ブロンプトン S2L、S6L 超少数入荷のニッケルブラックモデルとVespertine NYCとのコラボモデル - 限定製品情報
限定製品情報 ブロンプトン S2L、S6L 超少数入荷のニッケルブラックモデルとVespertine NYCとのコラボモデル イギリス・ロンドンに拠点を構える小径車ブランドのブロンプトン。今回紹介するのは、S6Lの国内に超少数しか入荷しないというニッケルブラックエディションと、ニューヨークのウェアブランドVespertine NYCとのコラボモデルの2種類だ。 ブロンプトン S6Lニッケルブラックエディション (c)ミズタニ自転車 1975年、折りたたみ式の自転車にいち早く注目したアンドリュー・リッチーによって創設されたブロンプトン。生産をすべてロンドン西部に構えられた自社工場で行い、信頼性の高い自転車を組み上げることが責任と考える質実剛健な自転車メーカーである。メイド・イン・ブリテンの高品質バイクは、日々の暮らしの中で安心して使うことができる。 ブロンプトンの特徴は、折りたたんだ際に小さ
より高効率なペダリングを可能とするフィンを搭載 イーサックス Sharkサドルをテスト - 製品インプレッション
自転車競技先進国の1つであるスペインのサドル専業ブランド、イーサックス。四半世紀の歴史を持つ同社のラインアップの中でも一際異彩を放つ話題のエルゴノミックサドル「Shark」をインプレッション。後端付近に設けられた三角錐型のフィンがもたらす効果とはいかに。 イーサックス Shark photo:Yuya.Yamamoto Ergonomic、Saddle、 SAX（サックス/所在地名）の頭文字からブランド名を取ったESSAX（イーサックス）は地中海に面するスペイン・アリカンテ州を拠点とするサドル専業ブランド。国内への輸入は開始されたばかりとあって、その名前を聞き慣れない方がほとんどだと思われるが、実は既に25年もの歴史を持つ。 そんな同社のスタッフの多くはサイクリストであり、どのような製品が必要かを常に追求しながら日々研究開発を行っているという。そして同社のサドルは全てスペイン国内にてハンド
ノースウェーブ2015 ネオンカラーを多用したMTBシューズラインナップ - 新製品情報2015
イタリアのサイクリングシューズブランド、ノースウェーブの2015モデルより「Extreme Tech MTB Plus」「NIRVANA」「SCORPIUS S.R.S」のオフロード用3モデルをピックアップ。いずれもカモフラ柄やネオンカラーなどトレンドを取り入れたデザインがラインナップされている。 ノースウェーブ Extreme Tech MTB Plus ノースウェーブ Extreme Tech MTB Plus（カモ/オレンジフルオ） ノースウェーブ Extreme Tech MTB Plus（グリーンブラックホワイト） (c)インターマックスノースウェーブ Extreme Tech MTB Plus（マットブラック） (c)インターマックス マルチバン・メリダのホセ・ヘルミダやキャノンデールのマルコ・フォンターナら世界のトッププロが使用するノースウェーブのオフロード用ハイエンドモデル
ジャイアント DEFY ADVANCEDシリーズ ディスクブレーキ専用設計の軽量エンデュランスロード - 新製品情報2015
ジャイアントのエンデュランスロード「DEFY」シリーズが今季フルモデルチェンジを果たした。ディスクブレーキ化に併せてフレーム設計を刷新し、長時間かつ長距離のライドで求められる快適性や走行性能を追求したことが特徴だ。キャリパーブレーキ採用のアルミモデルと併せて紹介しよう。 ジャイアント DEFY ADVANCED SL ジャイアント DEFY ADVANCED SL １（ホワイト） (c)ジャイアント DEFY（ディファイ）シリーズのハイエンドモデルに位置付けられるのが「ADVANCED SL」。その特徴は、重くなりがちなディスクブレーキ専用設計であるにも関わらず、ISPシートポスト未カット状態でエンデュランスロードとしては最軽量級かつ従来モデル比100g減の890g（Mサイズ）を実現したこと。一方で、ピボットやエラストマーなど機械・構造的なギミックを用いることなく、同社の最高峰マテリアルを
スペシャライズド アーティストデザインのスペシャルSHIV 国内限定11台発売 - 限定製品情報
スペシャライズドのトライアスロン専用設計バイクとして高い支持を得ているS-WORKS SHIVに特別ペイントフレームが数量限定で登場した。SHIVの設計思想であるAERO、FUEL、FITをモチーフにして、自転車にゆかりのある3人のアーティストが手がけた特別グラフィックフレームだ。 AEROデザインのSHIVの完成車イメージ (c)スペシャライズド・ジャパン FUELデザインのSHIVを駆ったハビエル・ゴメスはIRONMAN 70.3世界選手権で優勝した (c)スペシャライズド・ジャパンIRONMAN 70.3で2位に入ったヤン・フロデノはFITデザインのバイクを駆った (c)スペシャライズド・ジャパン UCI車両レギュレーションにとらわれることなく、最高のエアロ効果を追求して設計されたトライアスロン専用マシンがS-WORKS SHIVだ。開発にあたり重要視された、「AERO」（空力）、「
