2015年8月13日のブックマーク (7件)

  • 2015年、夏のポストロック事情ーー『ポストロック・ディスク・ガイド』とその後のシーン - OTOTOY

    初夏に刊行された『ポストロック・ディスク・ガイド』(以下、『ディスク・ガイド』)、それと呼応するようにポストロックの重要バンドのリリースが続いているーーtoe、mouse on the keys、te'らの新作が相次いてリリース、さらにはUSのポストロックの雄、バトルスの新作もリリースされる予定だ。 そう、なんだか2015年の夏は、ポストロックが熱いみたいなのだ。 しかし、1990年代後半の誕生から20年近い時を経て、なぜいま”ポストロック”なのか? ということで記事は『ポストロック・ディスク・ガイド』をひとつの起点として、上記の今夏のシーンを賑わす新作たちを含めてOTOTOYでも配信中のポストロック・タイトルを紹介しようという企画です。 水先案内人には『ディスク・ガイド』の監修者でOTOTOYでも数多くの原稿も手がけるライターの金子厚武、そして編集を務めた小熊俊哉(現Mikiki編集)

    2015年、夏のポストロック事情ーー『ポストロック・ディスク・ガイド』とその後のシーン - OTOTOY
  • コロメガネ

    2015/8/8 人は水分がなければ生きていけない。この季節は特に死活問題だ。必然的に、毎日のようにペットボトル飲料を買うわけだが、これが環境的にも経済的にももったいないな…という感じは否めない。 職場は幸いなことにウォーターサーバーを完備してくれているので、マイボトルを使おう!と思って水筒やマグを持って行っては挫折する、を繰り返して幾星霜。 何が理由で長続きしないのか、自分なりに考えてみた結果、「洗いにくい」というのが原因ではないかと思い当たった。 職場のデスクで使うなら、やはりフタがないとちょっと不安だ。しかし、魔法瓶や水筒は飲み口の形状が複雑でなかなかキレイに洗い切るのが難しい。会社の給湯室だと道具も限られるし、めんどうくさくなって次第に使わなくなる。 そこで、RIVERSのリユースボトル(私が使っているのは雑貨ショップのオリジナルデザインで250mlのやつ)を導入したら、これが狙い

    コロメガネ
    helioterrorism
    helioterrorism 2015/08/13
    《日々使うモノはメンテナンスも含めトータルで考えないと》こどもたちが使う水筒を毎日洗っている身からすると激しく同意。
  • アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」公式サイト

    テレビアニメ枠「AnichU」にて1/16毎週火曜深夜25:29〜放送開始

    アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」公式サイト
  • 【高橋是清】NHK 放送90年ドラマ 経世済民の男

    【前編のあらすじ】 高橋是清(オダギリジョー)がアメリカ留学から帰国すると、日は明治維新、時代が大きく変わっていた。初代文部大臣・森有礼(谷原章介)の書生となり、得意の英語を活かし大学南校三等教授手伝いとなるが、芸者遊びに熱中し辞職。そのまま芸妓の桝吉(壇蜜)に養われる。借金返済のため、九州の唐津に英語教師として18歳で単身赴任。しかし、東京に戻った時、桝吉の姿は消えていた。その後、東京英語学校や文部省の通訳など役職に恵まれた是清だが、好奇心からさまざまな事業や投資に手を出し失敗を繰り返す。しかし、その経験が後の是清を培っていく。森有礼の薦めで官職に就いた是清は、33歳の時、特許局の初代局長となる。ところが、その直後、前田正名(藤隆宏)に請われ日の未来のためと職を辞し、ペルーの銀山経営に向かうのだが…。 【後編のあらすじ】 ペルーの失敗の責任をとって、職も財産も失った是清だが、日銀新

    【高橋是清】NHK 放送90年ドラマ 経世済民の男
  • なぜクルーグマンやスティグリッツは信頼できるのに日本の「リフレ派」は信用できないのか - kojitakenの日記

    ポール・クルーグマンと「リフレ派」と「リベラル」と - kojitakenの日記(2015年8月12日)の続き。 さて、なぜ私はポール・クルーグマンやジョセフ・スティグリッツの主張には感心するのに、2015-08-06(2015年8月6日)のような記事には反感が先に立つのか。 それは、クルーグマンやスティグリッツの文章からは、リベラル派としての立場がはっきりしていて信頼できるのに対し、上記ブログ記事は全くそうではないからだ。 ブログ記事は書く。 安倍政権の経済政策を評価すると、デフレ脱却をを実現しつつある異次元金融緩和やインフレ目標などの金融政策は良く、消費税増税で景気(特に消費)を悪化させてしまった財政政策は悪く、成長政策についてはまだ効果が出ておらず、格差を縮小するための再分配政策は無策であるという評価になるでしょう。 これに大きな異論はない。細かいことを言うと、安倍政権の「成長政策」

    なぜクルーグマンやスティグリッツは信頼できるのに日本の「リフレ派」は信用できないのか - kojitakenの日記
  • ポール・クルーグマンと「リフレ派」と「リベラル」と - kojitakenの日記

    先日来書こうとしている文章の論は、某所で目にした「左派・リベラルはなぜ安倍政権を倒せないのか?」という記事*1に対する批判なのだが、このところの猛暑(ここ数日は一段落しているとはいえ)で気力が減退している(その証拠に、土日に記事を格言気がなくなっている)ので、今日は論までには行き着かないと思う。 今回は論の前に、7月17日付の朝日新聞に掲載されたアメリカリベラル経済学者、ポール・クルーグマンのコラム「ギリシャ危機 米共和党は教訓として学べ」を取り上げる。手元にはコラムが掲載された当日の朝日新聞があるが、手抜きをして記事の要旨をまとめたブログ記事から引用する。 「ギリシャ危機 米共和党は教訓として学べ」(クルーグマン・コラム@NYタイムズ)17日朝日新聞 | 知的漫遊紀行 - 楽天ブログ(2015年7月17日)より 私:クルーグマン氏は、また、ギリシャ危機にひっかけて、共和党攻撃だ

    ポール・クルーグマンと「リフレ派」と「リベラル」と - kojitakenの日記
  • 米軍を唖然とさせた日本軍の人命軽視〜重傷病者には「自決」を要求(一ノ瀬 俊也)

    兵は味方兵士の「遺体」回収にものすごく熱心だった。しかし、その一方で、苦しんでいる傷病者の扱いは劣悪で、撤退時には敵の捕虜にならないよう「自決」を強要した。このような態度を米軍はどう見ていたか? 一ノ瀬俊也『日軍と日兵 米軍報告書は語る』より「第二章 日兵の精神」を特別公開します。 個人とその生命を安易に見捨てた過去の姿勢を、現代の日社会は脱却できたと言えるのだろうか……。 葬送と宗教 日兵の宗教観と死生観について、米軍はどのように観察していたのだろうか。 書にたびたび登場する元捕虜の米軍軍曹は、日軍将兵の死者に対する弔い方、宗教精神のあり方を次のように詳しく描写している(IB*1945年1月号「日のG.I.」)。 *米陸軍軍事情報部が1942-46年まで部内向けに毎月出していた戦訓広報誌Intelligence Bulletin(『情報公報』)。日軍とその将兵、装備

    米軍を唖然とさせた日本軍の人命軽視〜重傷病者には「自決」を要求(一ノ瀬 俊也)