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ブックマーク / www.aist.go.jp (5)

  • 産総研:細胞の機能を制御するナノロボットを開発

    発表・掲載日:2015/07/08 細胞の機能を制御するナノロボットを開発 -外部刺激による生物の行動機能制御技術を目指して- ポイント 生体毒性のない近赤外レーザー光照射により内包する分子を放出できるシステム この分子放出システムにより、生体内の細胞機能制御が可能 分子・細胞レベルでの病態の解明のための研究ツールとして期待 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)ナノ材料研究部門【研究部門長 佐々木 毅】都 英次郎 主任研究員らは、バイオメディカル研究部門【研究部門長 近江谷 克裕】戸井 基道 研究グループ長、公立大学法人 大阪府立大学【理事長・学長  辻 洋】大学院工学研究科 河野 健司 教授らと協力して、光によって発熱できるカーボンナノチューブ(CNT)と特定の温度で内包分子を放出する温度感受性リポソームを組み合わせて、線虫Caenorhab

    hejihogu
    hejihogu 2015/07/17
  • 産総研:カーボンナノチューブ集積化マイクロキャパシターを開発

    発表・掲載日:2015/07/07 カーボンナノチューブ集積化マイクロキャパシターを開発 -アルミ電解コンデンサーと同等の性能で体積を1/1000に- ポイント スーパーグロース法による高純度、高比表面積の単層カーボンナノチューブを電極材料に活用 リソグラフィー技術を用いて、マイクロキャパシターの集積化を初めて達成 電解コンデンサーの代替、電子機器の軽薄小型化、超小型電子機器の電源への応用に期待 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)ナノチューブ実用化研究センター【研究センター長 畠 賢治】CNT用途チーム【研究チーム長 山田 健郎】小橋 和文 主任研究員、ラスチェスカ カロリーナ アーズラ 産総研特別研究員(現:技術研究組合 単層CNT融合新材料研究開発機構 パートナー研究員)は、アルミ電解コンデンサーと同等な性能(作動電圧4 V、静電容量30

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    hejihogu 2015/07/17
  • 産総研:半導体型単層カーボンナノチューブを選択的に合成する技術開発に成功

    発表・掲載日:2014/02/12 半導体型単層カーボンナノチューブを選択的に合成する技術開発に成功 -最大98 %の高い選択率を実現- ポイント 合成プロセスにおいて、金属触媒の状態をあらかじめ調整する手法を考案 半導体型の選択率が高くなるほどカーボンナノチューブ薄膜トランジスタの特性が向上 最先端研究開発支援プログラム(FIRST)のプロジェクト「グリーン・ナノエレクトロニクスのコア技術開発」の助成による成果 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)ナノチューブ応用研究センター【研究センター長 飯島 澄男】畠 賢治 首席研究員、スーパーグロースCNTチーム 桜井 俊介 主任研究員らは、最先端研究開発支援プログラム(FIRST)のプロジェクト「グリーン・ナノエレクトロニクスのコア技術開発」(中心研究者:横山 直樹)の一環で、半導体型単層カーボンナノチ

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    hejihogu 2014/02/13
  • 産総研:水素で金属材料の強度が向上

    国立大学法人 九州大学 村上敬宜 理事・副学長(独立行政法人 産業技術総合研究所 水素材料先端科学研究センター長)の研究グループは、水素が金属材料の疲労強度特性を低下させる「水素脆化」という過去40年来、ミステリーといわれてきた現象を解明する重要な発見をしました。 過去の報告は、「材料中に水素が侵入すると材料の強度は低下する」とされ、このことは研究者の間では常識となっており、現象を説明するためのいくつかの理論も提案されています。村上理事・副学長の研究グループは、水素の影響を強調して調べるため、著しく多量の水素をステンレス鋼中に侵入させて実験を行ったところ、その結果は驚くべきことに、予想とは逆に疲労強度特性の著しい向上を示すというものでした。 この重要発見は、水素ステーションや水素燃料電池車の開発など安心・安全な水素エネルギー社会構築のために極めて大きな貢献をするものとして期待されます。

    産総研:水素で金属材料の強度が向上
  • 産総研:プレスリリース 空中に浮かび上がる3次元(3D)映像

    レーザービームを空間中にフォーカスし、空気をプラズマ化して発光させる技術 発生するプラズマの輝度・コントラスト・生成距離を制御する技術を開発 空気以外何も存在しない空間に“リアルな3次元(3D)映像”を世界で初めて表示することに成功 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という) 光技術研究部門【部門長 渡辺 正信】は、 慶應義塾大学【塾長 安西 祐一郎】(以下「慶應大」という)理工学部システムデザイン工学科 内山 太郎研究室、株式会社バートン【代表取締役 木村 秀尉】(以下「(株)バートン」という)と共同で、空気以外なにも存在しない空間にドットアレイからなる“リアルな3次元(3D)映像”を表示する装置の試作に成功した。 これまでに報告されている多くの3次元ディスプレイ技術は、人間の両眼視差を利用する3次元表示方法であり、視野制限や虚像の誤認識による生理的不

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