7月19日、フィリピンのヤサイ外相は、南シナ海での中国の海洋進出をめぐる司法判断を無視して二国間協議に応じるよう求めた中国の提案を拒否した。写真は南シナ海で2014年3月撮影(2016年 ロイター/Erik de Castro) [マニラ 19日 ロイター] - フィリピンのヤサイ外相は19日、南シナ海での中国の海洋進出をめぐる司法判断を無視して二国間協議に応じるよう求めた中国の提案を拒否した。
ドイツ南部を走る列車内で18日夜、アフガニスタン人の移民少年がおのやナイフで乗客を襲い、4人が負傷した。捜査当局は、少年が自室に、過激派組織のいわゆる「イスラム国」(IS)の手製の旗を所持していたと明らかにした。 17歳の少年は、南部のビュルツブルク近郊で香港からドイツを訪れていた4人の乗客を負傷させ、列車から降りて逃げようとしたが警察に射殺された。地元メディアによると、少年は襲撃時に「アッラーフ・アクバル(神は偉大なり)」と叫んでいたという。 隣国フランスでは先週、南部ニースで革命記念日の花火を見物していた群衆に大型トラックに乗った男が突っ込み、80人以上が死亡したばかり。ISは、実行犯とされるモハメド・ラフエジブフレル容疑者(31)がISの呼びかけに応じて犯行に及んだとする声明を出した。
2016年7月31日投開票の東京都知事選に立候補している元防衛相の小池百合子氏(64)がコスプレ姿の画像をツイッターに投稿し、自身が当選すれば、都としてコミックマーケットを応援することを約束した。 一方で、小池氏側は否定しているものの、ネット上では、小池氏の過去の行動から、実は漫画などへの「表現規制」も進めるのではないかとして、論議が起きているのだ。 「私は東京を文化の発信地にしていきます」。小池氏は7月17日のツイートでこう宣言して、話題になっている画像をアップした。 小池氏の発言は、1万件ほどもリツイートされる その画像では、小池氏は、金髪のカツラを被って、テレビアニメのヒロイン「魔法使いサリー」のコスプレをしている。これは、15年10月31日にあった「池袋ハロウィンコスプレフェス」のイベントで披露したものだった。 ツイートではさらに、「コミケ開催地も出版社もその多くが東京にあるのです
この件。 中国軍、南シナ海で再び演習へ 実効支配のアピール狙う 北京=倉重奈苗2016年7月18日19時27分 中国軍が19〜21日、南シナ海で再び軍事演習をすることがわかった。中国の海南海事局が18日、ウェブ上で明らかにした。また中国空軍は同日、スカボロー礁の周辺を警戒監視飛行する主力爆撃機の写真を初めて公開。中国は軍事プレゼンスを強化することで南シナ海への実効支配をアピールする狙いだ。 海事局は、19〜21日の午前7時〜午後5時、中国海南島の南東海域で「軍事活動を実施するため進入を禁止する」とした。具体的な演習内容は明らかになっていないが、範囲に島の一部を含めていることから、島しょ上陸作戦のほか、短射程のミサイル発射訓練を行う可能性もある。 (略) http://digital.asahi.com/articles/ASJ7L5F89J7LUHBI00R.html この演習範囲ですが、
高校3年生の女流棋士、竹俣紅(たけまた・べに)さんが7月17日に放送されたフジテレビ系の番組「ワイドナショー」で、参院選当選者への痛烈な皮肉とも取れる発言をしたことが話題になっている。
東京都知事選が佳境を迎え、それぞれ熾烈なバトルを繰り広げております。若干小池百合子氏の優勢のような気配もありますが、増田氏の与党の組織票がどうなるかによってこれは根底から覆される可能性もあります。その中で小池百合子氏がとんでもない公約をしているという。一体どういう東洋になってしまうのだろうか。 ー東京都がアニメランドに。 小池百合子氏の演説によると、秋葉原で演説を行った彼女、どうやらその土地や文化を取りこもうとおもったのか「東京全体をアニメランドに」という公約をぶちまけた。東京のアニメといえば2014年に改正された「東京都青少年の健全な育成に関する条例」で、ネットではこの改正により「コミケが開催されなくなる」などと危惧した。 また前都知事である石原慎太郎都知事も、このような問題に積極的に取り組んできた。つまりそれらの取り組みに、反対意見を持つ若い支持層を獲得し開拓できていない票集めを行うと
最近、ノンポリ、あるいは保守的と言われていた作家や芸能人が安倍政権とその改憲への動きに危機感を表明するケースが増えている。 作家の林真理子もそのひとりだ。林はもともと、安倍首相直轄の有識者会議「『日本の美』総合プロジェクト懇談会」のメンバーであり、安倍首相や昭恵夫人とも旧知の仲。典型的な安倍応援団と目されてきた作家だったが、昨年の安保法制論議のころからその右傾化政策を批判するようになった。 今年2月には「週刊朝日」(朝日新聞出版)2月12日号の高橋源一郎との対談でこんな不安を口にしている。 「それにしても私、安倍(晋三)さんがこれほど長期政権になって力を持つとは思わなかった。今年になって「改憲」をはっきり言うようになったでしょう。「えっ、ウソ!いつの間に世の中そんなふうに進んだの?」って感じ」 「ほんとにちょっとまずいんじゃないかと思う」 あの林までがこんなことを言い始めるくらい、いまの日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く