2015年2月13日のブックマーク (15件)

  • 乾燥カニネコパック - 仮面ライダー龍騎 小林靖子 vs 井上敏樹 (2)

    仮面ライダー龍騎 小林靖子 vs 井上敏樹 (2) すべてを巻き込む暴風・浅倉威の出現をもって、「龍騎」前半戦、秋山蓮と北岡秀一の描写を通して行われた2人の脚家、小林靖子と井上敏樹による戦い、キャラ格下げ・格上げ合戦は終幕を迎える。 しかし、それによって2人の考え方が擦り寄ったというわけではない。 むしろ、後半は作劇という作家来の平野で2人が真っ向から戦わされるときが来る。今はそれを待つのみだ。 ■浅倉はマジキチ、秋山はツンデレ(井上敏樹パート) 24~25話は井上敏樹に三度タッチ。ここでは浅倉威のキャラ付けが行われる。 浅倉はブレない一筋の通った巨大なる凶気の男。 人を襲う理由など「ない」と笑って、「理由をつけて安心したがる……!」と揶揄する、純粋暴力の男である。死んだと思った弟が生きていたと聞いて会いたがる浅倉だが、それも自分の手で殺す。「人間じゃない。モンスターだ!」という秋山

  • ニコニコ動画(Re:仮)

    ニコニコ動画(Re:仮)
  • 若者は本当に右傾化しているのか 古谷経衡(ふるや つねひら) 著者インタビュー |

    最近かまびすしい「若者の右傾化」をめぐる左右両派の言説を、統計データに基づき、鋭く分析した古谷経衡氏が語る、イマドキの若者たちの政治的メンタリティ。 現在、若者たちの間で広まっている「ワンピース保守」、そして今後登場が予測される「ソーシャル保守」とは何か。 最初にアスペクトさんからいただいお話では、「自己責任論の嘘」というアンチ・グローバリズム的なテーマでした。これについては言いたいことはたくさんあったのですが、取り上げる領域が広すぎるためなかなか筆が進まなかったんです。 そこで、視点を変えて、若者の貧困や雇用といった問題は保守論壇の中でなぜ黙殺されているんだろうと考えてみました。さらに考えを進めると、そもそも保守(右派)と左派のいずれも若者について誤解しているという、ここ数年私が感じていることと結びつくことに気づきました。そうしたら、どんどん話が展開してきまして、気づいたら一気に書き上げ

  • クルーグマン教授、「緊縮財政」をメッタ斬り

    FRB(米連邦準備制度理事会)議長のジャネット・イエレンを始め多数のエコノミストが、2008年以降の世界の経済危機はだいたいが「デレバレッジ」に絡んだものだと見ている。つまり、あらゆる地域の人々が一斉に負債を減らそうとしている、ということだ。 では、なぜデレバレッジが問題なのか。それは、「誰かの収入」は「誰かがおカネを使った結果」だからだ。私が使えば、それはあなたの収入になる。だから、全員が同時に支出を減らしたら、世界中の収入が減ることになる。 イエレンは2009年にこうも言った。「個人や企業にとっては、使い過ぎに慎重になることは賢明な行動なのかもしれない。実際、経済を普通の状態に戻すにはそれが欠かせない。しかしながら、慎重さは経済全体を苦しめることにもなる」 緊縮政策はまだ足りないのか? では、これまで経済を「普通の状態」に戻すという点で、どれほどの進歩があっただろうか。実は、まったくな

    クルーグマン教授、「緊縮財政」をメッタ斬り
    helioterrorism
    helioterrorism 2015/02/13
    《そして、本当にユーロがダメになったら、その墓碑にはこう記されるべきだ。「(国の負債を個人の負債になぞらえるという)ひどいたとえによって死去」と》
  • 『トマ・ピケティの新・資本論』:時事コラムで仏欧のローカルネタが中心。入門にはつらいんじゃない? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    トマ・ピケティの新・資論 作者: トマ・ピケティ,村井章子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2015/01/23メディア: 単行この商品を含むブログ (7件) を見る ある意味で便乗と言えるけど、ピケティ自身の手になるという意味では他から一歩抜きん出た。 ただ帯に「ピケティによるピケティ入門」とあるけれど、それはきついんじゃないだろうか。ピケティの新聞時事コラムの選集となっているので、ほとんどすべてのコラムはフランス(二割くらい欧州全体、たまにアメリカその他)のローカルなネタをめぐるものとなっている。たとえば、フランスの議員の政務調査費が領収書いらないとか、フランスの相続税が変わったとか、フランスの小学校が水曜休みなのはけしからんとか、EUの総会が財政統一に乗り気でないとか。そのローカルなネタのほとんどについて、書の読者はほぼ知らないと思う。そして知っても他国の細かい法制や

    『トマ・ピケティの新・資本論』:時事コラムで仏欧のローカルネタが中心。入門にはつらいんじゃない? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • ピケティにからんで日本の格差について - 山形浩生 の「経済のトリセツ」

    21世紀の資 作者: トマ・ピケティ,山形浩生,守岡桜,森正史出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2014/12/09メディア: 単行この商品を含むブログ (107件) を見る ピケティがらみの話で、そろそろデータを見た人が反論を始めている。そして、日の状況はちがう、日はまれに見る平等社会、日は格差が開いていないどころかかえって狭まっている、よってピケティなんかダメ、という議論をしている。 さて、ピケティを盲信して格差、格差、この世の終わりだ資主義の宿痾だ革命だマルクス様の復活だついでにアベノミクス許さんとさわぐのはたいへん愚かで恥ずかしいことなので、やめていただきたいところ。金持ち儲かるんだろ、知ってたぜ、常識だフン、どうせオレたち貧乏人はいくら頑張ってもダメなのよ、ついでにアベノミクス許さん、とかいった間抜けな発言は、ツイッターくらいにとどめておいてほしい。 その意味

