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特許に関するhejihoguのブックマーク (5)

  • iPhoneのフリック入力に関して特許のこと - 知らぬい

    たつをさんの「たつをの ChangeLog」にて、iPhoneのフリック入力について書かれています。 http://chalow.net/2008-09-22-1.html 申請はしたけれども、それっきり、ということみたいです。 ということは、特許化されてないわけだから、 この技術って誰でも自由に使えるってことか!? 特許屋の私からすると、一件の特許出願が特許にならなかったからといって、その特許出願で特許を受けようとする発明に関する技術が自由に使えるかというと、そんな単純ではないです。 一般論として フリック入力の特許について調査してないですけど、一般論として、iPhoneのフリック入力が抵触する可能性のある特許というのは、件の特許出願以外にも存在し得るからです。 同じ出願人による関連出願 別の出願人による特許又は特許出願 同じ出願人による関連出願は、アイデアを思いついて一件の特許出願を

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  • 栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > 【速報】ニコニコ動画の特許が公開されました : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    以前から何回か話題にしていたニコニコ動画の特許出願ですが、特許電子図書館(IPDL)にて公開されました(情報提供者の方ありがとうございます)。なお、すべての特許出願は出願日から1年半で自動的に公開されるルールになってます。 特許電子図書館のトップページから「初心者向け検索」→「特許・実用新案を検索する」で、キーワードをドワンゴにして検索すると一番上に表示される「特許公開2008-148071 表示装置、コメント表示方法、及びプログラム」というのがそれです。公開公報のPDFファイルをここにもアップしておきました。 さて、出願の内容ですが、みんなで一斉にコメントしても表示が重なって見にくくならないという点を特徴としています。さすがに、動画アノテーション(コメント付け)での非同期Watch&Chatのアイデア自体は中国のMojiti(今は、Huluに吸収されてしまいました)をはじめとして、ニコ動

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  •  今、審査中の「物語自動生成方法」の特許出願がすごい。 - hikaliの部屋:楽天ブログ

    December 12, 2006 今、審査中の「物語自動生成方法」の特許出願がすごい。 カテゴリ:カテゴリ未分類 特許関連の仕事に就いている関係上、また物語に興味を持っている関係上、 「物語に関する特許ってどんなのがあるんだろう?」 というのは当然の興味だ。 電子図書館へ行って、初心者用検索におもむろに「物語」と入力するとでるわでるわ300件以上。一時期、片っ端から公開公報を読んでいた時期があったので、実はこれは全部読んでいる。 実際、どんな人が出願しているのだろうか? これは大きく分けて、 「ゲーム系会社」「素人」そしてもう一つが「パチンコ・パチスロ機メーカー」である。 この中で群を抜いて出願数が多いのがパチンコメーカー。 つまりあの液晶表示部に物語性を持たせようと言う出願が多いのだ。 興味深いが純技術という感じ。 しかし、この数百件の特許出願の中に、わたしの度肝を抜かせた出願がある。

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  • Peer to Patent - My Life Between Silicon Valley and Japan

    グーグルで調べた限り、日ではあんまり紹介されていないようなので、米国で進行中の「特許審査プロセスをオープン化するプロジェクト: Peer to Patent」について、簡単に紹介しておく。 提唱者はBeth Noveck。New York Law SchoolのAssociate Professor。 http://www.nyls.edu/pages/591.asp 去年の7月、Wired Newsで紹介された。「Web Could Unclog Patent Backlog」 http://www.wired.com/news/technology/0,68186-0.html In a bid to shake up the beleaguered American patent system, a law professor has crafted a proposal that

    Peer to Patent - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 「学術論文」と「特許」の間に流れる深くて暗い河 / 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女/Tech総研

    「 神戸大教授、実験データを捏造 特許出願取り下げ 」「 実験データ捏造、過去の論文も調査へ 神戸大が記者会見 」という朝日新聞の記事を読みました。「特許の出願書類に、実際は実験していないデータを記載していた」という話です。関連ニュースを読みながら、「深くて暗い河」を感じました。特許に多少なりとも関わったことがある人たちと、特許に関わったことがない人たちの間に流れる「深くて暗い河」です。前者「特許に多少なりとも関わったことがある人たち」としては、企業の中で特許を書いたりする技術者や知的財産関連業務の人たち、あるいは、特許事務所の弁理士の方々などです。そして、後者「特許に関わったことがない人たち」というのは、この「学術論文と特許を同列に扱っている」ような記事を書いた新聞記者や、「特許は申請すれば有効」と信じて特許を書く個人のような人たちです。今回の一件を、神戸大に告発した連名出願者の研究者も

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