ウェブ時代にあるべき本の生態系を目指して 2010年8月19日 ITカルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィードITカルチャーメディア (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 早いもので本連載を開始して三年になりますが、その(ワタシにとってのみ)記念すべき第1回のタイトルは「書籍とクリエイティブ・コモンズとコンテンツの未来」でした。これに始まり、昨年の「電子書籍と読書体験のクラウド化」あたりまで、本ブログでは何度か書籍をテーマにしてきましたが、ちょうど献本いただいた岡本真、仲俣暁生編著『ブックビジネス2.0』(実業之日本社)を読み終えたところなので、今回はこの本を取り上げたいと思います。 マガジン航でもお世話になっている編者の仲俣暁生氏をはじめとして、本書の執筆者には、その文章を以前から読んでいる人が多かったので、内容的にあっと驚くところは多くあり
先週放映された「ストライクウイッチーズ2」第6話「空より高く」がとても素晴らしかった。どれくらい素晴らしかったかというと、翌日にまだ未見だった第1期の有料視聴権を購入してしまったほど。ニコニコ動画では8月21日正午まで無料配信されているのでストライクウイッチーズ未体験の人にも是非観て欲しいななどと思っているのですが、ふと思い立ってこんなデータを取ってみました。 https://spreadsheets.google.com/pub?key=0Ag5vNE9YI1a4dDVGNWFoby1lT05zVHhXaGJqTUl3LWc&hl=ja&single=true&gid=0&output=html ※6話の7日目までのデータが揃ったのでグラフを差し替えました。第1話を9000再生上回っていますね。 配信日から1週間の各話再生数の推移です。6話はまだ5日しかたっていませんが既に2〜5話の再生
1兆円以上の大手企業から社員3名の零細企業に至るまで、企業規模や業種業態を問わずに戦略実行コンサルティングを展開するという同社では異色の経験を持つ。「視点を変えて、行動を変える」をコンセプトに、戦略策定段階では「お客さまとの約束は何か」→「約束を果たすためにやるべき仕事は何か」を考え抜こう、計画策定段階では「計画が頓挫する可能性の対処策」を考え抜こう、実行段階では「勝たなきゃ組織一体化しない」から“勝ち”を積み重ねる階段を考え抜こう、と経験に裏打ちされた“視点”への刺激が散りばめられ、組織を動かす原動力へと変えていく。 最新著に『絶対に断れない営業提案』(中経出版)がある。 【関連サイト】『経営参謀の視点』※毎週月曜日更新 業界別 半年先の景気を読む 不透明な経済状況が続き、半年先の景気を読むことさえ難しい日本経済。この連載では、様々な業界やテーマで活躍する船井総研の専門コンサルタントが、
日産自動車は10月から、事務系の派遣社員を期間を定めた直接雇用に切り替える。労働者派遣法で期間を規制されない「専門業務」として派遣社員を受け入れてきたが、実態は派遣期限に3年という上限がある「一般事務」であるとして、東京労働局が是正指導していた。事務派遣の規制を強化する派遣法の改正が検討されていることも、影響したとみられる。 日産によると、現在は数百人いる事務系派遣社員を、本人の希望に応じて直接雇用に切り替える。契約期間は半年で、判例などから雇い止めをしづらくなる3年を超えないよう、最長2年11カ月まで更新する。今月から新規採用の募集も始めた。 派遣法では、専門的な知識や技術が必要とされる26業務以外は、派遣社員を3年を超えて働かせることを禁じている。日産はこれまで、専門業務の「事務用機器操作」などとして事務系派遣社員を期間を限らずに受け入れていた。 昨年、派遣社員2人が「実際には会
2001年に「IT基本法」(正式名称は「高度情報通信ネットワーク社会形成基本法」)が施行され、内閣官房に内閣総理大臣を本部長とする「高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部」、通称「IT戦略本部」ができてから9年がたった。当時は1990年代後半から続いたITバブルが崩壊した後で、非常に遅まきながら日本政府は「e-Japan戦略」という国家IT戦略を策定した。 昨年、民主党が政権交代を果たし、今年の6月22日、IT戦略本部は、「新たな情報通信技術戦略 工程表」、通称「新IT戦略の工程表」を策定している。新政権が誕生してから10カ月目のことだが、実際、野党時代の民主党には国家IT戦略というものがなかったので、この時間のかかり方も仕方がないのかもしれない。 民主党に国家IT戦略がなかったのも当然で、ITバブル以降、国民の目がITから離れてしまい、ITで票がとれる時代ではなくなったからだ。現実には
【ワシントン=勝田敏彦】抗生物質で治療しにくい多剤耐性の病原性大腸菌が米国で広がっていることが、ミネソタ州の退役軍人医療センターなどの研究でわかった。ST131と呼ばれる型で、従来の耐性大腸菌に比べて病原性が比較的高い。日本でも見つかり、西日本などで拡大中という。 米感染症学会の専門誌に今月、掲載された論文によると、2007年、米国で抗生物質が効かない大腸菌の流行があった。研究チームが入院患者127人から採取した大腸菌を調べたところ、うち54がST131だった。 耐性がある大腸菌は病原性が低いものが多く、病原性の高い大腸菌は抗生物質による治療が可能だったが、ST131は病原性が比較的高いうえに耐性もある。 カルバペネムなど切り札となる薬への耐性はみられていないが、チームのジェームズ・ジョンソン博士は「この菌がもう一つ耐性遺伝子を獲得すると、ほとんど治療不能。大変、憂慮される」と警告し
3ヶ月前はiPadの大きな美画面のない暮らしなんて想像もできなかったのに、今は普通に暮らしてます、iPad抜きで。iPhone 4買ってからiPadほとんど使わなくなっちゃったんですよ。ったくねえ。 一番の問題はスクリーンですね。残りのところは同じなのに、目がちっこいパッケージのピクセルに慣れちゃってるんですね..。 あと、バンパー装着するとiPhoneの方が手に持った感触もカジュアルな用途向きという感じ。雑誌や類似のサイズの媒体も片手はキツいですよね? ちょうどあれと同じで、iPadもフォルム的に厚みがあるので片手で持つのはちょいとキツい。 でもやっぱり原因はアプリかなあ。最初のiPad対応アプリのラッシュの間はまだしも、ギズはもっと期待してましたからね。編集部がまとめた「今週のアプリ」にザッと目を通してみた後では、デベロッパーがiPad版に同等の力を注いでないのは一目瞭然です。出てこな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く