    ピケティにからんで日本の格差について - 山形浩生 の「経済のトリセツ」
  • 中澤祥次郎 - Wikipedia

    この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。 出典検索?: "中澤祥次郎" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2015年3月) 中澤 祥次郎(なかざわ しょうじろう、1971年12月29日[1] - )は、主に特撮テレビドラマ作品の監督(演出家)。助監督時代の名義は「中沢祥次郎」。東京都出身[1]。 来歴[編集] 専門学校を卒業した後、1993年の『五星戦隊ダイレンジャー』よりスーパー戦隊シリーズに助監督として参加する[1][2]。当時、中澤より上の助監督としては渡辺勝也・田﨑竜太

  • 格差を考える(下) 対立避け社会の連帯を 阿部彩 国立社会保障・人口問題研究所社会保障応用分析研究部長 - 日本経済新聞

    でピケティ・ブームが巻き起こっている。1月末にはピケティ氏(パリ経済学校教授)人の来日もあって、主要な新聞や経済週刊誌が軒並み「ピケティ特集」を組み、教授の顔写真がカバーを飾った。日ごろから格差や貧困を研究している筆者にとって、この降ってわいたようなブームには、喜ばしい半面、懸念される面も存在する。まず喜ばしいこととしては「格差」が再度、是正しなければいけない社会問題として認識され始めた

    格差を考える(下) 対立避け社会の連帯を 阿部彩 国立社会保障・人口問題研究所社会保障応用分析研究部長 - 日本経済新聞
  • 格差を考える(上) 戦後日本、富の集中度低く 森口千晶 一橋大学教授・スタンフォード大学客員教授 - 日本経済新聞

    「成長と格差」の問題は経済学の重要なテーマだ。成長は貧富の差を生み出すのか。持続的な成長はやがて格差を縮小させるのか。富の蓄積は革新の推進力か。それとも富の偏在は逆に成長を阻むのか。研究上の困難は理論を検証するための長期的データがないことだった。例えば、所得の不平等を示すジニ係数の算出に必要な大規模家計調査が始まったのは、先進国でも1960年代にすぎない。そこに新風を吹き込んだのがトマ・ピケテ

    格差を考える(上) 戦後日本、富の集中度低く 森口千晶 一橋大学教授・スタンフォード大学客員教授 - 日本経済新聞
  • The Wall Street Journal - Breaking News, Business, Financial & Economic News, World News and Video

    News Corp is a network of leading companies in the worlds of diversified media, news, education, and information services

    The Wall Street Journal - Breaking News, Business, Financial & Economic News, World News and Video
  • ポール・クルーグマン「最小限の費用で地球を救う方法」

    Paul Krugman, “How to Save the Planet, at Minimal Expense,” Krugman & Co., April 25, 2014. [“Rising Sun,” The Conscience of a Liberal, April 15, 2014] Kadir van Lohuizen/The New York Times Syndicate 最小限の費用で地球を救う方法 by ポール・クルーグマン 「気候変動進捗」ブログの編集者で物理学者のジョー・ロムが,先日,国連「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC) が出した3つ目の最新報告書に注意を促してくれた.この報告書では,地球温暖化緩和または温暖化ガス排出源削減について取り扱っている. 今月,こうしたコストはそれほど大きくないとパネルは発言した――国内総生産のコンマ数パーセントにすぎず

    ポール・クルーグマン「最小限の費用で地球を救う方法」
  • 「根拠」に基づく成長戦略を 教育政策遅れ際立つ 乾友彦 学習院大学教授 中室牧子 慶応義塾大学准教授 - 日本経済新聞

    安倍晋三政権は経済再生と教育再生を成長戦略の要と位置づけている。持続的な経済成長には、グローバル化に対応した産業政策や人材育成を実現する政策手段について、根拠を提示しつつ議論することの重要性は論をまたない。特に必要なのは、それぞれの政策効果の計測や費用対効果の分析を通じて国民の合理的な判断が可能になるよう情報を十分に提示することである。データや厳密な手法を用いた実証分析に基づく政策運営、すなわ

    「根拠」に基づく成長戦略を 教育政策遅れ際立つ 乾友彦 学習院大学教授 中室牧子 慶応義塾大学准教授 - 日本経済新聞
  • 烈車戦隊トッキュウジャー感想 第46話

  • 研究進む「最適」税制

    稿は,『日経済新聞』2007年6月4日朝刊,「経済教室」に掲載された。) 研究進む「最適」所得税制 経済の活力を損なわず,所得再分配も進むような最適な所得税制に関する研究が進んでいる。最近では最高所得階層の税率は50%超が望ましいという示唆も出ている。日でも税制にどう所得が反応するかの実証研究を進展させて,望ましい税制についての議論を深める必要がある。 所得税の体系としてどんな制度が最も望ましいのか。最適な所得税に関する研究は長らく経済学者の関心を呼んできた。特に格差の問題が広く議論されている中では,税による再分配を通じた所得格差の是正に対するまなざしも熱くなる。 所得税による再分配では,人並み以上の努力をして高い所得を得た人と,たまたま能力や運に恵まれて高所得を得た人が区別されない。このため,能力や運による格差を是正したいと考えても,努力していた人たちの意欲がそがれてしまうことが

    研究進む「最適」税制