駆動効率を高める大口径プーリーと対応ケージ TNI Speed Pullyをテスト - 製品インプレッション
軽量素材や独自の機構を採用しながらも実用的かつリーズナブルなパーツを多くリリースするTNI。今回は豊富なラインナップの中から、駆動ロスを低減するアルミ製大口径プーリーと対応ケージがセットになった「Speed Pully」をテストした。駆動効率を追求したい方にオススメなオプションパーツ「フルセラミックチタンプーリー」と併せて紹介しよう。 TNI Speed Pully（左）とオプションパーツのフルセラミックチタンプーリー photo:Makoto.Ayano リアディレーラーの下部に位置し、チェーンのテンション保持と変速時のガイドという2つの役割を持つのがプーリーだ。それをコンポーネントメーカーの純正品より大径化し、回転数を低下させると同時にチェーンの屈折角を軽減することで摩擦抵抗を削減し、駆動効率を高めることに成功したBERNER（バーナー）のビッグプーリー・ケージである。 工業立国ドイツ
キャノンデール CAAD10 DISC 人気のアルミロードにディスク仕様登場 - 新製品情報2015
カーボン全盛の昨今にあってもアルミバイクの開発に並々ならぬ情熱を注ぐアメリカンブランド、キャノンデール。これまでに培ってきたアルミに関する技術の粋を結集したロードバイク「CAAD10」に、ディスクブレーキ仕様の「CAAD10 DISC」が登場。新色となったキャリパーブレーキモデルと併せて紹介する。 キャノンデール CAAD10 RIVAL DISC キャノンデール CAAD10 RIVAL DISC (c)キャノンデール・ジャパン 「CAAD10 RIVAL DISC」はロードレーシングモデルでは初となるディスクブレーキ対応バイク。同じCAADシリーズのシクロクロスモデル「CAAD X DISC」とは異なり、オンロードでの走行性能を特化し、キャノンデールが理想とするブレーキ性能と操作性を実現したモデルだ。 ルックスはキャリパーブレーキモデルとほぼ共通ながら、リムブレーキよりも大幅に高い制動
トレック 新型軽量バイクのEMONDAがプロジェクトワンでカスタマイズ可能に - 新しい塗装が登場
アメリカのウィスコンシンに本拠を構える世界最大規模のバイクブランドの1つトレック。発表されたばかりの同社史上最軽量のカーボンロードバイク「EMONDA（エモンダ）」が、早くもカスタムオーダーシステムのプロジェクトワンに登場した。 EMONDAがプロジェクトワンで選択可能となった (c)トレック・ジャパン 今回、7月1日に発表されたばかりの新型軽量バイク「EMONDA」が早速トレックのカスタムオーダーシステム「プロジェクトワン」に追加された。EMONDAシリーズはカーボン素材の違いで” EMONDA SLR”、” EMONDA SL”、” EMONDA S”の3グレードが用意されるが、プロジェクトワンで選択できるのはOCLVカーボンの最高峰である700シリーズを使ったハイエンドモデルの「EMONDA SLR」と、その女性モデル「EMONDA SLR WSD」という2種類だ。 EMONDA S
スペシャライズド Tarmac Expert S-Worksを踏襲するミッドレンジのレースバイク - 新製品情報2015
先日閉幕したツール・ド・フランスにて、ヴィンチェンツォ・ニーバリ（イタリア）のマイヨジョーヌ獲得を支えたスペシャライズド S-Works Tarmac。その最たる特徴であるサイズごとに最適な剛性やコーナリング特性を追求する「ライダー・ファースト・エンジニアード」を踏襲した弟分「Tarmac Expert」が登場した。 スペシャライズド Tarmac Expert スペシャライズド Tarmac Expert（グロスレッドクリーン） (c)YuyaYamamoto/cyclowired.jp 従来モデルの同サイズと比較して細身となったヘッドチューブ。ケーブル類は全て内装だ 臼式シートクランプはS-Worksと同様。弓なりのトップチューブと併せて柔軟性を高めている スペシャライズドのオールラウンドレーシングバイク「Tarmac（ターマック）」のセカンドグレードに位置づけられる「Tarmac E
機能性とデザイン性を両立させた ルコックスポルティフ 2014年春夏ジャージラインナップ - 新製品情報2014
130年以上の歴史を誇るフランスの総合スポーツアパレルブランド、ルコックスポルティフから、2014年春夏用のジャージラインナップが登場した。ジャージの機能性を確保しながら、洗練されたデザインが特徴的なジャージをピックアップする。 ・ルコックスポルティフ QC-740141 半袖シャツ（14SS） ルコックスポルティフ QC-740141 半袖シャツ（14SS、ホワイト） (c)ルコックスポルティフルコックスポルティフ QC-740141 半袖シャツ（14SS、チャコール） (c)ルコックスポルティフ ルコックスポルティフのシーズンテーマ「クールに、そしてドライに。」が追求された半袖ジャージ。前身頃にはウェア内に外気を効率良く取り入れ、温められた滞留空気を冷却してくれる「エアリークール」素材を採用。汗の吸収乾燥を行いながらも、液体が蒸発するときに周りの熱を吸収する「気化熱」を利用してジャージ
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