2011年8月17日のブックマーク (2件)

  • 経済学者や経済学徒がやるべきこと - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    くまきち(kumakiti2ch)さんのつぶやきから、まさに「経済学者や経済学徒がやるべきこと」。 http://twitter.com/#!/kumakiti2ch/status/103380370740879361 >経済学者や経済学徒がやることは、どうして自分達の話す言葉が「労組潰しと投資家の利益誘導の理論武装にしかならないのか」っていうことを真剣に考えることで、「あいつらが話を聞かないから」って文句付けることではないとは思いますけど、この感想は俺だけのものですかね http://twitter.com/#!/kumakiti2ch/status/103381087702626305 >以前、土居先生にも「イラッ」としたことだけど、実際の制度や政治決定、またその言説がどう機能・流通するのか、という問題への感覚が鈍いまんまで「理屈上こうだからうまくやればうまくいく」なんて言われても誰が

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  • 絶望と格差

    S市は大きな都市で、周辺から人口を収奪しながら今も大きくなっています。その中心部が私の生まれ故郷で、小学3年生の秋に、私の一家は郊外のH町に移りました。私の父は、そこそこ社会的に成功した人で、広い庭が欲しかったらしく、彼の希望に合致する約600坪というまとまった土地がたまたまH町で購入できたので、私もH町を第二の故郷にすることになりました。 H町は旧炭鉱地で、私たちが越した頃から急速にベッドタウンとしての開発が進みましたが、私がH町民になった頃はまだ開発が格化する直前で、住民は貧しい人がたくさんいました。私が大学生になって、東京に出ていく頃には、町の人口は私が来た時の3倍になっていて、今ではH町の一部の地域は高級住宅地として知られています。 引っ越した頃、私は「お高くとまっている」と言われて軽いいじめをうけました。でもそこで、正面からぶつかっていったのでかえって仲良くなって、みんなに溶け

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