせ買い」拡大で出版社にさらなる打撃 | inside Enterprise | ダイヤモンド・オンライン

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 「アマゾンが雑誌の売り方を変えるらしい」──。10月下旬、こんなうわさが出版業界を駆け巡った。それから程なくして各社に「雑誌取り扱いに関するお知らせ」と題した1枚の文書が送付される。内容は11月1日以降、アマゾンの「あわせ買い」対象となる雑誌の価格を、従来の定価432円(税込み)未満から定価972円(税込み)未満に引き上げるというものだった。 「販売減につながりかねない」。知らせを受けたある出版社の営業担当者は直感したという。あわせ買いは1回の注文が合計2000円(税込み)以上にならないと購入できない仕組みだ。あわせ買い自体は数年前からあり、単価の低い日用品や品が主な対象だった。しかし複数を“買いだめ”することもあ

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    hebomegane_sun
    hebomegane_sun 2018/11/20
    Amazonの配送やると月収80万超える人もいるとは聞いたけど、その金額でも正直絶対やりたくない
  • 貧困層の住生活を破壊しかねない「簡易個室」公認が急がれる理由 | 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ | ダイヤモンド・オンライン

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 日

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  • 着るだけで疲労回復できるウェアがバカ売れ、世界が認めた日本発の特殊素材とは

    ルポライター。1959年、東京生まれ。早稲田実業学校卒業後、早稲田大学第一文学部卒業。これまで経済誌や総合誌を舞台に、企業経営者(特に中小企業)、職人、研究者などのインタビュー記事を多数執筆。近年は人物評伝に注力。主な著書に『全員反対! だから売れる』(新潮社2004年)、『よくわかる介護・福祉業界』(日実業出版社2007年改訂版)、『ヤフー・ジャパンはなぜトップを走り続けるのか』(ソフトバンククリエイティブ2006年)、『満身これ学究 古筆学の創始者、小松茂美の闘い』(文藝春秋2008年)、『大好きなニッポン、恥ずかしいニッポン』(マガジンハウス2011年)、『らくだ君の「直言流」』(出版芸術社)2014年)などがある。 katsumi-y@my.email.ne.jp 飛び立て、世界へ! 中小企業の海外進出奮闘記 小さくても特定の商品やサービスで世界的なシェアを持ち、グローバルに活動

    着るだけで疲労回復できるウェアがバカ売れ、世界が認めた日本発の特殊素材とは
    hebomegane_sun
    hebomegane_sun 2018/08/24
    Amazonを見てみると着心地は良いけど効果はわからなかったみたいなレビューが散見された。価格も安くはないから期待値が上がりすぎちゃうのか、はたまた怪しい商品なのか判断つかない。理屈わかんないし
  • “人手不足倒産”が日本経済にとっては「いい倒産」である理由

    経済評論家。1981年東京大学法学部卒、日興業銀行(現みずほ銀行)入行。主に経済調査関係の仕事に従事。2005年に銀行を退職し、久留米大学に移る。2022年に大学を定年退職となり、現職。著書は『経済暴論: 誰も言わなかった「社会とマネー」の奇怪な正体』(河出書房新社)など、多数。 重要ニュース解説「今を読む」 めまぐるしく変化する世の中で、あふれる情報に付いていくだけでも大変だ。そこで、押さえておきたい重要ニュースを日興業銀行(元みずほ銀行)の調査部出身で久留米大学商学部教授の塚崎公義さんに分かりやすく解説してもらう。 バックナンバー一覧 東京商工リサーチや帝国データバンクによれば、「求人難」「人手不足」による倒産が増加しているという。いずれも件数は少ないものの、「労働力不足」で倒産する企業が増えているというのは、象徴的なニュースだ。 倒産は悲惨だ。経営者は、全財産を失って路頭に迷い、

    “人手不足倒産”が日本経済にとっては「いい倒産」である理由
  • 「日本のカーナビ」はスマホに駆逐され滅びゆくしかないのか

    1967年鹿児島生まれ。立教大学卒業。自然科学、宇宙航空、自動車、エネルギー、重工業、映画、楽器、音楽などの分野を取材するジャーナリスト。著書に「プリウスvsインサイト」(小学館)、「レクサス―トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか」(プレジデント社)がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 現在のカーライフではなくてならないカーナビだが、スマートフォンの地図アプリの進化と普及により、劣勢になりつつある。これまでスマホは、コンパクトカメラや音楽プレーヤーなど、さまざまな専用機器の市場に侵し、取って代わってきた。いずれ日のカーナビ市場もスマホに取って代わるのだろうか。(ジャーナリスト 井元康一郎) スマホの地図アプリの攻勢で 岐路に立っているカーナビ 日のカ

