ソフトバンクモバイルは11月12日から、スマートフォン向け定額サービスの新料金プランを提供すると発表した。 ソフトバンクモバイルはこれまで、iPhoneを除くスマートフォン向けの定額料金プランとして、1万2250パケットまでが月額1029円、7万1250パケット以上はどれだけ利用しても月額5985円の「パケットし放題 for スマートフォン」を提供してきた。 11月12日以降、サービス名称を「パケットし放題S for スマートフォン」に変えるとともに、4650パケットまでの下限料金を390円/月に変更。上限5985円/月で使い放題の料金体系で提供する。なお、旧プランのユーザーについては、新たなプランに申し込むまでは旧プランの料金が適用される。 同社はまた、申込期間を同日から2011年4月30日までに限定した料金プランとして「パケットし放題MAX for スマートフォン」を用意。712万50
スウェーデン王立科学アカデミーは6日、2010年のノーベル化学賞を、北海道大名誉教授の鈴木章氏(80)と米パデュー大の根岸英一氏(75)ら3人に授与すると発表した。 受賞理由はパラジウムを触媒とする「クロスカップリング」と呼ばれる有機合成法の開発。鈴木氏らが見いだした合成反応は、有機合成化学に飛躍的な進展をもたらした。 日本人のノーベル賞受賞は08年の小林誠、益川敏英、南部陽一郎(物理学)、下村脩(化学)の4氏以来で、米国籍の南部氏も含めると計18人になった。化学賞は7人となった。 1970年代末まで、有機物同士を組み合わせて新しい化合物をつくり出すことは、非常に難しかった。 鈴木氏は63年から65年にかけての米国留学で、後にノーベル化学賞を受賞するパデュー大のH・C・ブラウン教授のもとで、有機ホウ素化合物の合成についての研究に従事。 帰国後、有機ホウ素化合物を利用した合成反応の研究を続け
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
北海道・秩父別(ちっぷべつ)町が、1平方メートルあたり1円で宅地販売を始めた。2010年10月3日に現地説明会を行ったところ、造成予定地8区画のうち6区画にすぐ予約が入った。 残りの2区画については8日から追加募集が始まる。好評を受け、同町企画課企画グループでは、隣接する第2期造成予定地の募集も早期に実施することを検討している。 宅地は移転した小学校の跡地で、1区画約460平方メートル。最大2区画まで購入できる。2区画購入したとしても、920円程度。別途、契約保証金60万円が必要で、実際に定住することが条件だという。
ユナイテッド・シネマは、今冬より、IMAXデジタルシアターをユナイテッド・シネマ4館に導入すると発表した。 IMAXデジタルシアターのイメージ図(左)とIMAXシアター設計の概略図(右) 今回、導入される劇場は、ユナイテッド・シネマ3劇場(札幌、浦和、キャナルシティ13)と年内にもう1劇場の計4館。札幌、浦和、キャナルシティ13の3館については、映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1』の公開に合わせ、11月19日にオープンする。なお、IMAXデジタルシアターの北海道、九州導入は日本初とのこと。 IMAXデジタルシアターは、カナダIMAX社が開発した上映システム。2台の映写機を使用して、フィルムではなく、デジタルデータを用いた高画質映像と独自のサラウンドシステムが特徴で、2Dと3Dの上映が可能となっている。
大阪市は5日、西成区保健福祉センターの女性職員(34)が、生活保護費の支給手続きを怠り、3人に計約9万5000円を「自腹」で支払っていた、と発表した。 職員は市の調査に「業務が忙しくて処理に手間取っている間に、支給を催促され、私費を渡してしまった」と話しているという。 同市では別の保健福祉センターの男性職員が、特別児童扶養手当の事務処理を放置し、約41万円を自分の口座から振り込んでいたことが発覚したばかり。 同市によると、職員は2008年7月〜10年5月の間、要介護の生活保護受給者の家族からおむつ代の申請を受けたが、適切な事務手続きを取らず、19回にわたって計6万5636円を自腹で払った。このほか、別の2人のおむつ代や通院の交通費も計9回にわたって支払っていた。
前の記事 日本企業が作成した幼児用メカスーツ 『カバーフロー』でApple敗訴、賠償6億ドル 次の記事 iPadの普及は史上最速、影響はTVやカメラ等にも 2010年10月 6日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス Brian X. Chen, Chris Foresman iPadの売上は絶好調だ。Bernstein Research社が最近発表した調査報告によると、iPadの普及は電子製品史上最速だという。 iPad売上台数は、1四半期あたり約450万台にのぼる。比較すると、初代『iPhone』の発売当初の売上台数は1四半期あたり100万台、DVDプレーヤーが初めて発売されたときの売上台数は1四半期あたり約35万台だった。 この普及速度が続けば、iPadの売上は1年あたり90億ドルとなり、ゲーム機やスマートフォン以外の携帯電話を完全に追い抜いて、
クルマや鉄道、バスなどあらゆるモビリティーを連携して移動の利便性を高めるサービス「MaaS(マース)」。自動車メーカーは、MaaSに対する備えを避けて通れない。その普及は、自家用車…続き トヨタ、次世代車みすえ組織改革 2300人から要職登用 自動運転 覇を競う 「水と油」が組む時代 [有料会員限定]
小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルに、地球外の物質の可能性がある微粒子が複数見つかっていたことがわかった。大きさは0.001ミリ以下で、電子顕微鏡による観察で判明した。宇宙航空研究開発機構は、小惑星「イトカワ」で採取できた砂の可能性もあるとみて、さらに詳しい分析を進める。 宇宙機構はこれまで、カプセルの内部を光学顕微鏡で観察したり、極細の針で微粒子を取り出したりして分析していた。しかし、粒子が想像以上に小さいものばかりで、時間がかかっていた。 今回、カプセルの内壁を特殊なヘラでこすって取り出した微粒子を電子顕微鏡で観察。アルミのくずなど、明らかに地球の物質と想像される以外の特徴がある粒子が複数あったという。 今後、そうした粒子を兵庫県の大型放射光施設「スプリング8」に持ち込み、詳しく分析する方針だ。 宇宙機構の向井利典技術参与は「まだ成分を分析できた段階ではないが、個人的
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