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ブックマーク / ascii.jp (3)

  • 電王・Ponanza開発者が語る、理由がわからないけどスゴイ“怠惰な並列化”

    皆さんこんにちは。 私は将棋プログラム「Ponanza」の作者、山一成と申します。Ponanzaは初めてプロ棋士を破った将棋プログラムで、近年最も強い将棋プログラムと言えると思われます。また、2017年もトッププロ棋士の方と対局することが予定されています。Ponazaの改良のための機械学習に現在ジサトライッペイさんのPC「大紅蓮丸」の計算リソースを借りているのですが、その関係で原稿を書いてとお願いされたので、3回に渡って将棋プログラムの今について、書いていきたいと思います。 フリーランチの終焉、並列化の効率問題 アスキー読者の方々には言うまでもないのですが、まずは近年のCPU事情について解説していきたいと思います。ちょっと昔まではCPUはシングルコアが当たり前で18ヶ月経過すればCPUのトランジスター数は倍になり、性能が向上するという流れが続いていました。ソフトウェアはその性能向上に伴い

    電王・Ponanza開発者が語る、理由がわからないけどスゴイ“怠惰な並列化”
  • n冊目に読むならどのJava本?(n > 1)

    カレーはインド人が書け、Javaは欧米人が書け? 矢澤: ところでプログラミングのに関しては個人的にモットーとしていることがあって、カレーのことはインド人に聞け、と思っております。 一同: はあ? 矢澤: つまり、来ならJavaって日人が書くべきじゃないと思うんだよね。 一同: 書くべきではない? 矢沢: なんでかっていうと、カレーレシピを日人が書いても物にはかなわないわけですよ。どうして、Javaの入門書では、それと似た状態になってるのかなという思いがあるんだよなあ。カレーではなくボンカレーのほうがいたいっていう人が多いからとか、いろいろな理由はあるんだろうけど。 遠藤: 日人だとそういう気持ち、あるだろうね。 矢澤: そうはいっても、ITって世界に向けて出ていくものっていう面もあるので、世界標準のものを読んだほうがいいと思うんだよね。 高橋・鹿野: それ

    n冊目に読むならどのJava本?(n > 1)
    heignamerican
    heignamerican 2016/09/21
    n=1.5~4 くらいのごたまぜ感 (1.5=新人研修で Java 講習受けて 1~2 プロジェクト参加程度の実戦経験アリな人がちゃんと1から勉強しようってなった時の1冊目、的な)
  • 敏腕SE、室見立華さんに聞いてみよう! (1/2)

    システムエンジニアの過酷な実態をコミカルに描く電撃文庫の異色作『なれる!SE』。企画は、その主人公&ヒロインである桜坂工兵と室見立華による“中二っぽい”IT用語の解説コーナーだ。初回はそれに先立ち、見た目は中学生だが敏腕SEの室見立華に、システムエンジニアについての質問をぶつけてみたぞ。 現場だから言える、SEってこんな仕事! ――日は敏腕SE、室見立華さんにシステムエンジニアについてお話をお伺いしていこうと思います。まずは自己紹介からお願いできますでしょうか。 株式会社スルガシステム、システムエンジニアリング部所属、 室見立華よ。担当分野は主にネットワーク。サーバ周りもミドルまでなら対応できるわ。好きなOSはJUNOS、生活環境のコマンドシェルはtcsh、……ちょっと徹夜作業空けだから事しながらでいい?(おもむろにツナ缶を開ける) ――は、はいどうぞ。……えーと、ではさっそくですが

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