    「日本のカーナビ」はスマホに駆逐され滅びゆくしかないのか
    hebomegane_sun
    hebomegane_sun 2018/05/09
    スマホvsカーナビの構図は個人的にピンと来ない。カーナビは高性能なカーオーディオで、テレビや、Netflix、YouTubeを観るための大画面モニターでもある。売上は危機的に落ちてるだろうけど単機能での比較はうーん……
  • 会社を辞めてアニメ研究家になった理由――氷川竜介の場合。【前編】

    1960年、東京生まれ。編集家・フリーライター。多摩美術大学非常勤講師。高校時代に作ったミニコミ(同人誌)がきっかけで、1980年からフリーランスに。1989年に小学館ビッグコミックスピリッツで相原コージと連載した『サルまん サルでも描けるまんが教室』が代表作になる。以後、マンガ原作・ライター業を経て、2008年に京都精華大学マンガ学部の専任教授となり、これが生涯唯一の「就職」になるが、2015年に退職。同年、電脳マヴォ合同会社を立ち上げ、代表社員になる。著書に『サルまん』(小学館)、『ファミ通のアレ(仮題)』(アスキー)、『私とハルマゲドン』(ちくま文庫)、『篦棒な人々』(河出文庫)、『竹熊の野望』(立東舎)、『サルまん2.0』(小学館クリエイティブ)等。 フリーランス40歳の壁 「仕事相手が全員年下」「自己模倣のマンネリ地獄」「フリーの結婚&子育て問題」……物しか生き残れない「40

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  • 「ゴキゲン♪ワーゲン」のVWに何が!?日本法人社長の唐突な辞任劇が生んだ波紋

    つくだ・よしお/1970年、創刊86周年(2014年2月時点)の歴史を持つ自動車産業日刊専門紙『日刊自動車新聞社』入社、編集局に配属。自動車販売(新車・中古車)・整備担当を皮切りに、部品・物流分野を広域において担当した後、国土交通省・経済産業省など管轄官庁記者クラブ、経団連記者クラブ(自工会分室)と、自動車産業を総合的に網羅し、専任担当記者としてのキャリアを積む。その後、該当編集局内における各分野のデスク・論説担当編集局次長を経て、出版局長として自動車産業オピニオン誌『Mobi21』を創刊。以降、取締役編集局長・常務・専務・代表取締役社長を歴任。45年間の社歴全域で編集・出版全体を担当、同社の「主筆」も務める。日刊自動車新聞社を退任後、2014年に「佃モビリティ総研」を立ち上げ、同総研代表となる。 モビリティ羅針盤~クルマ業界を俯瞰せよ 佃義夫 「自動車」から「モビリティ」の時代へ――。ク

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  • 上客のふりをしてノウハウを盗む「パクリ文化」の会社

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

    上客のふりをしてノウハウを盗む「パクリ文化」の会社
    hebomegane_sun
    hebomegane_sun 2015/09/14
    下町ロケットのあらすじかな?
  • 中卒月収40万vs院卒20万、低学歴リッチと高学歴プアはなぜ生まれる?

    くちき・せいいちろう/1986年生まれ。2014年群馬大学医学部医学科を卒業。同年オウンドメディア運営企業に入社、有限会社ノオトを経て17年にBuzzFeed Japan株式会社へ入社し医療記者としての活動を開始。19年に朝日新聞社入社。20年より朝日新聞withnewsの副編集長(新領域担当)、編集局次世代チームサブリーダーに就任。22年より現職。著書に『健康をい物にするメディアたち』(ディスカヴァー携書)、『医療記者のダイエット』『健康診断で「運動してますか?」と言われたら最初に読む』(ともにKADOKAWA)などがある。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 「末は博士か大臣か」 そんな言葉で子どもの将来に期待

    中卒月収40万vs院卒20万、低学歴リッチと高学歴プアはなぜ生まれる?
    hebomegane_sun
    hebomegane_sun 2015/09/14
    結局、学歴じゃなくて向上心とか自己評価の話じゃないか……。
  • モーレツ企業戦士を絶滅させて日本は大丈夫か

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

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